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千葉県:八千代市大和田新田にて、既存撤去からの地デジ屋根裏アンテナ工事

2024年03月25日 | ★八千代市:屋根裏アンテナ工事
3月9日AM分

今日は、八千代市大和田新田にお伺い致しました。

地元の塗装会社様からのご依頼です。いつも弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座います(*^_^*)

現場は屋根材を葺き替え、外壁塗装を終えていました。

既存のアンテナを撤去し、新たなアンテナをという事でのご訪問となりました。

ご依頼内容は「デザインアンテナ」との事でしたが・・・

現場に到着しました。3.6Mのアンテナが聳えたっています!!

足場があるので、デザインアンテナの設置も容易ですが、それが無くなるとメンテナンスができなくなる恐れがあります。

それもかなりの高さとなりますので、チョッと考えた方が無難です。

そこで屋根裏ではどうか?と、こちらの点検口から

事前に屋根材が金属なので、それは無理ではないかと伺っていましたが・・・

結果、屋根材を避けた感じで受信できる事が分かりました。これならこの方が断然良いと思います。

ポイントにマストを付け、


アンテナを取り付けました。




直下は・・・




それほどいい状態ではありませんが、品質が良いので良しとします。

ただ問題もありました。引込み線が屋根裏を経由していません。

そこで2Fの使用していないこちらの端子を

真裏で直結とさせて頂き(ここでのTV視聴は無し)

1FUB上で同軸を特定し、INとします。


端末で確認します。




全体的に低めですが、特に問題はありません。

この後、3.6Mの撤去に向かいます。



片流れの屋根に、屋根馬加工をして3.6Mが建っていました

凄いです><

引込み線はというと、


白系の同軸は、遅かれ早かれこうなります。ブースターが付いていたら、完全にショートとなります。(雨天時)

それにしても屋外の同軸に白系を使用しているところが多過ぎます 残念な事ですね。

綺麗に撤去して


作業完了となりました。

この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:八千代市萱田町にて、地デジ屋根裏&BSベランダ内側混合工事

2024年03月06日 | ★八千代市:屋根裏アンテナ工事
2月15日分

今日は、八千代市萱田町にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)

こちらへ越してきてから、TV環境の無い状態で過ごされていたとの事。

それはそれは、早くにご連絡頂ければよかったと。

なんでも受信の悪い立地との事で躊躇されていたようです

弊社の方で場所を確認させて頂くと、ん~ん、確かに厳しい状態であるような。

まぁ~それでも何とかするのが仕事ですから、一部の望みを期待しご訪問させて頂く事になりました。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

お客様宅の両側には同じタイプの建物があり、そこにはすでにアンテナが付いていました。

ところがその方向は・・・???これでいいのでしょうか?って感じです。

あまり他業者様の事は言いたくないのですが、こういう設置は如何なものか?




これらを踏まえてはじめていきます。

電波飛来方向がかなり高くなっているので、果たして上手く受信できるかどうか?

両サイドのお宅と同じ様にはしたくありませんので、ダメもとで屋根裏設置を目指します。

こちらの点検口から中を確認します。


適度な高さがあり、受信さえできれば最高です。


測定をしてみると、LVは低いモノの、CN等が安定しているのでここに設置する事にしました。

ポイントにマストを取り付けます。


直下を確認




LVはかなり低めですが、品質がいいのでブースターで増幅させればOKです。MXは受信不可です。

アンテナが付きました。 マスプロ:U146TMH です!




スカイツリー方向に向けております。

続いてBSアンテナの設置に掛かります。

事前に外壁色を伺っていなかったので、通常の白系しか準備していませんでした😢

そのまま取り付けるのは忍びないので、ベランダ内側へ隠すように取り付ける事にしました。

下穴を開け、


変成シリコンを盛ります。


金具を付けて



BSアンテナを設置





調整をして


既存の引き込み線と繋ぎ、屋根裏内に増幅器をセットします。


1FUB上に電源部を設置し、


端末で確認します。





バッチリ!です。

この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで今日からは安心してTVが楽しめますね。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:八千代市大和田新田にて、地デジ屋根裏アンテナ工事

2024年02月28日 | ★八千代市:屋根裏アンテナ工事
2月9日分

今日は、八千代市大和田新田にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)

お客様は今回こちらへ引っ越して来られるそうです。

現在は神奈川県に在住だそうです。まぁ~いろいろな事情がありますから。

そんな中こちらで弊社を見つけてくださり、施工させて頂く事になりました。

大変ありがたい事ですm(__)m

ご要望にお応えできるように、頑張っていきます。

今日、お客様は神奈川からこちらへ向かうそうです。当然朝一には間に合いませんので、お越し頂くまで時間調整をする事にしました。

到着されたのは11:30頃でした。車の混みようもありますので、致し方ありません。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

まずは建物を一通り確認させて頂きました。

地上波は隣家との関係で、デザインアンテナはNG。残すは屋根裏設置なのですが・・・

グルニエ横にある点検口を開けると、


間口付近がかなり狭くやや問題です。

その奥へ行けば結構なスペースがあるのですが、そこまで行くのが大変なのです。

がここでしか受信するスペースが無いので、意を決してここに取り付ける事にします。

その前にBSアンテナの設置からはじめます。

金具から取り付けます。





軒下を開口し屋根裏を狙いましたが、なかなか思い通りになりません。

そこで空気口を一度外して、通線する事にしました。

これでOKです。ただこれ、外れなかったらかなり難航していたかと思います。

BSアンテナを取り付けました。




調整をして


新設した同軸と繋ぎ処理します。



続いて地デジを!

