ELサービス:船橋市、習志野市、八千代市、鎌ヶ谷市、市川市、佐倉市、地デジアンテナ工事

地デジアンテナ工事を中心に、家電に関する工事全般。
→http://www.el-service3673.com

雨の為、アンテナ工事は中止です。代りに分岐取り付けへ・・・

2009年01月30日 | 分岐水栓設置工事

1月30日分



今日は朝から雨です。よって予定していたアンテナ工事は延期となりました。



なので、先日見積った分岐工事へと伺いましたが、ここで問題が!



現在浄水器を分岐を使い使用しています。本来ならこれに2分岐コックを取付、再分岐すればOKなのですが、この分岐が問題でして、一般的には使用しない(ウチでは一度も使用した事がありません。:その訳はまぁーいろいろあるので)分岐だったのです。この分岐、水栓上部をそれごと交換してしまう為、一度ノーマルに戻してから新たに別途分岐とコックを付ける必要があるのですが、そのノーマル部材を前回施工業者が捨ててしまったようで、そのままでは新しい分岐を付ける事ができないのです。



困ったもんです。その業者。
お客様が連絡して私が代わりに説明させて頂いたのですが、要領を得ず、???。



これではこちらとしても取り付けはできないので、後日へと延期になってしまいました。やれやれ!!



あとから連絡が入り、その業者の方で全て交換するとの事。水栓交換と2系統分岐できる様にやりかえるそうです。大変な出費ですね。その業者。



まーともあれ、お客様的には大変得をしたかと。交換予定の水栓は、TOTOの最新型。通常交換すれば工賃込みで5万はくだらないでしょう。それが無料ですから・・・



イメージ 1




イメージ 2



KM556G:レバーハンドルが違うでしょ!


※カクダイの分岐は、スパウトより上部が全て一体型ですので、水栓自体の雰囲気が変わってしまいます。この水栓はKVK-KM556Gですが、一見するとその判断ができないくらい変わってしまっています。これではどうなんでしょうか?



またこの分岐のせいかどうかは分かりませんが、設置3ヶ月ほどでスパウト下部からのガタ&水漏れ、これも腑に落ちないところです。
私的には、設置不良が考えられますが・・・



6時間ビッシリとかかってしまいました。(地デジ工事)

2009年01月28日 | アンテナ工事

1月28日分



今日は花見川区柏井にて地デジ工事となりました。



最近新番地になった為、地図では分かりません。グーグル地図にて検索すると、何やらヤバそうな場所?頭ナビにて検索し直すと、やっぱり・・・



現場近く着くと、お客様宅へ近づくにしたがって、街が段々と下がっている。一番下ではなかったのですが、坂の途中。嫌な予感が。



この辺りは千葉の送信塔と東京タワーが重なる場所で、既に千葉向けUが付いてはいました。お客様のTVにて地デジをスキャンすると、何とか受信できる範囲。ただ信号的には弱いのでその旨伝える。結果、やりやすい様にお願いしますとの事。有りがたいのではありますが、さてどうする?
お客様の要望で、地デジのアンテナは新設。新規に外回しにて3分配。既存のアンテナはいじらずアナログ用の為そのまま使用。という事になりました。
それはいいのですが、外側の敷地が狭く、なかなかスライダーを立てる場所がなく苦労しました。
上ってみると既存のアンテナはボロボロ。支線は2箇所変なところからとっているし、触らない事にしました。(後2年半)↓



イメージ 1




早速測定してみましたが、144GでCN26~30dB、BERフリー、dBは45~50とあまり良くない。こちらの屋根形状は、変則の2段となっていまして、下側の方には既にUVのアンテナが。ここにはキツソウなので、1段高くなってるところにSBで処理する事にしました。
アンテナは14TMHへ変更し再TRY。
今度はCN30dB、BERフリー、dB50とまずまずに。ただ3分配をするので場合によりブーストしなければと。
ひな壇中腹ではありますが、送信塔方面は結構ひらけています。少し行ったところが高台になってはいますが、問題ないでしょう。



アンテナ自体は簡単に終了となりましたが、いつもの様に配線の取り回しに時間が掛かり、全ての作業が終わったのは3時頃となりました。
6時間作業していると、さすがに疲れます。。。



お客様からお昼をご馳走になり、帰り際にはお土産まで頂戴致しました。



非常に話し好きの方で、いろいろな話をさせて頂き面白かったです。また何か御座いましたらよろしくお願いしますと伝え、帰路につきました。



イメージ 2




イメージ 3




イメージ 4




イメージ 5




2件目の八千代台分は、既に千葉向けUがあり、受信可能でしたので今回は見送る事になりました。



※明日は定休日です。一日ノンビリ過ごそうか?と!



