京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

「万事に凶」って、すごいなぁ~

2012年07月31日 03時08分38秒 | 社寺


神光院の南側に大将軍神社があります。
神光院もそうだけど、今年初めて行ったのです。
京男からすると最北の地。



そういうことでよくわからない神社だった。
京都に「大将軍」という地名は、結構あるのですよ。
でも京都の歴史で「大将軍」って誰のことなんだろう。
坂上田村麻呂(さかのうえ の たむらまろ)のことだろうか?
きっとご存知ないですよね。坂上田村麻呂といわれても。
平安時代の武官で793年に陸奥国の蝦夷を征伐に行った人です。
この田村麻呂が清水寺を創建したのです。
清水寺に降服した蝦夷の統領のアテルイとモレの碑がある。
でも調べてみるとそうではなかった。



大将軍(たいしょうぐん、だいしょうぐん)は、焼き肉屋でもなく、陰陽道において方位の吉凶を司る八将神(はっしょうじん)の一。魔王天王とも呼ばれる大鬼神。仏教での本地は他化自在天。
古代中国では明けの明星を啓明、宵の明星を長庚または太白(たいはく)と呼び、軍事を司る星神とされたが、それが日本の陰陽道に取り入れられ、太白神や金神(こんじん)・大将軍となった。いずれも金星に関連する星神で、金気(ごんき)は刃物に通じ、荒ぶる神として、特に暦や方位の面で恐れられた。



大将軍は3年ごとに居を変え、その方角は万事に凶とされ、特に土を動かすことが良くないとされた。大将軍の方角は3年間変わらないため、その方角を忌むことを「三年塞がり」と呼んだ。ただし、大将軍の遊行日(ゆぎょうび)が定められ、その間は凶事が無いとされた。年毎の方位は十二支によって以下の通り。

亥・子・丑の年・・・西の方角
寅・卯・辰の年・・・北の方角
巳・午・未の年・・・東の方角
申・酉・戌の年・・・南の方角

本記事とは、関係ないけど、今年平成24年は「辰の年」。
北の方で土を動かすのは「凶」。
日本の北の方で1兆数千万円の予算で「除染」をしたはるけど、大丈夫なんやろか?
科学的根拠もないのによけいなことを言うなと言われそう。
なら除染の効果って科学的に効果のあることなんやろか?
国民みんなで見守りましょう。



閑話休題
京都を遷都した桓武天皇が平安京を守るため(というか自分をかも)大将軍を4つ祭った。

東/左京区岡崎
西/上京区紙屋川(この間水害にあったところだ)
北/北区大徳寺門前
南/所在不明


↑参道の左手にこんなものが見えていた


↑すごい危険を冒して登った。意味がわからなかった。

いまは、大将軍は牛頭天王の息子とされ、スサノオと同一視された。(ただし後に、牛頭天王はスサノオと習合した)
場所も、変化した。

東/左京区の岡崎神社と東山区の東三条大将軍神社
西/上京区の大将軍八神社
北/北区の今宮神社摂社疫神社と西賀茂大将軍神社
南/伏見区の藤森神社境内

スサノオということで八坂神社も大将軍を祭っている。


↑これも何かわかりません。御所の瓦を焼いていた時代のものかな。

※魔王天王って「魔」の字が付くから、悪い存在と解釈しないでください。たぶんパワー(力)というなものかもしれません。鞍馬寺の魔王尊とちょっと違う存在のようです。
悪い災厄や疫病などを優しい神仏ではなく、エネルギーの強い存在で対応させたら対処できると考えたのでしょうね。

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クスクス弁当?

2012年07月30日 05時38分19秒 | 


実家に行った帰りに、LINDENBAUM -リンデンバーム-のいろいろな惣菜を買いました。
昨日、私は外出しないでこういうものを食べておりました。
このお店は、フランスとドイツの国境、アルザス地方のお惣菜を楽しむお店。
なんでこんな場所にあるのかわからない。
渋谷街道沿いにあったらな・・・毎日お弁当を買いにくるのに。



クスクスってご存知ですか?
ご飯じゃないですよ。
デュラム小麦を使ったパスタの一種。
発祥は北アフリカから中東、フランス、イタリアなどのヨーロッパ、ブラジルで食べられている。
トマトソース系のソース多い目の料理と食べたりします。
京男は、こういうのも好きやね。
両親の世代はだめだろうな・・・インディカ米もそうだ。



他の惣菜やサラダは、写真を撮る前に食べてしまった・・・。
ここのテイクアウトは好きですね。
病院のお見舞いにもらったのがファーストコンタクトだった。
こんなお弁当を差し入れにもらったら嬉しいですよ。
パテやハムなんかもね。(笑)
内科系の人はダメだろうけど。
病院のお見舞いで向かないのは、餃子や焼き鳥(レバー、当時貧血だった)だった。
看護師さんに匂いでバレます。
同室だった方々、覚えていますよね。みんなで食べましたよね。(笑)



