京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

静けさの風景

2016年05月31日 04時56分29秒 | 社寺




先週に書いていた、智積院の庭の続きです。
同じような色調なので自分で飽きていて、中断しておりました。
このままいくと没になる恐れがあるのでアップしておきます。


↑この井戸は、夜な夜な坊さんのカウントダウン系幽霊が(髪の毛を振り乱して・・・は無いか)「お布施袋を、一枚、二枚・・・」と数えるなんてことはありません。戸板返し系・・・それもないか。


↑奥の方の門は、東大路七条です。バスから見える智積院の門。その手前の道をいつも歩いています。建物の中から見るとこう見えます。

庭で結構な時間、いたあと建物の中を見学。
とても絵になります。
しかも手入れが行き届いていて気持がいい。


↑床紅葉のような雰囲気

そうそうここのお坊さんは、通り過ぎると挨拶をしてくれます。
「おはようございます」「こんにちは」ときっとそういう風に申し合わせをされているのでしょうね。
そういうのは、気持がいいものです。



こういう建物は、見る角度によって表情が変化して面白い。


↑千本玉寿軒「唐衣」
今年は、杜若や菖蒲、花菖蒲を見そました。咲いているお寺までバスで行くのはちょっと苦痛だし、さりとてタクシーで行くほどのものでもないし。まあ、過去にいっぱい写真を撮ったからいまさらという感じはあります。


↑外郎、黒こしあん

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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飯・卵・辛・甘酸

2016年05月30日 06時03分02秒 | 洛外・食
またまた同じような写真や。
週末、大阪方面に行く時は、必ず時間が限られて来る。
席に座って5分ぐらいで食べられるのは、このインデアンカレーが最適。
これが麺類だと無理。立ち食い蕎麦ならいけそうだけど、熱いから早く食べられない。
その点、カレーライスというのはいい。


↑大阪三番街インデアンカレー「レギュラー・卵・ピクルス」食券を買う時、こういうとこの状態になります。「レギュラー」の代わりに「大」にするとご飯が多め。「大・ルー多め」にするとルーも多めになる。

私がカレーを食べる時間は、11時少し前になるかな。
食べた後、また地下鉄で移動したりする。
何年こういうのが続いているかな・・・。
意外と時間のある時は食べないような気がする。


↑これが妙に好きなんです。「キャベツのピクルス」タイトルの「甘酸」がこれ。オムライスの写真的には、「紅ショウガ」ね。無いと寂しい存在です。

食べると、パッと甘味が口の中に拡がり、次いでカレーの風味、そしてピシッと辛味が来る。そしてキャベツのピクルスで口の中を初期化して、パッと甘味・・・となる。
何故か卵黄を加え、サッと卵黄を崩し、あまり混ぜない。
わざと均一にしないようです。
辛さや甘味に変化を付けたいのでしょうね。
この自分で作るリズム感のようなものが好きなんだろうな。
しかも、5分ぐらいで食べ終える。
ここは、複数の人と行く場所ではない。
黙々と食べる。
それがいいのです。
オバハン同士とか、夫婦もん、アベック(言い方が古い!)で勘違いしている人たちがいるな。
空気が読めないのかなぁ・・・。酷いのになると子連れできたりする。どうしようもない。ご飯を残すオバハンとねえちゃんもおる。
「私は、食べられないの」と彼に訴えているのかな・・・。にいちゃんだまされたらあんで、そういうやつに限って、甘味はアホほど食べたりする。
スタンドだけの店は、黙ってササッと食べるのが作法だと思うけどな。楽しく会話しながら食べたかったら、他所に行った方がいいと思う。後ろで人が並んでいたりするしね。


↑北極星淀屋橋店「ボンゴレ&ベーコンのオムライス」、これは季節商品です。この時は、味噌汁をオプションで付けました。

さて、会合が終わって京都で帰る前にディナー。
淀屋橋NEX・T1の2階に行く。
蕎麦を食べようといつもの店に行こうとしたら、店が無くなっていた。
家にオムライスのテイクアウトは持って買える予定なので、食べながら作ってもらうことにした。


↑ご飯の炒め加減が良い。

来ているお客さんを見ていると、不思議な人が結構いる。まあ、私も不思議な人に見えるかもしれへんけど・・・。
このお店は、オープンキッチンだからオムライスを作るのが見られる。
これが結構好きなんです。
無駄のない動きでオムライスを仕上げるのがいい。
昔、北極星の社長が作っていたことがあった。とても美しい作り方だったと思う。
形も綺麗だったしね。


