京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

もうすぐ除夜の鐘や~!

2008年12月31日 22時08分36秒 | 風景・和菓子
なんかバタバタしている間に今年も後2時間。
さっきタクシーで家に帰ってきた。
タクシーの運転手さんが平安神宮や八坂神社、伏見稲荷あたりも交通規制しやはるというたはった。
八坂神社は、おけら参りをやったはるからわかるのですが、平安神宮や伏見稲荷の夜の交通規制はようわかりません。
初詣は元旦の夜が明けてからならわかるけど、夜中に詣るんやろか。
ちょっと変やね。



本来は、違うと思うんやけどな・・・。
京都の大晦日は、
31日午後/神社で大祓で半年分の穢れを祓います。
31日夜/年越し蕎麦を食べる。これは正式なものではないと思います。意味は「細う長ごう、ツルツル(鶴)カメカメ(亀)」という意味。
京男的にはうどんやね。「太う、短う、美味しい生活」となるかな。
31日夜/紅白を観る。まあ観たことないけど。
31日24時/除夜の鐘を聞く。
元旦1時~3時/八坂神社に白朮(おけら)祭に行き、火縄をくるくる回しながら家にかえる。
それで神棚の灯明を灯したり、雑煮を炊く火種にする。
基本的にこの日は寝たらあかんのです。
だから「初夢」は、2日の夜に見る夢のことをいいます。



なぜか?
各家庭に神さんが来られるからです。
「よいお年をお迎えください」といいますが、この「よい年」の「年」は、実は神さんのことなんです。知らんかったでしょ。
神さんを家庭に迎えるから、大掃除をしたり、お餅を搗いたりする。
神さまをお迎えするための掃除であり、お供えとしてのお餅なのです。
門松は、神様の依代(よりしろ)・・・まあアンテナみたいなもんやね。



年越しの晩(たぶん午前4時ぐらい)に「お正月さん」という神さんを迎えるのです。「正月さん」はまたの名を「歳徳神」「歳神」「年徳」とも呼ばれる。歳徳神の在する方位を恵方(えほう)、または明の方(あきのかた)という。2009年は、東北東やね。
旧暦のお正月である節分にのり巻きをまるのまま食べる方角が「恵方」なのです。(のり巻き云々は、きっとすし屋さんの宣伝で、昔はなかったと思います)

歳徳神は、女性の神さんだそうです。牛頭天王の后で、八将神の母の頗梨采女(はりさいじょ)であるとか、須佐之男尊の妃・櫛稲田姫であるとも言われる。
その恵方から年越しの晩に「歳徳神」がくるのです。本来、これは、旧暦の正月なのです。これで節分の意味がなんとなくわかりますね。この歳徳神の福徳を授かることによって年をちゃんと越し、新年の一年のその家の繁栄を保証してもらうというのです。つまり歳徳神、屋敷神や竃神(かまどがみ)、水神(すいじん)さんたちは、一年契約なのですって!



皆さんしっかり契約しましょう。
そして、その歳徳神さんは、その家に定着するのに三日間はかかるそうなんです。
その大事な時に、わざわざ他所の神さんに初詣やというて皆さん行かハル。
なんか失礼なことをしているかもしれませんよ。

だいたい三が日は、雨戸を閉めて、静かにしておく。
お年始の挨拶もほんとうは行ったり来りはしないものです。
お節料理やお重やお餅は、外に出なくてもいいように用意するものなんです。


長久堂「若水」


外郎、薯蕷、煉切あん

閑話休題
1日午前4時~/お正月が始まるのは、寅の刻(午前4時ぐらい)からやそうです。
若水を汲んで、神さんに供える。
おけら火でお雑煮をたく。本来は男の作業らしい。理由をいうたら女性に怒られる。
お雑煮は仏さんにも供えるのでお昆布でだしをとる。カツオはだめですよ。
食べる時に「おめでとうさんにございます」とあいさつを交わして、「お祝いやす」とはじめる。
お屠蘇か大福茶からはじまるのです。
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いまからでもできる京風おせち

2008年12月31日 06時06分55秒 | 
なんて書くとなんや大層な感じやね。
ここ数日、京都の百貨店やスーパーは狂ったように用意をしようと買物客がいっぱい。
人ごみが苦手の京男は最低限の買物だけ。