これは、プレッツェル。
この形のお菓子は見たことがありますか?
最近、アメリカの甘いタイプのが流行っていますね。あれはちょっとイヤヤな。
語源はラテン語ブラーキテッルムから来ているそうです。意味は「腕」。
ドイツのパン屋さんの看板でありますよね。
京男は、この形が好き。
きっとフロインドリーブのお店やフォションのパイ生地にフォンダンがのってアーモンドがのっているお菓子を思い出すからかも。
あれを京女に病院に差し入れしてもらっていたんですよ。
アールグレイの紅茶もだ。あの時はティーパックで雅満していたけど。
すんませんな~わがままで。自覚はしているんですけど・・・。

このプレッツェルは、甘いタイプではない。
ソーセージやキッシュ、サラダといっしょに食べると悦楽ですね。

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空海vs役行者vs狸

2012年07月29日 05時10分06秒 | 社寺・和菓子
昨日紹介した「きうり封じ」の神光院(じんこういん)の説明をしていなかったかも。
神光院は、建保5年(1217)賀茂別雷神社(上賀茂神社)の神職松下能久が、「霊光の照らした地に一宇を建立せよ」との神託を受け、大和国から慶円を招いて寺を建立したという。寺名はこの由緒にちなみ、「神光院」と名づけられたそうです。



空海が42歳の時に、90日の修行を行ったそうです。
だから空海と縁が深く、京の三弘法の内の1寺なんです。



京の三弘法
1.神光院
2.教王護国寺(東寺)
3.仁和寺(御室八十八箇所巡礼)



でもこれはちょっとおかしいと思う。
空海(774~835)という一生だった。
この神光院は、建保5年(1217)創建なので修行のしようがない。
役行者(役小角、634~701)なので、接点がさらにない。
ちなみに安倍晴明(921~1005)でも無理。
なんかたぬきに化かされた気持ちになります。
まあ、そんなことはどうでもいいことかも。

狸は、いつ発祥したのでしょうね。
江戸時代ぐらいかな・・・・。


↑役行者

以下のような意味を発見。
以下引用です。
笠 :思わざる悪事災難避けるため、用心常に身を守る笠
目 :何事も前後左右に気を配り、正しく見つむることな忘れめ
顔 :世は広く互いに愛想よく暮し、真を以って務めはげまん
徳利 :恵まれし飲食のみにこと足利て、徳はひそかに我につけん
通 :世渡りはまず信用が第一ぞ、活動常に四通八達
腹 :物事は常に落ち着きさりながら、決断力の大胆をもて
金袋 :金銭の宝は自由自在なる、運用をなせ運用をなせ
尾 :何事も終わりは大きくしゃかりと、身を立てるこそ真の幸福

昭和26年(1951)の昭和天皇の信楽行幸の際に、信楽駅に日の丸を持たせた信楽狸を並べてお出迎えをし、昭和天皇も和歌に詠まれたことから、特に有名になりました。 この時の狸は、金玉がでていたのかな・・・。



全然関係ないけど、西郷隆盛も金玉が大きかったそうです。
原因は、ツツガムシ病なんだそうです。
もっと関係ない話、ツツガムシが「無事である」という意味の「つつがない」(恙無い)という慣用句の語源とされるが、それは間違いです。「恙」(つつが)はもともと「病気」や「災難」という意味であり、それがない状態を指す言葉として「つつがない」という慣用句が生まれたのです。
狸の金玉八畳敷きというけど・・・もうやめとこ。


↑紫野源水「藻の花」琥珀羹、じゅんさい入り

まあ、狸はべつにして、空海・役行者・安倍晴明とビックネームの内、誰がいいかな。
私は役行者だと思う。
安倍晴明は、結局官僚で庶民とは関係ない。
空海は、天才+叩き上げの実力者。でもどちらかというと政府より。
役行者は、山のネットワークを使い、政府というより庶民よりなのがいい。
最後は、お母さんを人質にとられ、やむなく降服し、伊豆に流された。
だから記録もあまり残っていないのだと思う。
これからは、役行者の都会バージョン的な人が必要なのかも。

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胡瓜独白

2012年07月28日 05時09分30秒 | 社寺

↑邪気・病根、封入済みきゅうり。なんで水引なんだろう?

こんにちは。
ぼく、きゅうりです。
いま、僕らが一番元気な時期なん。
僕らは、食べた人の身体を冷やす食べ物なんですワ。
だから今ぐらいの一番暑い時期にぴったりな食べ物なんですワ。



でも祗園さんの関係の人は、祗園祭の7月は、僕らきゅうりを食べたらいけないんやそうです。
何故かって?