↑ボンゴレがいました。いまアサリがシュンなんでしょうね。

欲を言えば、テフロン加工のフライパンを使わないで欲しいな。
仕上がりの表面が色っぽくできるしね。
使い込んだ鉄のフライパンは、美しいのです。
そうそう、久しぶりにフライパンの温度をホッペタで測るのを見た。
ホッペタにフライパンをくっつけるのでなく、熱気を測るのです。
私は、油の動きで見ていたな。懐かしい。
オーブンだって腕をオーブンに突っ込んで、温度を測っていた。温度計なんか使っていたらフライパンで殴られたと思う。

なんて考えながら食べておりました。

和菓子
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おとき

2016年05月29日 05時24分05秒 | 
おときって何かわかりますか?
「お齋」と書きます。
法事・法要の際に、僧侶による読経のあと食事をふるまわれます。
この食事のことをおとき(御斎・お斎)と呼びます。




↑京都のじゅんさいは小さいものがよくつかわれます

最近は、僧侶が食事に同席しなくなりましたね。
昔は、僧侶も同席し、個人を偲んで色々なお話しをしながら食事したのでしょうね。
もうそこまでする家は少ないかも。



我が家では、現在、父親と毎週おとき状態ですね。
ある意味、それもいいことなのかも。
この時は、京女の親戚の法事でした。
娘婿ということで、片隅で写真を撮っておりました。(笑)



こういうハレ※の食事は、珍しいです。
※ハレ/最近、日本人から「ハレ、ケ、ケガレ」という感覚が無くなってきましたね。ハレは「晴れ」と書きます。「晴れの舞台」(=生涯に一度ほどの大事な場面)、「晴れ着」(=折り目・節目の儀礼で着用する衣服)などの言い回しで使用されている。
それに対し、普通の日常のものを「ケ」といいます。
最近、「ハレとケ」の区別が曖昧になってきましたね。初詣に行く時は、「晴れ着」で行くのが本来でした。でも皆さんの服装を見ているとそうでもない。ついでに「公と私」の区別が曖昧になってきた。部屋着で公道を歩いていたりします。公の場所で化粧をしたりします。妙齢な女性がおにぎりをパクついたりします。百年の恋も覚めますね。あんなことをしていると「ケガレ」ます。
「ケガレ」の代表的なものは、葬式ですね。ケガレにも「黒いケガレ」と「赤いケガレ」があります。黒いケガレの時は、塩を撒いたりしますね。この白も最近問題になっている。葬式の時、塩をつけたりします。昔は、葬式から帰った時、玄関のところで塩を踏み、家に入った。なら故人はケガレなのか?という議論になった。ややこしいですね。この黒いケガレは、「不浄」といい伝染性をもっておりました。
「喪」という考え方もそうですね。葬式を出した家は「忌中」という張り紙をしていましたよね。最近、あまり見かけないけど。
黒のケガレに対して、「赤のケガレ」というのがあります。「赤」は「血」です。出血するのをケガレとしていました。昔、生理中の女性は、祭りとかに参加できませんでしたね。「女性は不浄で成仏できない」なんてことが昔、言われていたそうです。いま、そんなことを言ったらエライ事になりますね。

こんなことを書き始めたらきりがないのでこのあたりでやめます。



会食には、当然、故人さんたちの孫も参加しています。
見る度に大きくなってくる。
新しい命は、確実に受け継がれているのを見ると嬉しくなります。
この子供たちもやがて親になり・・・となっていく。
故人を偲ぶ会というのは、そういう良さがありますね。
でも主宰する方が大変だと思います。
でもその大変なことをすることで気が紛れるという効用もあるのでしょう。



こういう法要のことを調べていて、びっくりしたことがあります。
本来の仏教ではやらないらしい。
日本に入ってきている仏教的な要素の中に、「ヒンズー教的なもの」「道教的なもの」「儒教的なもの」が渾然一体となっているそうなんです。
それと宗派の解釈というのが入って来ます。



位牌というんは、儒教的な生死観に基づいているらしいのです。
戒名はどうかな・・・。
なんとなくやっているけど、調べるとわからなくなります。
お釈迦さんは、「僧侶は、葬式に参加すべきでない。葬式は葬儀屋さんに任せなさい。僧侶は生きている人間を相手にせよ」みたいなことを仰っていたらしい。
それも何となくわかります。



お釈迦さんの仏教では、生きている間に悟るというのが目的。
悟らないで死んだら、死体になるだけ。
悟って死んではじめて仏さんになる。
僧侶は、その助けとならないといけない。
お釈迦さんって厳しい人だったかも。


↑デザート

なんてことを考えながら美味しくいただきました。
お酒を飲まない人間からしたら、最初からタケノコご飯を出してくれたら嬉しいのだけど・・・。それでは、たんなる「ごはんたべ」になってしまうか。

本日の写真のお料理は、ホテル日航プリンセス京都「嵯峨野」でした。

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理由(わけ)

2016年05月28日 05時55分42秒 | モノ


実家へ行った時、父親が私の手袋を見て不思議そうにしていた。
興味がそそられたのだろう。
その時の手袋は、左側の夏仕様のものです。



「この指の黒に赤の柄はデザインなの?」
父親は手袋といえば、ゴルフ用のモノしか馴染みがない。
「これは単なるデザインではない。指が短い手袋は脱着がやりにくい。だから着いているのよ」と京男。


↑これはアイデア!