これから用意をしようと思う人に京風のお節料理のツボを御伝授。
お節料理って家によってさまざまで品数なども違う。
ようするに「一年の家内安全と隆盛を願い祈り、縁起のいいものを食す」というのが主旨。
本来は、五節供(1月7日の人日・3月3日上巳・5月5日端午・7月7日七夕・9月9日重陽)などに神への供え物というのがはじまり。
いまは、お正月のものだけを指すようになってしもた。
一年分のお節料理をお正月に凝縮した縁起のいい料理。



以上のような事情で考えればお節料理は、基本の三種だけあればいいんです。
関東では「黒豆」「数の子」「ごまめ(田作り)」
京都では「数の子」「ごまめ(田作り)」「たたき牛蒡(ごぼう)」
とちょっと違います。



・数の子は、子孫繁栄を祈って添えられます。
つくり方→水につけて気出し(塩抜き)をし、塩気が抜けたら、白い薄皮をきれいにむいて適当な大きさにちぎり、みりんと薄口醤油を合わしたとこにいれる。味がなじんだら、花がつおをかける。



・ごまめは、まめに元気に暮らせるようにという思いが込められている。昔は、田の肥料にしたことから田作りといわれ、五穀豊穰を願う意味もある。
つくり方→ごまめはお祝いものやし、頭を落とさんように、ていねいに炒る。いっぺんに炒らずに少しずつ炒るとうまくいく。お鍋やフライパンにお砂糖、薄口醤油、濃口醤油を合わせて、鷹の爪の輪切り(種は抜いてね)もいれて、もう一度炒る。



・たたき牛蒡は、地中にしっかり根をおろし、家庭の基礎固めをするものといわれる。
つくり方→黒い皮をこそげて、一寸(約3センチ)ぐらいに切り、太いところは半分に割って太さを揃える。水でアク抜きをしたごんぼを熱湯でさっとゆがく。ゆがき過ぎに注意。パリッとした歯触りがいい。別に白ゴマを炒って摺り、薄口醤油と濃口醤油を合わせて、ごんぼが熱いうちに胡麻和えにする。もう一つはゴマを摺って、お砂糖を少し、お酢と薄口醤油を合わせ、ごんぼが熱い間に合える。

いまの飽食の時代では、あまり美味しいものとはいえませんが、神様と一緒に食べるものですから、神様の好みに合わせてもいいかもね。
この三種ならなんとかなるでしょ。



よう考えたら、今年最後の記事かも。
今年もおつき合いをありがとうございます。
これもひとえに皆々様のおかげです。
来年もよろしくお願いします。
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来年の干支は丑やね

2008年12月30日 05時25分44秒 | 
なんて思いながら、山科のグリルやまもとに行く。
珍しく京女&京男のラブラブランチ♪
ここ一ヶ月、義母がいる病院にオープンカーで毎日行っているんです。
義母は日に日に元気になってきました。
よかった。もう一ヶ月やものね。



さて、京女は、グリルやまもとははじめて。
いつものビジネスでは芸がない。
「洋食弁当(1,050円)」を勧めました。



とっても充実のお弁当ね。
値段もリーズナブルだし。



私は、前からねらっていた「牛肉のロースト定食(995円)」
これもいいでしょ。



お肉が赤身でヘルシー。
大満足のランチでした。
やっぱり牛(丑)はいいな~♪
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京男、二日喰いになる!

2008年12月29日 06時12分42秒 | 
先々週、仕事の打ち合わせで三重方面に行った時のこと。
いつものうなぎ屋さんでランチをごちそうになりました。
結構久しぶりでした。
あまり食欲がなかったので、白焼きをいただくことに。
うざく(うなぎの三杯酢和え)と鰻巻きも注文していただく。



これが、うざく。
焼きたての蒲焼きがのっています。



カリカリ、ふっくらの蒲焼きが美味しい。



これが白焼き。ライスとおみそ汁、漬物はオプションです。



いいお顔の白焼き。



レモン、塩、生姜醤油、わさび醤油でいただきました。
とっても美味しい。
最近、白焼きが好みかも。





これは鰻巻き。
これで小さい方なんです。
結局うなぎを三尾ぐらい食べたかも。



仕事をして夕食まで御馳走になりました。
これは、猪鍋。
裏山で捕れた猪なんだそうです。黙祷!