↑これが八坂神社の神紋

切り口が祗園八坂神社の神紋と似ているからなんだそうす。
神さんを食べたら失礼ということでしょうね。


↑神光院本堂、7月21日と27日に「きうり封じ」の風景


↑靴を抜いて上がるのを断念。座れないしね。イスは置いてあったけど暑そうだったし。

そうそう夏の土用の時、弘法さん関係のお寺では「きうり加持修行(通常きゅうり封じ)というのをやったはります。
僕らきゅうりを人間に見立てて、人間の邪気・病根を護符といっしょに閉じ込め、土に埋めたり、川に流したりするんです。
せっかくの僕らを食べてくれへんのはちょっと寂しいな。
仏教では、きゅうりの切り口が仏具の一種「転法輪」に似ているからなんだそうです。(転法輪は、インド国旗の真ん中にある丸い部分)
どっちにしても食べてくれはらへん・・・。


↑神光院のきうり塚。涎掛けの布で字が見えなかったので上から書き込みました。

そうそう僕らきゅうりは、人間の身体から熱をとりさるという「陰」の食べ物なんです。酷暑のいまぐらいに食べるといいんですワ。
冬瓜なんかは、その代表やね。
ただ、東洋医学では、陰の体質の人は、食べると逆効果になるから注意。
その場合は、僕らきゅうりを温かい料理として食べるといいかもしれへんね。


↑みんみんの酢豚にはきゅうりも入っています。このきゅうりが好きなんです。

空海さんへ伝言。
邪鬼を封じ込めてほかすんじゃなくて、良いエネルギーをいっぱい僕らきゅうりに封じこめ、それを食べさせたら良かったんと違うかな・・・
土に埋めるのはちょっともったいないと思うワ。
この方法の方がすぐれていると京男さんは、いうたハリます。

なんかカッパ巻を食べたくなってきた。(京男)

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アル禁二人が居酒屋で

2012年07月27日 01時49分40秒 | 
先日、中国留学中のK画伯さんが夏休みで日本に帰ってきた。
「何を食べる?」となり、日本の料理ということで、いつもランチに行っているヨドバシカメラの「すみび和くら」へ行く。
本当は、王将で天津飯(彼は天津に住んでいるそうなので)をご馳走したかったのですが、私が自爆状態になるかもしれないので止めました。(笑)



よく考えたら、ランチ以外で食べたことなかった。
メニューを読まなければいけないことに気づいた・・・。
最初に魚介の炭火焼きを注文。



さざえなんて食べるのは久しぶりだ。
このスパイラルを観ていると黄金比を思い出す。
面白くてしばらく眺めていた。
京女なら、このスパイラルのところは食べないだろうな。



次はおでん。
季節外れだけど、食べたかった。



調子にのって牡蠣を注文。
二人とも生で食べる勇気はなかった。



やっぱり土用ということでうなぎの白焼を注文。
安いと思ったらこんな小さいうなぎだった。



塩を付けたり、山葵醤油で食べました。
あまり味がわからなかった。
なんでやろ・・・・
小さいしかな。



次に出汁巻き。
自分で作った方が美味しいかもね。
何が違うのかな・・・出汁かな?



大根サラダ。
煮干しが入っていた。
これはマネするといいかも。



味噌汁。
ランチと同じ味だ。
思わず七味を投入。



焼きおにぎりとお漬物



ちょっとご飯が欲しくなった。
これだけを二人は、お酒を飲まずに食べました。
話すこともたくさんあったから味に神経がいってなかったかも。
気がついたら2時間も経っていた。

家に帰ると服に焼きものの匂いが付いていた。
ちょっといややな~。
夜は、喫煙可みたいでとてもいやだった。
やっぱりランチに限ります。
値段はびっくりするほど安かったけど。

時間があればヨドバシカメラの売り場を中国人になりきって回るというのをやりたかったな。
そして炊飯器を買って帰るとかしたりしてね。
事実、K画伯さんは、炊飯器が欲しいそうです。
中国で自炊しているらしい。
彼は、南画を学びにいっているのです。
あと二年いるらしい。
池大雅や与謝蕪村みたいな路線を目指しているのかな・・・。
絵とお土産、ありがとう。
次回は、ヨドバシカメラで中国人なりきり散策をしようね。(笑)

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芙蓉

2012年07月26日 05時55分14秒 | 風景・和菓子


いま、芙蓉の花をよく見かけます。
もっと気温の高いところなら、ハイビスカスということになっていくのかな。
ハイビスカスと芙蓉は、同じ仲間です。
そのうち、庭でパパイヤが成る時代がくるのだろうか。