そう言いながら、やって見せました。
父親にもやらせると結構感動してくれた。
感動するのはいいことです。



このハンドルのについてもやって見せた。
これで指が短い手袋の脱着が簡単にできる。
これはとても大切なことです。


↑これも無いと困ります

以前、松葉杖用の手袋(一番目の写真、右側)の時も工夫した点です。





これはないと些細なことで快適になる。
父親に「もし私がゴルフをやるなら、手袋を自分用につくるだろう」といいました。
人間の手の指の長さは、個人差があるのです。
私の場合、薬指と小指が短いのでLサイズの手袋だと短い指が余るのです。それが結構不快なんです。
目的がハッキリしているなら、デザインはきまってくる。なければ作ればいいのです。誰にどのように?それは長年の経験と、「念うこと」が実現する力でしょうね。

父親に「私は、売場(ネットの場合もある)を歩き、パターン認識で記憶する。つまり左脳で記憶するのでなく、右脳で記憶するのです。小さい時、左脳的記憶が劣っていたから勉強がまったくできなかった。それを夫婦で責めたでしょ。あれはとんでもない間違いだったよ。学校の成績は、高校になるまで全くだめだった。高校になった時、右脳でテストを予測し、左脳を動かしていい成績になっただけ。それまでどれだけ苦労したか。わからないでしょ」と話していた。
別に父親を責めていたのではないのです。そういう環境を与えてくれたからいまの私がいるのです。だから感謝しているのですよ。
そんなこと話すのは初めてだったかも。

どんな事柄にも必ず「理由(わけ)」があるのです。

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座る

2016年05月27日 06時22分14秒 | 社寺
今日も、智積院の名勝庭園「利休好みの庭」です。
この日はかなり長い時間座っていた。
暑くもなく、寒くもなく、湿度もちょうどいい感じだった。


↑脚に靴下、杖にも靴下。安心してください。ズボンははいています。


↑杖が美しいなぁ

この綺麗な脚は京男。
いつもは素足だけど、靴下をはいている。
杖も石突き部分にスリッパが付けてあります。
杖用のスリッパはいつもバッグにいれてあります。
トイレ用の杖スリッパも持っている。
でないと重要文化財だったりすると杖の石突き部分に小石が挟まっていたりすると廊下や畳に傷が付く恐れがありますからね。





こういう施設に入る時は「そういう風にします」と受付の人に言っておきます。
杖カバーを置いてある施設もあるらしい。
杖を使用されている方は、あらかじめ問い合わせをするといいですよ。



大抵の社寺は、靴を脱ぐところに椅子も置いてないところが多いですね。
もう最初から拒否している感じ。
高齢者の場合、靴を脱いだり、履いたりする作業はとてもストレスが多い作業なんです。もしよろけて転けたらとんでもないことになる。
智積院の場合は、靴を脱ぐ場所に椅子が置いてありました。



法事でお寺に行くことがある。
靴を抜いてあがるのですが手摺りも無いお寺があります。
しかも階段や部屋間に段差がある。しかもトイレが和式だったりする。
さすがに本堂は、椅子式になっているところが増えましたけどね。
観光や法事でお寺にいく人は高齢者が多いですから、ちょっと配慮して欲しいですね。
こんなこと、自分が杖を使ってないとわからない。
そういう意味でいい経験になったと思います。
坊さんなら臨死体験した人とか、医者なら大病で入院した人の方が信用できますね。





現在、私の杖は、ステッキレベルなので体重を乗せないタイプですが、持っていると回りの人に知らせるという意味では、必要だと思っています。
でも座敷にあがったりする時は、気を使いますね。
無しでも歩けますが、よろけたりする時の保険みたいなものなのかもしれません。
畳の上では、石突き部分はつけません。

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何もない空間

2016年05月26日 06時43分12秒 | 社寺




ここは、智積院の名勝庭園「利休好みの庭」と伝えられるこの庭園は、豊臣秀吉公が建立した祥雲禅寺(しょううんぜんじ・智積院の前身のお寺)時代に原形が造られたそうです。



