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千葉県:成田市三里塚にて、BS屋根上単独工事へ

2016年08月06日 | 千葉県成田市:アンテナ工事
7月29日分

今日は、成田市三里塚にお伺い致しました。

2か月前に屋根裏施工をさせて頂いたお客様宅です。再度のご依頼、誠にありがとう御座います(*^。^*)


ハウスメーカー様からの指示で、壁面にはビス留めしてはならない?との事でしたので、BS用の屋根馬を準備して、屋根上に単独取付する事になりました。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

引き込み線近くにエアコン用の配管カバーが流れていました。。。これって、もちろんビス留めですよね?

他にも電話関係の引込み金具のビス留め…これらが良くて、BS壁面金具の取付ビスがNGなのはチョッと納得がいきませんが。
(お客様もそう、おっしゃっておりました。。。)

それでも予定通り進めていきます。

やや変則的な屋根上に、ハウスメーカー準備の支線受けがありました。これを利用して支線を張ります。

今回BS単独取付となるので、支線とステー金具の間にはターンバックルを使用する事にしました。


保護の為に、ローバルを上から塗布しておきます。

上手く設置できました。






受信状態も良好です。


場所柄“成田空港”が近く、ジャンボ機が数分おきに離陸しておりました。


情報盤内にあるブースターを調整します。


端末で確認し、

終了となりました。


この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで屋根裏地デジ共々、TVを満喫できますね。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:成田市並木町にて、地デジ平面アンテナ工事

2015年10月26日 | 千葉県成田市:アンテナ工事
10月25日分

今日は、成田市並木町へお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)

またこの度は、ご新築おめでとう御座います


ここ並木町へは、これが2回目となります。

今回も頑張って作業させて頂きます。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

お客様と事前の打ち合わせ通り、屋根裏設置で進めていきます。

中へ入り屋根裏の状態を確認すると、切妻の一番高いところが屋根裏部屋となっていました。

通常この状態であれば、側面に点検口がありそこから中へ入っていけるのですが、それがありません?

何処かに点検口がないかと、各お部屋を確認させて頂きました。

そして見つけました


屋根裏部屋の脇に、やや小さめの屋根裏がありました。


運良く同軸(この部屋への出力線と思われます)も流れていたので、最悪これを利用すれば何とかなります。

早速準備をして、測定してみました。が…

中での受信は全くもって

その原因は、外壁に使用されている”石材”によるものと思われます。

これ以上はどうする事もできないので、別の手法を考えます。ただ外壁はすべて石材なので、固定するには下穴をあけるしかありません。かなり厳しくなります

そこでベランダのある破風ではどうか?と測定してみましたが、ここもに。困りました。。。

この時点でほぼお手上げです。

その後あの手この手を繰り返し、最後の手段を試みる事にしました。それは…

ベランダの無い反対側の破風面です。ここに平面アンテナをセットできれば、美観上もとなるはずです。

ただここまでのアクセスが厳しいのです。また今日は、昨日からの強風が吹いています。

安全に注意しながら、サンノテを掛けました。

結果、受信も何とかOKとなり、ここに平面アンテナを付ける事にしました。

下穴をあけ


変成シリコンを盛っておきます。


金具を取り付け、ステントラスビスで留めます。


さらに変成シリコンで防水を施します。


そして、アンテナが付きました。



続いて引き込み線を新設します。

既存のそれは、ここの反対側にあります。そこまで露出配線するわけにはいかないので、こちらの側面から屋根裏へショートカットさせます。

軒下から斜めに貫通させます。これは構造上仕方ない処置です。

ここから”鉄スチ”を入れると、

この様に屋根裏へと入りました。

これに同軸を付け、

中へ引き込みます。

外側の同軸を固定するわけですが、壁面もすべて石材なので固定する事もままなりません。

そこで考えました 目地の中に同軸を流し、ところどころを変成シリコンで固定する事にしました。

この様に


シリコンが乾燥し固まるまでは、養生テープで仮固定する事にします。

数日後に、お手数ではありますがお客様の方で撤去して頂く事になりました。


続いて宅内の配線加工に入ります。

入線した引き込み線と、この部屋に来ている出力線を加工します。

まずこの同軸をカットします。そしてカットしたところに、1分岐器を割り込ませます。

BR側にこの部屋からの同軸を、出力側に分配器から来ている同軸を繋ぎます。つまり既存と逆結とするわけです。

そして入力側には、平面アンテナからの同軸を増幅部を経由した後繋ぎます。


今回ブースターは、41dB型を使用しました。(出力はMAXです)

通常41タイプは使用しないのですが、、受信状態が低くまた分配数(2分配→5分配×2)が多くさらに例の端末が付いていたので…


分配器手前に電源部を追加します。(こちらは1Fユニットバス上です)