芙蓉の花言葉は「繊細な美」「しとやか」なんだそうです。
なるほど、芙蓉の花は大きく目立ちますよね。
秋に近くなると色が変化する酔芙蓉もある。
あの山科にある大乗寺ももう当分行けないな。
なんか今年から寂しくなった。
替わりに新しい視点もあるけど。


↑長久堂「花芙蓉」


↑葛製、煉切あん

芙蓉といえば「芙蓉蟹」ねっ!
これは、ミンミンタイプの芙蓉蟹。
透き通ったアンかけがいい。


↑ミンミンの芙蓉蟹

天津飯というのもありますね。
あれは、日本料理なんです。
中国の天津には、ないそうです。
天津に留学しているK画伯さんに確認をとると「そうです」とのこと。
ちなみに「天津甘栗は?」と聞いてみました。
「天津甘栗」はあるそうですよ。
しまった「焼き餃子って普通にあるの?」というのも聞いておくんだった。
中国には、日本では普通の「ラーメン」「餃子」はないそうです。



日本ってすごい国ですね。
なんでも日本風にして消化吸収してしまう。
宗教や文化だってそうですね。
懐が深いというか、無節操というか、すごい国です。
他の国も日本みたいにおおらかになるといいのに。
きっと気候が温暖だったからかもしれませんね。
でもこれから日本も温暖でなくなるのと、国民がイライラヒステリックになっているのは、なんの影響かな・・・。
食べ物だろうか。教育だろうか。

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源氏パイ・・・

2012年07月25日 05時39分30秒 | 風景


電子レンジの前のお菓子置き場で「源氏パイ」を発見。
誰が買ったのかな・・・次女が買ってきたのかな。
中身を撮影したかったけど、親といえどもかってに開封してはいけないのですよ。
そういえば最近「ココナッツサブレ」も見たことがある。
「カントリーマアム」が置いてあったりもする。


↑「源氏パイ」の由来は書いてなかった

まだ子供たちが小さい時は、名古屋方面に出張した時「うなぎパイ」と「納屋橋饅頭」か「安永餅」を買って帰った。
安永餅は、名古屋じゃなく桑名かな?昔、名古屋の友人と桑名の友人が各々と自分は違うと口論していたのを覚えている。
このお土産の中で「うなぎパイ」は、家族に絶大な人気だった。
「これは、夜のお菓子だから子供が二個食べたらエライことになる!」と言っていたっけ。
どうなるんだろう?
取りあえず、二個食べようと思う京男でありました。


↑祇園祭・神幸祭(今年の写真じゃないです)

閑話休題
この「源氏パイ」は、会社の社長の先祖が源氏方なんだろうか?
しらべました。
発売は、三立製菓です。
「トランプ」や「サンリツパン」で小さい時お世話になりました。
発売の翌年、NHK大河ドラマ 「源 義経」 にちなんで名付けられました。
当時は、大河ドラマって人気があったのね。
今年なら「平家パイ」になるのかな?
「平家パイ」っていわれたらなんか違うと感じるのが不思議。
来年が「八重の桜」だから「同志社パイ」となるのかも。
売り場は大学で売るといいかもね。


↑この人は、源氏の武将かな・・・平清盛は「祇園闘乱事件」というのがあったから違うと思う。

そうそう写真の源氏パイは、チャコで秋冬限定商品なんだけどな・・・。
ディスカウントで買ってきたんだろうか?
ハヨ食べや。



そうそう神戸のフロインドリーブでは、こういうハート型のパイを「大ミミパイ」と表示してありました。
「大ミミ」ねぇ~・・・。
確かにそうやけど。

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外よりこちらの方が熱い?

2012年07月24日 02時18分05秒 | モノ

↑煙と香りで落ち着きますよ。禁煙の人にお勧めね。

最近は、毎日外出しなくなりました。
手に負担がかかるからなんです。
もちろん、どうしてもの場合は別ですが。


↑これだけ一度につけたら、カチカチ山みたいになるだろうな。(笑)

松葉杖の1号機と2号機でハードに歩き回ったご褒美に腱鞘炎をいただきました。
ほんまにアホやね。
負担がかかったであろう左手は治り、右手は薬指がバネ指状態。
軽くみていたのですが、下手をすると外科手術になるそうです。
手のひらの外科手術は、リスクが伴う。
神経が結構走っているので、指が痺れたりする可能生がある。
一度そうなると治らない。
しかも手術をしたら右手が2週間使えない。
2週間、キーボード操作やマウスが使えないのは厳しい。



昔から仲間の鍼灸師さんに、お灸を処方されました。
微弱電流のマシンは、ベッカムにならなかったから返しました。(笑)
「せんねん灸」に鍼灸師用なんてのがあるのですね。
以前は、トコロテンのようにモグサを押し出して、舌(別に舌でなくていいけど)で接着剤を舐めてお灸をする場所にひっける「釜屋」を使っていたのに。
(そういえば次男の手によくイボができてのを釜屋のお灸で治しました)
このお灸、使って見ると釜屋方式よりも安易で跡が残ったりしない。
部屋にもぐさの匂いがたちこめますが。
まあ、一日一回程度で手だけなので問題はない。