こういうなにも置いていない空間は清々しい。
写真の上段の間が好きです。
しかも繧繝四方縁厚畳礼盤(うんげんしほうべりあつじょうらいばん)の所に座るといいですよ。繧繝四方縁厚畳礼盤というのは、お雛さんの男雛と女雛が座る台の部分。ここに座るのは、神様、皇族、そして最上位の僧侶が座るのです。
自分の家でこういうのが欲しいものです。



胡座をかけないので、ゆっくり座れないのが悲しい。
庭の板の部分に柱を背にして座っておりました。
写真をご覧になるとわかりますが、観光の人が案外少なくゆっくりできます。



すぐ近くでフォーシーズンズホテル京都が秋にできる。
いま、その工事の音がして無粋な感じの音がするのが惜しい。
本来、静かなところなのにね。



こういう天井の高い部屋は、風がよく通り、とても快適なんですよ。
冬は結構寒いでしょうけど。
お掃除が大変でしょうね。
最近は、黄砂とか入ってくるだろうしね。



ここで結構な時間、座って居ました。
思索するには、いい場所。
家具とか生活臭のする物を置かない空間はいいものですね。
人間の猥雑な物を置かないとエネルギーの通りがとてもいい。
こんな別荘があるといいなぁ・・・。
もっとも私の場合、ここまで10分ぐらいでこれるので自宅の一部と考えてもいいかもね。



昨日、三重県方面に荷物を送った。
「サミットの影響で先方に着くのが遅れるかも、その時はご容赦ください」と集配の運転手さんが言っていた。
サミット・・・偉い迷惑な話ですね。
これだけ警戒しなければいけない国々に日本が入っているのがちょっと違和感を感じますね。
いつ大きな地震が起こるかわからない日本でよく開催しますね。
偉い学識経験者が「東南海地震は起こりません」と言わはったんやろか?
まさか、会議が終わったら観光に来たりしないだろうな。
迷惑です。こんといてください。

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五色幕に誘われて

2016年05月25日 04時43分31秒 | 社寺

↑智積院講堂

昨日は、暑かった。
まだ5月なのに32度ですよ。
掟破りだ。


↑講堂

父親は「6月になったら衣替えをする」と言っていたけど、私はもう夏仕様です。
一昨日、サンダルをいっしょに買いに行き、結局同じモノのサイズ違いになってしまった。なんか雰囲気が私に似てくるなぁ・・・。
父親は、サンダルを買ったけど、履くのは6月からなんだろうか?



家にいつと暑いので、下山し智積院のお庭に行くことにした。
庭を見ながら考え事をするためです。
杖が必要になってから、いけなかったのです。
いまでも杖は持って歩いているから、石突きのカバーを持参して行きました。
私は無料で入れるのですよ。



でも靴を脱いだり、座敷に座れなかったりするから、なかなか行きにくいのです。
智積院は、靴を脱ぐところに椅子が置いてあるから靴に関しては楽でした。
でもお庭のところの座敷は、正座をする以外座れないのは同じ。
立つ時、杖か柱が必要なんです。



本当は寝転がりたかったけど、そうもできないしね。
庭を見ながら考え事をしていました。
ああいう環境で考え事をするのはいいですね。
これからも、考え事をする時は行くことにします。
近くだしね。



秋にはフォーシーズンズホテル京都が完成するらしいけど、きっとここの方がぜったいいいと思う。
打合せをするにも、この利休好みの庭を見ながらの方がいいと思う。
建仁寺もいいですけど。



こうやって見ると五色幕がとてもおしゃれですね。
ここの場合、年がら年中この五色幕がかかっている。
仏教にとってこの五色はいろいろな意味がある。



五行説に基づいていたり、方角や仏を表現したり、知恵をあらわしていたりする。
でも本来の色と実際の幕とちょっと違います。
木を示す青・火を示す赤・土を示す黄色・金を示す白・水を示す黒で示されてきましたが、現在では木を示す青の代わりに緑が、また水を示す黒の代わりに紫が使われるのが一般的になっています。

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八ッ橋発祥の家

2016年05月24日 05時29分30秒 | 風景

↑本家西尾八ッ橋



ここは聖護院といわれる所。
聖護院門跡があるので、それが地域の名前になっている。
江戸時代、この地域は森だったようです。
また聖護院村といわれていた。
千枚漬の原料の聖護院蕪を作っていたのがこの辺り。


↑昔からずっといます

以前に書いたけど、この辺りは紅葉の名所だったらしく。
「錦林(きんりん)」という名称がいまも「錦林車庫」とか「第一錦林(小学校)」「第二錦林」「第三錦林」「第四錦林」まであった。
京男は、第一錦林小学校に通っておりました。1965年ノーベル物理学賞をとらはった朝永振一郎博士も同じ小学校なんです。1965年、東京オリンピックの次の年やね。運動会の時「東京五輪音頭」で踊らされたな。あれいややったな。