ポイントにマストを付け


直下を確認します。





いい感じです。

アンテナはこうなりました。




BS用の同軸を点検口まで引き込みます。


地デジとBS用のそれを増幅器に組み込みます。


地デジのアンテナはこの中です。



端末で確認します。





バッチリ!です。

この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これでお引っ越し後、すぐにTVが楽しめますね。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:八千代市萱田にて、地デジ受信不良からの屋根裏新設工事へ

2023年03月06日 | ★八千代市:屋根裏アンテナ工事
2月25日分

今日は、八千代市萱田にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)

先日、お客様がこちらの建物にご入居入されたそうです。

しかしTVが映らなかったので、その時に弊社へご連絡がありました。

いろいろとご説明させて頂き、どうやらその後映ったようですが・・・どうも?という事で、

場合により、アンテナの交換などが必要となる事をご説明させて頂き、本日のご訪問となりました。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

現在は映っているようですが、TBSは映らないそうです???

屋根裏にあるアンテナを確認します。


これ?なんでしょうか?

薄いべニヤ板に、アルミシート?(銀紙)を貼っただけのお粗末な代物でした。。。

これをアンテナ代わりにするとは?理解に苦しみますね。

受信方向も全く整っておらず、ただ置いただけ・・・信じられません。

念の為、チェッカーで状態を確認してみました。





Hiチャンネルほど、ある程度まともですね。。。がしかし、これではアンテナの役目をしていませんネ。

このアンテナからCATV用のブースターへと入っていましたが。


アンテナ設置においては、屋根裏設置以外NGとの事です。(お客様希望)

またできれば東京MXをご覧になりたいので、それを優先的に考えていきます。

測定の結果キー局は問題無いのですが、MXにおいては厳しい状態でした。。。

例のアンテナがあった屋根裏では、MXは完全NGでした。。。

そこで屋根裏収納で測定してみました。するとこちらの方が僅かに可能性がありました。

それでもMXは安定受信には程遠く、受信可能とお渡しできるではありませんでした。

こちらをご理解頂き、ここに建てる事にしました。

ただ周りに物を置かれますと、受信不良となる可能性(MX)がある事をお話しし、ご了解を得ました。(ここに物は置かないそうです)

ポイントを見極めて、なけなしのマスプロ:MB25を使用しました。(こちらは廃番の為、現在は入手不可!です)



前置きブースターに電源を送って、測定しました。





東京MXは辛うじて何とかなるというレベルです。昨今のTVチューナーであれば、映る事は映るでしょうが弊社基準には達しておりません。

アンテナはこうなりました。



画像にはありませんが、屋根裏のブースター用電源、エアコンの回路から分岐されていました

お客様はこれを気にしておられ、弊社の方で切り離し別回路で分岐させて頂きました。

近くのスイッチ回路に電源線がありましたので、それを利用しました。

CD管を差し込み、スネークラインを入れVVFを通線しました。


この手法、とても作業性が良くなります。是非お試しください。

電源部と分配器周りを整理して、2Fで確認しましたが???

どうも変なのです

調べると、2Fは中間端子の送りでして・・・これがおもわしくないP社のそれでした。

こちらを分岐ではなく、分配タイプに交換させて頂きました。


これにより損失が少なくなり、MXの視聴も可能となりました

分配端子で確認します。





MXはあくまでオマケ程度です。これでも映っていましたが。保証対象外です。

この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これでMXも受信できるようになり、お客様も大変お喜びでした。

今後とも何か御座いましたら、よろしくお願い致します。


千葉県:八千代市勝田台北にて、地デジ屋根裏アンテナ工事&リビングTV端子移設

2023年01月22日 | ★八千代市:屋根裏アンテナ工事
12月23日分

今日は、八千代市勝田台北にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)

こちらの住宅を購入され(おめでとう御座います)、アンテナの設置を検討しているとの事でした。

この地区は電波障害地区という事が分かり、ケーブルTVにしようか?との迷いもあったようですが、

私の説明でご納得され、アンテナ設置とする事になりました。

地デジに変わった今、基本的には「電波障害」で受信不可となる事はありません。

電波障害とは、アナログ時代の古い慣習ですから、皆さんも騙されないようにしてくださいネ。

という事で、いつも通りの施工で進めていく事になりました。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

現地は結構な高台ですので、受信環境はいいのではないかと推測しました。

押し入れ上から中を覗きましたが、間口が狭く中へ入るのが一苦労でした。

入るには入れましたが・・・

分配器を探すと、かなり離れたところにそれがありました。

すると、近くにUBの点検口が有るじゃないですか?こちらから作業した方が得策でした。

測定の結果、予想通りの環境でした。屋根裏設置に決定です。

部材を運び込み、アンテナをセットしました。



直下の状態です。







既設の分配器が気になったので、新しいモノに交換しました。

これでブースターレスでも安心できます。

アンテナ周りが終了したので、次の作業に移ります。

1FリビングのTV端子を、中央側の壁面に移設したいとのご要望です。

造りを確認して、これならできそうと判断しました。

幸い、隣の和室の天袋が開いたので、ここを起点として作業していきます。

まずは既存のTV端子をバラして、CD管を天井へと忍ばせました。

上手く通った事を確認して、スネークラインを入れていきます。



それを天袋から、ケーブルキャッチャーで引き寄せました。


移設箇所を開口して、


同じ様にCD管を入れスネークラインも入れ込み、通線をしました。


これで天袋を経由した新規配線が完成です。

TV端子を設けて



既設の同軸とジョイントし


ブランクチップで塞ぎました。


増設したTV端子で確認します。





バッチリ!ですね。

この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これでお引っ越し後も、すぐにTVが楽しめますね。

今後ともよろしくお願い致します。