これとは別にお湯に手をつける、マッサージを自分でするというのもあります。
血流をよくして筋肉を柔らかくすることだと思っています。
その他、麦飯石やトルマリン、セラミックを使った電気のマットの間に手を挟んで温めマッサージというのも実行しております。



もう一つは、テーピング。
京女が自分で研究しているので、バネ指用の対応で貼ってとめてもらいます。
特に寝る時用なんです。


↑白いテープはアンカーなんだろうです

寝る時、どうやら手をグーにして寝ているようで、朝、起きると指が開かないのです。
こうやって止めるとちょっと楽になります。
でもあまり長時間は、肌がデリケートな京男には厳しい。
また皮膚科に通わなければいけなくなる。


↑なんか全体的に痛々しいとよく言われます

京女は、バレーボールの時にテーピングを使っているのです。
まあ、これもひとつの方法。根本的な治療ではないでしょうけど。

要するに治ればいいのですから、いろいろとやってみます。
外出も毎日じゃなく、二日か三日に一度にしています。
手術は避けたいしね。

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三十三の顔

2012年07月23日 05時06分23秒 | 社寺

↑ここが三十三間堂入り口。そういえばお堂の中へは、靴を脱がなくてはいけなかったので、ちょっとした冒険でした。簡単でいいからイスをお願いします。

三十三間堂の続き。
蓮華王院三十三間堂は、もともと後白河上皇の離宮として建てられた。
当時は、平安神宮のように建物が朱色だったそうです。
時代は、いま放映のNHKの大河ドラマの時代です。
当時は、五重の塔なんかもあり、広かったそうです。
この建物は、後白河上皇が平清盛に建立の資材協力を命じ建てられたそうです。


↑今日の写真は、三十三間堂境内の「久勢大明神」

建長元年(1249)火災で焼失。建物の形になったのは、文永3年(1266)だそうです。この建物、元々平安神宮のような朱色だったそうです。
すごかったでしょうね。



後白河上皇がこの三十三間堂をつくろうと思ったきっかけは、頭痛だったそうです。
長年、頭痛に悩まされていた。それわかりますね。京男も先月偏頭痛状態だったんです。もともと頭痛持ち体質という母親の体質を受け継いでいたのですが、寝られないほどの偏頭痛は辛かった。一晩に鎮痛剤を8錠ぐらい飲んだ夜もありました。
テレビや食器を洗う音も辛かった。



由来を引用すると以下のようなことです。
熊野参詣の折にその旨を祈願すると、熊野権現から「洛陽因幡堂の薬師如来に祈れ」とお告げがあった。そこで因幡堂に参詣すると、上皇の夢に僧が現れ「上皇の前世は熊野の蓮花坊という僧侶で、仏道修行の功徳によって天皇に生まれ変わった。しかし、その蓮華坊の髑髏が岩田川の底に沈んでいて、その目穴から柳が生え、風が吹くと髑髏が動くので上皇の頭が痛むのである」と告げた。上皇が岩田川(現在の富田川)を調べさせるとお告げの通りであったので、三十三間堂の千手観音の中に髑髏を納め、柳の木を梁に使ったところ、上皇の頭痛は治ったという。「蓮華王院」という名前は前世の蓮華坊の名から取ったものであるという。この伝承により「頭痛封じの寺」として崇敬を受けるようになり、「頭痛山平癒寺」と俗称された。
そうなんだ。ここは「頭痛山平癒寺」だったのか。





●なんで「三十三」なのか?
法華経の普門品(観音経)に説かれる観音菩薩の「三十三応現身」に由来しています。
観音さんは、すべての人を救うのが仕事で、相手にあわせて三十三の姿に変化して教えを説かれるということから由来している。
子供なら子供の姿。男なら男の姿。女性なら女性の姿、子供なら子供の姿という風に。しかも手を千手観音ですから、千の手をあの手この手ともっている。
それぐらいしないと衆生は救われないのです。
現代は、もっと複雑な社会になっているから、三十三では足りないかもしれませんね。
なら「三百三十三」ぐらいが必要なのかも。

ちなみに西国三十三所観音霊場の三十三は、この数に由来しています。



本日の写真は、三十三間堂の境内南西にある「久勢大明神」です。
護摩供養をしたいするのがYouTubeで観られます。
あまり見たことのない山伏さんたちがしておられます。
この行事は「初午」ということなので伏見稲荷系なんでしょうね。


↑取りあえず敬意を表してお稲荷さんの写真を掲載しておきます(笑)