↑聖護院八ツ橋総本店


↑本家西尾八ッ橋の向かいにあります

八ッ橋というお菓子はご存知ですよね。
最近は、生八つ橋に色んなものが挿んであるタイプが主流です。
でも、当初1689年(元禄2年)ぐらいには、焼いた形だったようです。
聖護院の森の黒谷(金戒光明寺)参道の茶店で出されていたのが始まりのようです。
焼いた形が琴の形なんです。


↑実家にある紫陽花

あの焼いた八つ橋、久しぶりに食べると結構美味しいものですよ。
私の小さい時は、生八つ橋は地元の人間でないと食べられなかった。
真空パックなんてのはなかったから、本当に生八つ橋でした。
あれで餃子とか作って食べてたっけ。


↑こんど雨が降ったら咲き出すだろうな。

関東で働いている京男Jr.2は、関東に帰る時、八つ橋を買って帰る。
阿闍梨餅ではだめらしい。
名前がわからないとお土産にならないのだそうです。
そんなものなんですね。

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夏服

2016年05月23日 04時15分55秒 | 


昨日は、自宅に籠もっていた。
そろそろ夏仕様の服を出しておかないとね。
気温は、この部屋で29度ぐらいになった。
扇風機を2台掃除した。
夏用のサンダル(例のトラ足に日焼けするやつ)もだした。


↑鐘園亭泉涌寺店「Aランチ」だったと思います。

いまが一番、薄着になる時期です。
クーラーはまだ稼働させていないしね。
帽子も夏用の帽子を出してきた。
後は、ひたすら文章を書く。
書けば書くほど、頭に浮かぶ。
マルチに浮かぶからちょっと困ります。
そんな時期なんでしょうね。


↑お寺のお庭をみているような気持になります。

今日の写真は、私が病院に行った時、鐘園亭泉涌寺店。
ここに食べに行くことが多いな。
こういうワンプレートタイプの中華定食がなんとなく好き。
こうやって写真を見るといい風景に見える。
味も懐かしい味だしね。
京男のここ5年間の状態を知るお店のおばさんは「よくなって良かったね」といつも言ってくださるのが妙に嬉しい。いつもありがとうございます。


↑こういうのも。なんでやろ?

ここで遅い昼食を食べ、大谷園茶舗で「抹茶アイスもなか」を買い、タクシーで帰るというパターンが多い。
この「抹茶アイスもなか」がいいんです。
家の冷凍庫に必ず入っています。

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夏の日差し

2016年05月22日 05時25分38秒 | 風景・和菓子
日中の日差しは夏だった。
もちろん、夏のような蒸し暑さがまだないけど。
昨日は、またまた実家。
一昨日買い集めた道具を父親に説明しながら渡していた。
特殊なピンセットが主なもの。
押すと開き、放すと閉じるという変わったピンセット。
これは、錠剤をつかんだりする時にかなり有効。
高齢化になると指先の細かい作業がし難いようなのです。



また、先が平たいピンセット。
シール状のモノを剥がす時、困っていたそうなんです。
同じようにペンチの先が平らになっているモノも手に入れた。

各種スポイドなんかも持って行く。
デイサービスに行くとき、ヘアトニックやリキッドを持って行くのに、小さな容器に詰め替えたりする時に必要。
それからリキッドの中栓を外すのに苦労していたので、中栓を外す道具を考えて持って行く。
細かいことだけど、あると便利。
色々日常の動きをやってみてもらい、改造する点と道具を用意するのです。
これは、大切なことです。



椅子に座った姿勢から立ち上がる時、持つ用の籐で作ったモノも用意。
これで転倒防止になる。
血圧を測定する方法も、不安定な手首から上腕タイプの最新鋭のモノで測定し、データをiPad miniに転送する方法も確実にできるように教えました。
それを観たら血圧データがわかります。病院にiPad miniを持参してデータを元に話せば楽です。血糖値の管理もiPad miniでやると楽なんだけどなぁ・・・。


↑この五重塔は東寺のもの。蓮がこんなに茂ってきた。

書庫にある私の本もなんとか整理しないといけない。
父親が置けるぐらいの高さの部分に空間を作らないといけません。
ただ、昨日は、脇腹の筋断裂があるので、その作業はできなかった。
父親に説明している時、京女が冷蔵庫のチェックや掃除を担当。
気が付いたら、半日終わっておりました。


↑京都鶴屋鶴壽庵「卯の花」

高齢化になると目が見えにくくなり、手先が不器用になる。
その対応が人にもよるだろうけど、配慮しなくてはいけません。
薬の仕分けも必要です。来週薬局と交渉し、朝・昼・夜と一つの小袋にまとめてもらおうと思っています。


