昨日の記事の続き。
牡丹は、その大きさ、豪華さで「花の王」と呼ばれるそうです。
二十日草(はつかぐさ)や深見草(ふかみぐさ)、名取草(なとりぐさ)などの異称もある。
花の女王は、なんだろう・・・。
バラかな。(トゲがあるということで一票!)
他を圧倒する貫録がありますね。
牡丹の花言葉は「王者の風格、風格あるふるまい」
それでいてティッシュのような花びらはとても華麗。
同じような芍薬(しゃくやく)とはどう違うかしったハリますか?
牡丹は、樹木。
芍薬は、草なんです。
芍薬も牡丹も科的にいうと「牡丹科」ではありますが。
「立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花」って、
この記事にこられるお嬢様方のようですね。(SE/ゴマを擂る音)
これらは順番に花を咲かせるそうです。
牡丹が4月末から5月の初め、芍薬が5月中旬から6月末、百合が6月から8月。
そしてそれぞれ婦人科系の病気に効能があるそうです。
・立ったまま長くおしゃべりできる女性には→芍薬
・すぐに座りたがる女性には→牡丹
を配合するとよいという意味で
「立てば芍薬、座れば牡丹」の表現なんだそうです。
そういえば、「♪立てばポストで、座ればだるま・・・寝ぐらへ帰るダンプカー・・・」
というのがあったな。おそらく知ったハルお人はイテハラヘンと思うけど。
結構、好きやったな。暁伸・ミスハワイ。
「これは素敵な チョイといかす。一節聴いたら ドンピシャリ~♪」懐かしいな。
さらに高等な記述/「あーいーやー」って、ハワイ語で「さあ、行くぞ」の意味なんだそうです。
このことは、ちょっとすごいと思ってしまった。
乙訓寺地図
長久堂「花佳人」
この和菓子の感じが牡丹の花びらのような感じだと思っている。
本当はどうかはわかりません。
薯蕷羹(じょうよかん)、小倉、備中あん
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