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恥ずかしながら初めて見学・・・三十三間堂

2012年07月22日 07時15分14秒 | 社寺


ここは「三十三間堂」、正式名は「蓮華王院」。
京都人なら行っていると思うでしょ。
ところが京男にとっては初見学なんです。
通し矢の時は、無料だったので写真を撮りにきたことがあるけど。
あの時は、人が多く、お堂の反対側には、屋台がでていて、悪い脂の匂いにめげてすぐに撤収してしまった。





ここは、幼稚園や小学校の遠足でこないものなんですよ。
もちろん金閣寺や銀閣寺、清水寺や平安神宮なんかも遠足の対象ではなかったな。
遠足とかいったら大体、奈良だったもの。
きっと市内の観光名所は中途半端に近かったのでしょうね。
他府県の学生さんたちは、修学旅行でこられるでしょうけど。



大人になっても他府県の友人が遊びにきたから案内するということでくるケースはありますが、京都人同士で遊びにくるというのはない。
もったいないと思うでしょ。
でもそんなものです。





この三十三間堂の建物は、木造建築では世界一の長さなんだそうです。
三十三間堂の「三十三間」とはなにか?
「間」は、「柱と柱の間」の数であり、長さを表わしているわけではありません。
「一間」は日本独自の長さの単位で、メートルに換算すると約1.8メートルとなり、三十三間だと59.4メートルとなります。実際の本堂の長さは南北約120メートルの為、「間」に換算すると、「三十三間」ではなく「六十六間」になります。
なんかわかったようなわからないような・・・・。
とりあえず大きいということです。



今回は、千手観音像が並んでいる場所にもいきました。
確かに壮観ですね。
京男は、千手観音像より、その前の二十八部衆の方が好きかな。


↑ここから矢を射ます

二十八部衆は、千手観音を信仰するものを守護する護法善神のことで、東西南北・上下に各4部、北東・東南・北西・西南に各1部づつ配置されており、合計で二十八部衆となります。
いつもお世話に難陀龍王(なんだりゅうおう)さんもいてはりました。
難陀龍王は、八大龍王の一人。

まだ、写真はありますが、多くなるので今日はこのぐらいにして起きます。

過去の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
※「京男雑記帳1」へは、この文字列をクリックすると移動します

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土用のあんころ

2012年07月21日 06時16分41秒 | 甘味・喫茶・その他


昨日、午前中、一瞬だけどすごい雨だった。
夕立なら夕方に降れよな。
これからは、熱帯性のスコールになって行くのかな。


↑塩芳軒「あんころ餅」

土用にもう一つ和菓子屋さん(とちれあかというとお餅屋さんに近い和菓子屋さん)の店頭に「土用あんころ餅」と書いてある。
これも鰻と同様に風物詩的なものかな。
でもこれは、関西と北陸(特に金沢)だけのものらしい。
お餅を餡でくるんだものかな。
小さい時は、おはぎが食べられなかったけど、このあんころ餅と月見団子は食べられました。お嫁さんのおまん(結婚後の挨拶回りや引き出物に使う大きな上用)でも、漉し餡の方は食べていたんです。
関係ないけど、お伊勢さんの赤福餅というのがあるでしょ、あれは好きだったな。


↑粒あん、道明寺
これってパッと見は、おはぎにみえますよね。

なんで土用にあんころ餅を食べるんだろう?
あまり確かな根拠はないかもね。
食欲のない土用の時に、あまり餡とお餅で力をつけるというようなことだったのかな。それとも餡の原料の小豆の形が魔除けになるというやつかな?
おそらく鰻といっしょで、昔のコピーライターの作だったのかもね。
そういえばコピーライターという商売が少なくなってきたな・・・。
昔は、目指していたのに。
誰でも文章とPCがあれば書けるものね・・・本当は無理だけど。



これは、京男家の冷蔵庫に常駐の甘酒。
ビンの栓を開けなければ、常温で保管できる。
基本は、温かくしておろし生姜をいれて飲むといい。


↑これは、冬場の中村軒のメニューなんです。いま行ってもありません。念ため。


↑こういうのがいいな~と思うようではいけませんね。

もちろん、冷たくして飲んでもいい。
ヨーグルト1+甘酒2ぐらいにして冷たくして、朝飲むというのもいいですよ。
すっきりします。
和と洋の腸内細菌が増えてくれます。
後は、お芋さんを少々食べてあげると完璧ね。
夏場の健康は、きっと腸内細菌を増やし、気を平らに生きるのが秘訣だと思う。
感情の起伏を腸内細菌は嫌うのかもしれないと最近思い初めています。