↑きんとん、粒あん

快適で華麗(加齢)な生活を目指して、顔晴らないとね。
それは、自分のためでもあるのです。
それをまとめたマニュアルを作成したいものです。
そういえば、過去に介護関係の本を作る手伝いをしたことがある。
老人ホーム建設もほんのちょっとやったことがある。
あの頃は、実感がなかった。
こういうのは、体験しないと細かいところが見えてこないものだな。

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グギッ!・・・またやってしもた

2016年05月21日 04時19分07秒 | 

↑アマゾン「和風トースト」

気が付くと髪の毛が伸びていた。
誰も見ていないのだが、自分で気になる。
いつもなら徒歩で下山するのだけど、バスを使った。
カットに行くのに汗をかいて行くのがいやだっただけだ。



カットの次ぎは、早いランチ。
アマゾンに行く。
ネットのアマゾンでなく、七条にある喫茶アマゾン。
ネットのAmazonよりこちらの方が昔からやっている。
だからマネシじゃない。
隣のテーブルのおっさんが食べていたカレーライスも気になったけど、サンドイッチを注文。
昨日は、「和風トースト」とカフェ・オ・レ。
ここのサンドイッチは久しぶりかも。



和風トーストは、鰹節や醤油味になっていて、サンドイッチなのにおにぎりのような感じでした。
コーヒーより味噌汁の方があうかも。



サンドイッチが来る前、手帳にメモを書いていて、手帳を落としたのです。
ちょっと向こうの床に落ちたのを座ったまま、取ろうとした。
その時、グギッと音がした。・・
以前、やった時ほど音が大きくなかったけど。
最初、あまり痛くなかったけど、次のヨドバシカメラで買い物をしている時、ダンダン右脇腹が痛くなってきた。また筋断裂してもた。
手当(手を当てていると)痛みは治まる。でもズッと手を当てていることもできない。やむなくタクシーで撤収した。
家に前回の時の痛み止めの飲み薬と湿布があったので、自分でやりました。医者にいっても結局、同じなので今回はパス。
横着してはいけませんね。反省。



※ニュースを見て、下記の言葉が頭に浮かぶ。
「瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず、上りエスカレーターでスマホを弄らず」
君子たるものは、人から疑いを招くような事を未然に防ぎ、嫌疑をかけられるような振る舞いはしないものだ。(取ろうとしていると勘違いされぬように)瓜(うり)畑の中で靴を穿(は)くような仕草をしたり、李(すもも)の木の下で冠をかぶりなおしたりはしないものだ。また、緊急の用事があっても上りエスカレーターでスマホを弄らないものだ。

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下見

2016年05月20日 04時53分58秒 | 

↑前菜盛り合わせ

最近、父親と行くお店がなくなってきた。
同じお店では面白みがない。
できるだけバリエーションを増やしたいと思っている。
しかもコストをかけずにね。
ランチで数千円から一万円以上かけるなら楽だろうけど、それでは面白くない。
コストパフォーマンスの良さを示してやりたいと思っている。


↑スペイン風オムレツ

今回は、京女とバスに乗る為、三条京阪に行った。
バスの時間を見てから、「スペイン食堂 ラガジェガ」に入ってみた。
食べるのはパエリア。



ランチのコースを注文。
京女は「海の幸のパエリア」、私は「イカスミのパエリア」。
別にイカスミを食べたい訳ではなかった。
このお店は、「ソパ・デ・アホ※」があるか確認しなかったな。
まあ、いいや。
※ソパ・デ・アホ/アホとは、坂田利夫のことではない。ニンニクのこと。ニンニクのスープ。


↑一番左の赤いのがサラミ。これは父親の歯が立たない。

パエリアに関してはきっとこういうだろう。
「お米が炊けてない。もう少し炊いて欲しい」
おじややないから仕方ない。ここは、まだ芯が残っていない方。
炊き込みご飯やないんだから。


↑イカスミのパエリア

「イカや貝類は歯が立たない」
この点では、両方共イカや入っている。恐らく食べないだろう。
海の幸では、エビの殻を剥かされるだろうな。手が汚れるからいややな・・・。
イカスミの方はきっと見栄えで食べないだろう。


↑海の幸のパエリア

デザートは問題ない。
他のメニューで堅くない食材を選べばいいだろうけど、父親は満足しないだろう。
ということでこのランチは没になりました。
なにか、驚かす料理はないものか・・・。