東海地区は八丁味噌仕立ての鍋です。
猪肉は、よく煮る方が柔らかくなると御主人。
なるほど、猪肉の脂肪が美味しくなる。
京都なら白みそになります。そして紅葉おろしとポン酢で食べるところです。



二人で鍋で、御馳走になった方はお酒が大好きなので、鍋をあまり召し上がりません。
仕方なく、私がたくさんいただきました。



写真にはないですが、川海老の唐揚げもいただきました。
昼から5時間後のことでした。
珍しく次の日になってもお腹が減らない状態・・・京男風にいうと「二日酔い」ならぬ「二日喰い」とめでたく相成りました。(笑)
でも満足でございました。
次回は、四日市名物といわれる「大トンテキ」というやつを食べようかな・・・。
いわゆるグローブ(野球のグローブのような大きさと形)トンテキ、ニンニクゴロゴロ。
ごはん、豚汁、キャベツ食べ放題・・・。
来年の課題だ。
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お正月準備

2008年12月28日 05時13分37秒 | 風景


27日、お餅屋さんでお餅搗きをしたはった。
古い住宅街では、いまでも、お餅を「おまんやさん」に発注しています。
「おまんやさん」は日頃から、おけそくさんやおこわなんかを売ったはる。
「おけそくさん」は「お華束さん」と書きます。
仏さんにお供えするお餅やらお菓子のことをいう。





仏さんの命日には必ずおけそくさんを供えたものです。
出町のふたばなんかも、おまんやさんの部類。
京都の暮らしと密接な関係がある。
おまんやさんは、きまりで食べるものも置いたはる。
紅白や黄白の薯蕷饅頭、土用のあんころ、お彼岸さんのおはぎ、水無月なんかもそうやね。




↑真ん中に見えるのが星付きさん

お正月の準備といえばお餅。
お鏡さんや色んな大きさの星付きさん。
棒餅も注文したもんです。
最近は、パック入りの餅が多なった。家族も少くのうなったし。
昔は、たくさん廊下に置いてあったな・・・。





門松(かどまつ)もしやはるところが少くのうなりました。
歳神(としがみ)さんを迎えるために家の門口にかざります。
いわゆる依代(よりしろ)やね。



京都では、「根引松(ねびきのまつ)」という形が多かった。
竹を添えず、根をつけたままの若松を和紙(半紙や杉原紙)で必ず向かって右が上にくるように巻き包み、金赤の水引で真結びし、玄関の柱などにつけます。



こんなことも実際あまりしなくなってきました。
神も仏もない時代なんかも。
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おミカン?

2008年12月27日 04時48分25秒 | 和菓子

長久堂「炉咄(ろばなし)」

これは上用饅頭なんですよ。
パッと見ると本物みたい。
ちょっと小さいけど、思わず皮をむいて食べそうになるな。


上用(山芋・小麦粉)、赤こしあん



昨日は、久しぶりに寒かった。
身体の芯まで冷えました。
朝、夜明け前にかなり雪が降っていた。
つもりはせんかったけど。
雪が積もらない分寒かった。


鶴屋吉信「庭小槌」
葉っぱに雪がついている感じかな。
昨日の朝みたい。




こなし製、粒あん
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もう、ろう梅が咲いてる!

2008年12月26日 04時18分09秒 | 和菓子


そろそろ京都も寒うなってきました。
ろう梅が咲いているのには、ちょっとびっくり。
ろう梅って「梅」の字が使ってあるけど、梅じゃないんです。
でもこの花の香りは、空気清浄の効果があるんやそうです。
花言葉は「ゆかしさ・慈しみ」ね。
京男にぴったりや~。


京都鶴屋鶴壽庵「ろう梅」


きんとん、粒あん





これは、山茶花。
雨に濡れた感じがよかった。


長久堂「落葉焚き」外郎(山芋・小麦粉)備中あん

これは、山茶花を表現したお菓子。
とてもやわらかいお菓子でした。
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新熊野神社の大樟

2008年12月25日 05時37分10秒 | 社寺


ここは、東山区の今熊野神社。
正式には「新熊野神社(いまくまのじんじゃ)」と書きます。
いつも前を通ります。





ここにあるのが大樟(くすのき)、樹齢は850年なんだそうです。
こんな街中にあるのが不思議。

新熊野神社は、後白河上皇によって永暦元年(1160)に熊野三山をこの地にあった仙洞御所法住寺殿の中に、新日吉社とともに勧請して創立されたことにはじまります。





この大樟、創建時に、紀州熊野より運ばれた「上皇手植えの樟」と伝えられている。
この大樟は、影向(ようごう)といわれています。
影向とは「神仏が一時あらわすこと」という意味で、現在では「樟大権現」「樟龍弁財天」として多くの人々に信仰されています。大権現とは熊野の神の化身(仮の姿)、樟龍弁財天とは弁財天(仏)の化身という意味です。
そういわれるとなんだが神々しい感じがするやん。