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夏の土用

2012年07月20日 05時07分19秒 | 
昨日から土用の入りになりましたね。
今年は、7月19日から8月6日までで、丑の日が7月27日です。


↑土用といえば、京都北野天満宮の土用干し


↑きっと今年はいい梅干しになるだろうな

毎年書いているように思うけど、土用って年に4回あるのです。
四立(立夏・立秋・立冬・立春)の直前約18日間ずつである。
この四立の中で、夏の土用、しかも「丑の日」だけが、有名になり、江戸時代の平賀源内の企画にいまだに日本人は引っ掛かっている。
まあ、夏バテに対して栄養価の高い鰻を食べるのは、いい対策だったかもしれませんね。
でも昨年ぐらいから鰻の値段は高騰してきて庶民の口には入り難くなってきていますね。しかもアメリカが鰻をワシントン条約に入れようとしている。
その意図は「日本人よ。鰻なんか食べないで、米国産の牛肉を食べろ」という意味なんだろうな。


↑鰻の白焼き、最近こちらの方がいいかも。


↑まあ、これでも贅沢は言いませんけど。

ワシントン条約って「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」というような意味かな。
これから「野生」という言葉を除けば、日本人にも適用できるかもね。
「大和撫子(サッカーをする変種が増殖してきたけど)」「黒髪」「愛国心」「道徳心」「信仰心」「神仏」「綺麗な言葉」「まともなテレビ番組」「政治家」「良心ある商人」「国士」「志士」「町内のご隠居」・・・これらも保護しないと絶滅しますね。
そうそう、幽霊の登場する「怪談」なんかも絶滅危惧種じゃないかな。
「怪談」以上に怖い、現実の事件がいっぱいあるもの。良心がない人間が人を殺しても幽霊に悩まされないものね。物語として成立しない。その現実が「怖い」。


↑普茶料理のナンチャッテ鰻


↑そうかこのコースの値段で十分本物の鰻重が食べられるか。

話しがそれてしまいました。
「丑の日」に鰻を食べなければ夏を乗り越えられないなんて非科学的なことを考えないことです。
こういうのはどうですか「土用の丑の日は病院で点滴をする」なんてオシャレじゃないですか?27日は金曜日だから病院は営業しています。
点滴はちょっとという人には、米糀でつくった甘酒をお勧めします。
「甘酒」って夏の飲み物なんですよ。生姜をたっぷりいれれば完璧です。
「甘酒」って夏の季語だったのです。
江戸時代の夏バテ防止の栄養ドリンクだったのです。
鰻なんて食べることはないです。
なんで甘酒屋さんはキャンペーンをしないのか不思議です。
タンパク質を摂るよりも、腸内細菌を活性化した方が健康のためにはいいのですよ。
昔の人の知恵をおっと活用しましょうね。

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光縛り?

2012年07月19日 05時05分49秒 | 風景・和菓子


梅雨が明けた直後は、毎年のように熱波がきますね。
それも年々厳しく。
いつの頃からかそうなっているように思う。
いままで潜んでいた高気圧が一気に勢いづくのかな。



昨日は所用があった。
でもブラインド越しに光を見ると身体が動かない。
馬に乗ったことはないけど、馬がジットして乗り手のいうことを聞かないような感じだ。
「進め!進め!」とお尻を叩いても動かない。
そんな感じだった。
「金縛り」ならぬ「光縛り」みたいなものかな。
※タイトルを見たら「光回線2年縛り」かなと思ったかもね。



最近、そういう信号には素直に従うことにしている。
京女にメールをして代行を頼んだ。
まあ、その程度の用事ですから。
こういう内なる声に従わないときっと大きな災厄に見舞われるのだろう。
直観に理屈などはないのです。
でも確実に何かを観じているのだろう。


↑千本玉寿軒「苔清水」


↑葛製、黒こしあん

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エスニックが食べたい・・・

2012年07月18日 05時35分45秒 | 

↑Eランチ
 カレー(鶏、ナス)・ダール(ネパールの豆スープ)、タンドリーチキン
 サラダ・ナン・デザート

この手の料理は久しぶりかもしれません。
16日の宵山の日、京男の実家に行かなければいけなくなった。
タクシーを呼び、京女と乗った。
東大路通に出るに京都市内の車の混み具合を質問。
「今日は、朝から車が空いている。東大路通もスイスイです」とのこと。
なら高島屋へ行ってと指示。



母親の調子が悪そうだったのです。
きっと父親の食事を作っていないだろうし、高島屋で何かを調達して行くことにした。
取りあえず高島屋で花束とサンドイッチを発注。
実家の玄関の紫陽花ももうだめだろうし、玄関が寂しいだろうから花なんです。
仏壇にもちょっと派手な花を調達。


↑Bランチ
 チョウメン(ネパールの焼きそば)この日は野菜を選択
 サラダとアチョール(ネパールのお漬物)