↑デザート

私が外で食べるのを嫌っているイタメシはどうかな?
ピザはどうか?
やっぱりお好み焼きの方がいいのかなぁ・・・。
皆さん!歯だけは大切にしましょうね。
入れ歯にしたら制約がかなりありますよ。
私なら、歯茎を鍛えて硬くし、肉でも食べるように訓練するけどな。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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時鳥鳴く

2016年05月19日 04時56分49秒 | 風景・和菓子

↑新緑から深緑になってきた

昨晩、3時頃に目覚めた。
すると時鳥(ホトトギス)が鳴いていたのです。
今年はじめてでした。
時鳥の鳴き方は独特。
名前も色々あります。
田長(たおさ)鳥、早苗鳥(さなえどり)、時つ鳥(ときつどり)、百声鳥(ももこえどり)、夕影鳥(ゆうけげどり)、黄昏鳥(たそがれどり)、常詞鳥(つねことばどり)・・・。




↑種の色が鮮やか

一日に八千八声(はっせんやごえ)鳴くといわれている。あまり鳴き過ぎ、鳴いて血を吐くとか、冥土(めいど、あのメイドではない)の鳥などと呼ばれている。
京男も一日中電話で喋っている時があるな・・・。



夜明けは、冷えて、昼間は初夏のような気温になっています。
寒暖の差で脛がひび割れ、粉を吹いている。それは関係ないか。
テレビで熱中症にご注意と言っている。
もうすこし気の利いた台詞を言えないのかな。
老人や幼児は、気を付けないといけないけど、オバハンなどはラッパ飲みする必要ないと思うけどな。それと日傘。いまさら焼けてもなにも変わらないと思うけど・・・。
日傘を折りたたみ、中程を持ち、水平に振って歩かないで欲しい。
危ないし・・・。一度だけ突かれそうになり、杖ではらいのけ、頭に一発、やりたかった。「おばはん!なに、さらしとんじゃ!ぼけ!」と心の中で叫びました。



最近、街中を歩く時、ボーッとしてたらあきまへん。
スマホをしながら歩くねえちゃん、走ったらあかんのに歩道を自転車で走るジジイ、入れ歯を出したり入れたりしながら歩くジジイ。目つきが虚ろな五月病のサラリーマン。挙動が怪しい車。やたら飴ちゃんを配る大阪のおばかん。風呂敷をマントにした白人の少年(それは昨日目撃)。落ち武者。百姓一揆風のデモ。江戸の隠密・・・等々。


↑本家玉壽軒「藤波」

暑くなると身体中の血管が緩み、血圧が異常に低下していますね。
まだ、身体が暑さに馴れていないかも。


↑こなし、白こしあん

なんかとりとめのない内容になってしもた。
すんません。

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カレーライスかライスカレーか?

2016年05月18日 04時08分24秒 | カレー
先週、大阪梅田に行った時、いつもなら「インデアンカレー」だけど、すごく久しぶりに新宿中村屋のインドカリーを食べてみた。
いまでは、スーパーでレトルトになったものが買えるので、それほど珍しいものではない。ピッコロのカレーや自由軒のカレーだってレトルトで売っている。
でもお店で食べて見たかった。
三番街の同じ場所で昔からある。いまではファミリーレストランのような雰囲気になってしまっていますが。名前は「Olive House」となっています。


↑新宿中村屋伝統のインドカリー(ライス付)

はじめて、家を出て大阪船場の一軒家に住みだした。
祖父の会社の元大阪支店だったので、結構広かった。
ご飯は、心斎橋に食べに行っていた。
大阪万博の真っ最中の頃です。
心斎橋に新宿中村屋のお店があった。
あの店でちょっとしたコース料理があり、それでテーブルマナーの特訓をしていた。
イギリス式とアメリカ式を徹底的に練習しました。
もとろん、スーツとネクタイをしていましたよ。
お店に一人で入り食べていた。
半年もするとスマートにパンでソースを拭い食べたりできるようになりました。




↑下のお皿、左が粉チーズ、右は透明の付け合わせ・・ではなくカリーの中のチキンが骨付きなので、骨を出すお皿。

時々、このインドカリーを食べていました。
当時、とても贅沢なことだったのです。
いつものインデアンカレーや自由軒のカレーを食べる雰囲気とは違う雰囲気。
「これがインドのカレーか。だから名前がカリーなんだ」と当時思っていた。
万博のインド館にでも行ったら、もっと本場のインド料理が食べられたかもしれないが、縁がなかった。
インド料理と出会うのは、ロンドンのゲイロードで、数年後のこと。
食べられたけど、作るとなるとまた別問題。インド料理の作り方など当時わからなかった。香港に行った時、書店に行き、分厚い東南アジア料理の本を買って帰り、辞書片手に翻訳してから、作り方がわかった。でもその時点では、調理師学校を卒業していたのです。ちょっとしたことで人生が変化するものだろうな。