御神木の椥(なぎ)の苗木がもらえるみたい。
椥ってあまり知らない木です。
この地区の地名で「椥ノ森町」というのがあります。
昔、このあたりはトトロが出て来そうな森だったのかも。
「新熊野神社」地図
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気がついたらクリスマスイブ

2008年12月24日 05時03分56秒 | 和菓子
みなさんは、クリスマスをしやハルんやろな。
我が家は、今年はセエヘンですね。
24日といえば六阿弥陀縁日、清水寺でやらはります。
25日といえば天神さんの縁日という方がしっくりくるかも。
東山地区はイルミネーションもあまりないし。
京都とクリスマスは合わへんのと違うかな・・・。
お正月の準備で忙しいものね。
我が家は、キリストさんの誕生日より、27日の長女の誕生日を優先するんです。
あの子はややこしい時に生れたもんや。



またまた、同じような和菓子やけど、クリスマスの雰囲気をどうぞ。


長久堂「聖夜」


きんとん、山芋、赤こしあん


千本玉寿軒「雪輪」


上用、こしあん


二條若狭屋「聖夜」


きんとん、山芋、粒あん
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大阪でカリー♪

2008年12月23日 05時22分48秒 | 


先週末、定例の集りのために大阪へ。
大阪に行った時はやっぱりカレーね。
今回は、ずっと改装中だったピッコロのホワイティー梅田店に行く。
ちょっと広くなってきれいになっていた。
久しぶりや。
ビーフカリー単品を注文。
なんで「カリー」じゃなく「カリー」なんやろ。
新宿中村屋もカリーというものね。
カレー(curry)という語は、タミル語の「Kari」(ソースを意味する)であり、ポルトガル人によって紹介され、英語に入って世界中に広まったらしい。
カンナダ語の「Karil」や、はたまたオランダ語の「gelei(ケレー)」というのも説としてある。
ようするに読み方の問題かな。
※カンナダ語/カナダ語じゃないですよ。インド南部4州のカルナータカ州の公用語。



お皿が変わっていた。
ご飯の量が減ったかな・・・。
味は、セントラルキッチンでつくっているから基本的にそう変化なし。
ただ、この日はちょっと酸味が勝っていたかも。
それとかすかに焦げ臭さもあった。
私は改装前の6人でいっぱいのお店の感じが好きだったな。
お店の人も多くなったけど、前の方が効率がよかっただろうな。



会合が終ってノドが渇いていた。
お茶を飲もうとなり、久しぶりに阪急三番街の「キムラ」に行く。
ここも昔、よく行った。
フルーツの盛り合わせが安くで食べれた。
最近入ったことがなかった。
盛り合わせはなかった。残念。



仕方なくフルーツティーを飲む。
こんな感じでティーポットにぎっしり果物が入っている。
ホットオレンジ(なつかしい)とリンゴを組み合せたような香りと味。
これはこれでいいかも。
皆さんは最近、ホットオレンジって飲んだことあるかな?
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寒椿

2008年12月22日 05時48分14秒 | 和菓子
色の少なくなるこれからの時期に椿がきれいに映える。
椿の葉っぱっていつもツヤツヤして美しい。



材木としても、木質は固くて緻密、かつ均質で木目は少なく目立たない、
だから工芸品に向いている。印材としても優秀。
日本酒の醸造に椿の木灰が必要なんです。濁りをとるんですって。
木炭としても優秀で、昔は殿様の手焙りに使われた。
椿油は和製オリーブオイルで、高級食料油、整髪料としても使われた。
花は観賞用として日本人に好まれた。ただ武家ではちょっと嫌われたかも。
茶道では冬の炉の季節、椿が大活躍しますね。
いまの和菓子の題材は椿が多いかな。
クリスマスの和菓子も結構ありますが、やっぱりクリスマスは似合わないかも。


二條若狭屋「姫椿」


外郎、白こしあん


総本家駿河屋「寒椿」


煉切、白あん


紫野源水「山椿」


羽二重餅製、白小豆こしあん入
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冬至のポトフ

2008年12月21日 04時36分26秒 | 
よう考えたら、もう冬至(とうじ)やね。
一年で一番昼が短くなる日。
冬至の日は「死に一番近い日」なんですって。
そのため厄(やく)を祓うため体を温め、無病息災を祈っていた。
柚子湯に入って、かぼちゃをいただこうっと。
柚子湯の柚子は「融通が利くように」なんだそうです。
「なんや?融通って?」なんか昔の習慣はだじゃれ系が多い。
しかもやたら厄を祓っているし、下々の方々はそんなに穢れているんやろか・・・。
上々のおひとさんたちの方がよっぽど穢れていると違うかな。