取りあえずランチとなりました。
食欲的には、蕎麦なんだけど、空いているとはいえ宵山。
観光客なんだろうな。人が多い。
きっと色んなレストランで行列で待たされるだろう。
そうなるとヤク&イェティしかない。
いつもの席が空いている予感がしました。
座る席が決めてあるのです。
なんの根拠もないのです。でもそう想うことが大事なんですよ。



お店に行くとさすがにお客さんが多かった。
でも、いつもの席は空いていました。


↑アンナプルナ/スパイスのアイスクリーム

この日は、食べられるかどうかわからないので、ランチ2品にしました。
京女と分けて食べました。
結構満足でした。
右手の指先が主夫(婦)湿疹状態でソースとかがしみる。
しかもソースとか油で汚れるからお手拭きで拭きますよね。
拭くと指先の脂分がとれ、ガサガサになります。
そうなると湿疹が酷くなる。
だから手で食べる料理はどうしても敬遠します。
アルコールアレルギーなのでアルコール系のお手拭きもだめ。
季節の変わり目だけなんですけどね。



最後にお店のご厚意でチャア(なぜかこういうふうに表示してある)を出していただいた。
飲むと二人ともお腹がいっぱいになった。
それでも一応完食しました。
ちょっとエスニックに火が付いたかも。
この後、実家の母親も意外と元気だったので一安心。
でも車が混み出す前に撤収しました。

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「祇園」or「祗園」?

2012年07月17日 04時47分10秒 | 風景




本来、昨日16日は外出しない予定でした。
でも実家の機械を修理してあげないといけないので出動。
暑かった・・・。
京男天気予報としては「梅雨明け宣言」です。
空の雲が夏の形になっていたし、蝉も鳴き始めています。
コンピュータとかのデータよりそういう情報の方が正しいと思います。
15日の未明のピンポイント豪雨は後でニュースを見てビックリでした。
京男の住む東山区は、パラパラとふっただけだと思います。
直線距離でそんなに離れていないのに・・・。





今日17日は、祇園祭の山鉾巡行。
祇園祭の一番のハイライトです。
京男は、昔銀行のご招待で見ておりました。
あれって見ている内に眠くなるんですよね。
一口でいうと退屈。
あれを見て「大きくなったら大工方になるんや~!」とは思いません。
(それは岸和田のだんじり祭やんか)
確かにだんじりのエキサイティングな感じはないですね。



京男は、夕方にやる神幸祭の方が好きかも。
祭らしい雰囲気だもの。
知り合いも参加するらしい。
御神輿を手伝う専門の町内があるそうです。
その町内に住むと色んな祭の神輿をかつぎに行くそうですよ。
京都ってまだまだ不思議なことがありますね。
※御神輿/祇園会の古事に習い、3基の神輿が八坂神社から四条お旅所まで巡行する。神輿は24日まで、お旅所に留まる。



●なんで山鉾は午前中で分解してしまうのか?
いまの事情なら道路交通事情となりますが、本来は違うのです。
山鉾の屋根からのびた部分に、疫病神が憑くんです。だから本来なら先の部分は燃やしてしまうのが本筋なんでしょうね。でもそういう訳にもいかない。せめて早くしまうようになったのだそうです。
※先をどこかで左義長みたいに燃やしてら興奮するかもね。
※インドのジャガーノートみたいに車輪の下に身を投げると天国にいけるということならエキサイトするかも。そのジャガーノートというのが山鉾の元祖かも。
※リチャード・ハリス主演の映画『ジャガーノート』という映画がありましたね。あれは名作だった。



●「祗園」と「祇園」はどう違う?
これは昨日、コメントを書いて頂いた方から質問がありました。
『平家物語』の冒頭に「祗園精舎の鐘の音・・・」とあるように、仏教の修行場所です。「祗園精舎」という漢訳固有名の略で、「祗園」あるいは「祇園」という地名は、この略。
ただ、どういう場面で、どういう意味で使うかで多少区別があります。これは、「平家物語」の冒頭に、「祗園精舎の鐘の音……」とあるように、仏教の修行場所であった、「祗園精舎」という漢訳固有名の略で、「祗園」あるいは「祇園」という地名は、この略です。
出典を意識して正確に、また歴史的意味を踏まえて記そうとする場合は、「祗園」がよいでしょうし、普通に、例えば、京都にある地名としての名前なら、「祇園」でよいでしょう。
それと「祗園」と表示するとPCの場合、うまく表示できない場合があるのです。
PCのOSで表示する場合は、「祇園」の方が確実に表示します。
だから「祇園」と表示するようになったように思います。
基本的には、どちらで表示しても試験的には正解なんでしょうね。


↑上の文章の元原稿はこうなんです。ネットで原稿を送る場合は気を付けないといけないケースですね。ファックスも併用しないといけませんね。

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