↑このいれものはグレービーボートといいます。これに入ってくるカレーは、1200から2500円ぐらいします。きっと特殊な洗剤でないと汚れがとれないので、その値段がします。それは嘘です。本当は、カレーライスかライスカレーの違いなんです。
この違いわかりますか?
・カレーライスは、ご飯とカレーソースが別々に出てくるもの。もちろん薬味だって別にでてきます。特上のカレーライスになると生米とお水がお皿に盛ってでてきます。
・ライスカレーは、ご飯の上、または横にカレーソースがもってくるもの。最近、サラダなんかも同じ皿の上に盛ってあったりする。

でもこの新宿中村屋のカリーは、自分なりに分析し、再現しようとしていた。
調理師学校では、フランス料理専攻だったけど、卒業制作はカレーだった。先生から白い目で見られたなぁ・・・。フランスに行くことが希望だったけど、労働ビザの関係で時間がかかるので、料理は趣味にすると決めていた。だからカレーでもいいやとやった。チームのメンバーには、悪いことをしたかも。有無を言わさない状態だったからね。でもかなり本格的なカレーを作った。試食した人から好評だった。公式にではなく先生にもね。(笑)
その時、つくったのがこの新宿中村屋インドカリーの作り方でした。かなりガラムマサラ(当時、その名称はしらなかった)の研究をした。舌を頼りにね。ターメリック・カルダモン・コリアンダー・クミン・ナツメグ・フェンネル・クローブ・シナモン・胡椒・ベイリーフの組み合わせと分量をね。
小麦粉でルーを作らず、玉ねぎやヨーグルトを使って作ったと思う。ライスは、サフランライスでね。
そこまでやっていながら、なぜその道にいかなかったんだろう?きっとインド料理がフランス料理に比べ、荒っぽい作り方なのが気に入れなかったのかも。
昔からそういうことをやっていたんやなぁ・・・。


↑小骨がでてきたら、口の中で肉と骨を舌でわけ、ペッとお皿に飛ばします。外れると料金がアップします。なんちゃって。

以上のようなことをこのカリーを食べた瞬間、記憶が甦りました。
カレーを巡る味覚の冒険という本が書けそう。

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カタツムリ

2016年05月17日 04時49分36秒 | 風景
近所の道路沿いの壁に、雨が降るとカタツムリが出てくる。
日ごと何をしているのかな・・・。
嬉しそうな感じがする。



カタツムリの貝殻の渦巻きが妙に気になる。
綺麗だと思いませんか?



このあたりのカタツムリは大丈夫かもしれませんが、北海道あたりならキツネが媒介する有名なエキノコックスという寄生虫がいるそうです。だから触ってもだめらしい。怖いですね。エキノコックスは脳が冒されるらしい。
ちょっと怖いですね。
直接さわらずに調理してもだめかな・・。



ナメクジは、どうなんだろう?
理屈上は、カタツムリと同じだし、生でなく調理すれば食べられるかも。
結構、たくさんいるものね。
ナメクジは。



ナメクジが通ったレタスやキャベツをよく洗わず、サラダにして食べ、粘液の中にいた寄生虫を食べ、その寄生虫にちょり髄膜炎になったという例があります。
無農薬の野菜でもよく洗って食べないといけませんね。
まあ、加熱料理したら問題なさそうだけど。



その点、ミミズは、安心らしい。
乾燥させたミミズは漢方薬で「地竜」と呼ばれ、解熱剤としても使用されています。
大量のミミズで土を耕し、食用にすれば将来の食料難に備えることができるかも。
まあ、そんなモノを食べてまで生きていたくないとおっしゃる方も多いだろうな。
ミミズとか微生物をうまく使えば、放射能除染もできるかも。
政府の偉いさんは、そんなことを考えないかも。



これからは、水を綺麗にしたり、土を豊かにしたり、空気をよくしたりする技術を開発していかないといけないように思いますね。
それも従来の科学的な豊穣でなく、もっと自然な形で。
高校の時、オキアミを養殖して食べるということを考えていました。
魚を食べるという贅沢ができなくなる時代が来るように思う。
クジラを食べるより、オキアミを食べる方が合理的ですからね。
牛を食べるより、牧草を人間が食べられるようにした方がいいと思う。
腸内細菌を改良すれば紙でも食べられるかも。
失敗したコピー用紙をランチで食べられると便利ですよね。その場合、コピーのトナーが味付けになるといいかも。印刷インキも。
身体の表面をグリーンして、光合成ができたら便利。
喰うに困らない状態になったら、世界は平和になるかもね。

なんてことを妄想しながら歩いておりました。
ちょっとエグかったかな?
すんませんなぁ。

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