「ポトフはどうしたんや~!」と言われそう。
本題に入ります。
急にポトフが食べとうなりました。
宝ヶ池の「グリルじゅんさい」に行く。
ずいぶん久しぶりかも。
近くまで来ているのに声をかけてほしいのにと言うひともいるかな。
すんませんな~。お庭を荒らしまして・・・。



ここは30年前から来ているお店。
昔、ようカツ丼とじゅんさいのおみそ汁という組み合せを食べました。
最近のメニューにはそういうのはありませんね。



さて「黒豚のポトフとフライセット」を注文。
このセット、黒豚のポトフとフライをチョイスできるんです。
フライの種類は、えびクリームコロッケ(2個)、エビフライ(3尾)タルタルソース、ポークロースカツのあっさりソース、チキンささみのガーリックソース、チキンチーズ詰めフライのバジルトマトソース、揚げ鶏のあっさりソース、ミンチカツ(2個)デミソース、サーモンフィレのフライのタルタルソース、ホタテ貝のフライタルタルソース
から1品選びます。
これにご飯とお漬物、サラダ付ね。



黒豚がとても柔らかい。
スープもすばらしい。



京男は、チキンささみのガーリックソースをチョイス。
ナイフで切るとガーリックバターが出て来ます。
香りがなんとも食欲を刺激してくれる。
たまらん。
お腹がポンポコリン~♪
「じゅんさい」地図
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粟餅

2008年12月20日 05時02分58秒 | 甘味・喫茶・その他


ここは、北野天満宮の西向にある「あわ餅所澤屋」。
結構久しぶりかも。
大福梅授与に来たついでによってみました。
このお店、創業は天和2年(1682)なんだそうです。
当代で12代目。
戦後(応仁の乱)だから比較的新しいお店ですが。(笑)



お店に入って食べると自動的に粟餅が出て来ます。
もちろんメニューはこれだけ。
「メニューをください」とか
「カフェ・オ・レ」とか言ってはいけません。
「(空いていても)いま満席ドス、また来てオクレヤス!」と言われます。

「きなこだけ」とか「餡だけ」という注文は有りみたいですが。



粟のプチプチした感じが独特で美味しい。
そういえば、粟しるこ(ぜんざい)というのも久しく食べてないな。

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大福梅

2008年12月19日 05時40分51秒 | 社寺


ここは北野天満宮。
また、大福梅の季節がやってきた。



きれいに咲いていた梅苑の梅、そして6月中旬に採取し、樽で塩漬ける。



夏の土用にすのこの上にむしろを敷き、カラカラになるまで干し上げる。



干し上った梅の実は、再び塩をまぶし
樽に貯蔵する。



この大福梅は村上天皇(951)の時からずっと続いているんだそうです。



京都のお正月では、元旦の朝、お雑煮をいただくときには大福茶がかかせない。
お雑煮を食べる前に家族全員で昆布と小梅に煎茶を注ぎ込んだものです。



昔、京の町で疫病が流行ったとき、六波羅蜜寺の開山である空也上人がお茶に梅を入れたもので病人を治したといわれ、村上天皇も服されたことから、お公家さんたちの間で「皇服茶」と呼ばれたんやそうです。
この大福梅を大福茶の時の梅に使えば鬼に金棒やね。



縁起ものの裏白を添えてあります。
この大福梅は、終い天神(25日)ぐらいまで授与されます。
ゲットしてはいかが?
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皿うどん~♪

2008年12月18日 05時41分44秒 | 
久しぶりに長崎チャンポン・皿うどん専門店の「まつお」に行く。
ここも独身時代から行ってます。
何年ぶりだろう・・・懐かしいな。



まず皿うどんを注文。
三人前というような注文の仕方。
大きなお皿に盛ってきます。
最初はちょっとビビル量なんです。



小皿にとってちょっとカラシを添えていただきます。
味が変わっていない。
ちょっとうれしくなる。
まだ長女が小さい時、よくテイクアウトで持って帰ったものです。
パリパリした皿うどん美味しいものね。



明太子とご飯もゲット。
めでたい感じやね。



さて長崎チャンポン。
たぶんこれは大盛りにしたと思う。
まだ食べ盛りやし・・・。



お味は昔のまま。
あの親子はどうしたんだろうな・・・。
お店の方は知らない人だし。


「まつお」地図
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