20年選手のエアコンを入れ替えに!(エアコン工事)

2009年01月27日 | エアコン工事

1月27日分



今日は久しぶりにエアコン工事へと伺いました。



こちらのお客様は、先日地デジ/BSの工事させて頂いた方で、新年早々ご依頼を頂きました。
ありがとう御座います。



本来、早めの工事を予定しておりましたが、先方様と私の方の日程がなかなか合わず、本日となった次第です。



現在のエアコンは、日立のそれはそれは古いクーラーでして、暖房もエアコンで賄う為に交換となりました。
ただ現状の外機の位置では、お隣さんからクレームが付くそうですので、横引きにて建物裏側へと引き回す事となりました。
イメージ 1




この位置から裏側奥へ!



イメージ 2




ただフェンスと建物の間が狭く、配管類の取り回しに苦労しました。(結局、最後はフェンスを外しましたが・・・)



イメージ 3

今回諸事情により、配管カバー処理は行いませんでした。


イメージ 4



ドレン勾配が取れないので、戸袋に這わせて処理する事に。R部は力が掛かる為、ダブルで!!


イメージ 5




全ての処理を終えてから、真空引きですが、ここで便利な物を。
通常外機とチャージホースの接続には、コントロールバルブなる物を使用しますが(何も使用しない方が多く、折角の真空引きが台無しです。)、作業性を考えると”クイックアダプター”を使用するのがいいと思います。
これはその名の通り、ワンタッチで処理ができコントロールバルブでの手間が大きく省けます。まぁ、一度使えば分かるものですから・・・



世の中、真空引きについていろいろと論じておりますが、こういう細かいところこそが重要なのです。いくら電動ポンプで引いたところで、接続部に前記のパーツを使用しなければ、”ただ電動で真空を引いた”という事で本来の意味を成しません。神経質な方はこの辺も確認して下さいね。



ウチでの真空引きは、ケースBYケースです。
簡易真空引きの”ポケロビ”の場合もありますし、電動で引く場合もあります。要はその時々によって違うという事です。
アンテナ工事でもそうですが、U144Gでフル感度が出ているのに、わざわざLS-TMHを使う意味はないのですから・・・(一般的にですよ!)



イメージ 6


イメージ 7




※明日は花見川と八千代台でアンテナ工事の予定です。



残した仕事は早めに・・・ (地デジアンテナ工事)

2009年01月26日 | アンテナ工事

1月26日分



今日は先日21日分の残しを完了させに伺いました。



前回、設置ポイントと受信アンテナを選択しておきましたので、作業は順調に進みました。
ただアンテナは、14TMHからDX:USA-25Dに変更となりました。まぁいろいろ訳がありますが割愛します。



受信状態はというと、ALL-ChでBERフリー、CN30dB、レベル70dBと思ったより良好で20素子を使用した甲斐があったかと。端末でも申し分なく、今回はブースタなしで完了できました。いずれBS設置の時には、追加する予定ではあります。



イメージ 1


イメージ 2




作業前は頗る天気が良かったのですが、急に曇りだしあわや雨か?という状態に。10:00頃からでしたので、これがお昼からでしたらまずかったかも!



イメージ 3

ロケはいいです











※明日はエアコン工事になるかもしれません。



晴天に恵まれ、暖かい一日でした。(地デジ/BS工事)

2009年01月25日 | アンテナ工事

1月25日分



予定通り今日は、市川市稲越町でアンテナ工事でした。



ご依頼内容は、既存のVU/BSを撤去し、新設にてU(地デジ)/BSの混合工事です。



まずは現調です。



比較的新し目の建物で、こんな感じでアンテナが ↓
イメージ 1



先端の素子が曲がっています


これを撤去する訳ですが、今回、こちらに付いているBSアンテナをお客様都合により、再使用する事になりました。
いつもの様に、e2スカパーはご覧頂けないという事を前置きし作業となりました。



昨日の予報では、気温が低いとの事でしたが、全然寒くはなくむしろ暑いくらいの陽気でした。作業するには丁度良い絶好のアンテナ日和でした。



ここはロケも良く、測定の結果144Gで70dB以上、BERフリー、CN30dB以上と最高の受信環境でした。その為作業もスイスイと進み、2時間足らずで終了となりました。気持ちの良い天気ですと、がぜんやる気になります。
イメージ 2


イメージ 3




イメージ 4

ホントは交換したかったのですが・・・







撤去したアンテナマストが、31Фの肉厚の物でした。
通常は折り曲げて車にしまい込むのですが、1.8で曲げようとしても曲げられません。こんな時役にたつ物として、チューブカッターを使用する訳ですが、あまり太い物ですとその作業が大変になります。そこで便利な物の登場です。



正式名称は??ですが、ラチェット式のパイプカッターなる物があります。これはその名の通り、ラチェット式となっている為、カチカチと軽い力でパイプをカットする事ができます。特に太いパイプにはその差は歴然。一度使うと便利で手放せませんよ!お試しあれ!
イメージ 5


イメージ 6




イメージ 7