その後調整を加え、BR側に6dBのATTを挿入し確認します。




そしてこちらがメインのお部屋です。




バッチリ揃いました

よし!これで完了と思いきや、平面アンテナの直下の数値を撮り忘れました。。。

もう一度屋根裏へ行き、増幅部へ入っているそれを外して撮り直しました




LVは低めですが、MER/BERが良いのでOKです。

そして今度こそ終了となりました。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

半分施工を諦めていましたが、お客様の熱意に負け何とかする事ができました。

これで高い金額を支払わずに済みましたね。

今後とも何か御座いましたら、よろしくお願い致します。




千葉県:成田市囲護台にて、地デジアンテナ屋根裏工事でしたが・・・

2015年02月03日 | 千葉県成田市:アンテナ工事
2月1日分

今日は、成田市囲護台にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


いつもより若干遠方ですが、お伺いする事にしました。

お客様のご要望は屋根裏施工ですが、難しい場合には壁面/屋根上でもよろしいという事でした。


ご訪問には、千葉ニュータウン回りで(R464)向かう事にしました。

東関東自動車道回りでも、主要時間は変わりません。成田方面にはこのルートがお勧めです。(空いていますし…)


予定通り現着しました。

ご挨拶のあと、早速はじめていきます。

2Fクローゼット内に点検口がありました。

但しこれお部屋の端にあった為、開口部が狭く中へのアクセスが…

何とか入ってみます。


いい感じです。

建物中央に、ケーブル用のブースターがありました。という事は、ここまで入ってきたという事でしょうか???


設備には問題ないので仮測定をしてみます。ところが…



何度試みても、こんな数値で。

LVは全然OKなのですが、BER・MERが安定しないのです

30あったと思えば、一気に急降下します。これの繰り返しで、各Chがそうなのです。

一瞬、チェッカーが壊れたかと思いました。

気を取り直してベランダなどで測定してみます。ところがこちらでも一緒でした。

という事は、立地の問題という事になります。

周りを見渡しても、アンテナがある家はありません。んーん。


この状態では施工はできませんので、残念ですが今回は見送る事になりました。


この度はお役にたてず、申し訳御座いませんでしたm(__)m

またの機会が御座いましたら、よろしくお願い致します。

千葉県:成田市飯仲にて、新規分配&ブースター工事

2013年12月10日 | 千葉県成田市:アンテナ工事
12月6日分

今日は、成田市飯仲にお伺い致しました。

先日伺ったお客様宅で、追加の工事にお伺いさせて頂きました。

再度のご依頼、誠にありがとう御座います(*^。^*)



今回の作業内容は、ブースターの追加と既存配線の引き替えおよび天井裏内での隠蔽工事となります。

かなりのボリュームとなりますので、心して取り掛かります。



ご挨拶の後、早速はじめていきます。

平屋の建物ですが、屋根裏内はそこそこ広さがあります。但し、経年経過しておりますので”埃”が凄いんです

防毒マスク(大袈裟ですが!)を装着して、いざ決行!!です。

押入れ上のこの点検口?から入ります。


中はこんな感じで、太い梁がいたるところに…


まずは既存の分配器を探すところから…2か所にTV端子があったのですが、どれも信号状態が良くありません

何処かに分配器が隠れているはずなのですが、点検口付近には見当たりませんでした。多分ズット~~~奥の方ではないかと・・・

これを確認しない事には、次に進めません。意を決して奥へと入っていきます。アクロバットな体勢で奥へ奥へと。

有りました。大梁の上に昔の4分配器が。2本は確認できましたが、もう1本の行先は分からず…一口は空き端子となっていました。なるほど。


新規分配は、点検口近くで行う事にしました。ここで3分配とし、各部屋に新規で配線をしていきます。

上から通線用のチェーンを下し、先端に同軸とVVFを括りつけます。


これを引き上げ、まず1本が通線終了です。

TV端子をF型に交換します。


同じくもう1本も、


3本目は一部露出で




ここで一度外に出ます。

前回付けた混合器を外し、BSブースターを取り付けます。


地デジを安定させる為、簡易ブースターをこの様に取り付けます。


ここからの出力線を、屋根裏内へ入れ込みます。

点検口に全ての同軸が集まりましたので、これから仕上げにかかります。

3分配器と電源部を取り付けます。


これですべてのラインが繋がりました。

BSブースターの処理をして、





完成です><

地デジもブースターのお陰で、安定度が増しました。






BSもいい感じです。


この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これですべてのお部屋でTVが視聴できます。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:成田市飯仲にて、地デジ+BS壁面混合工事

2013年11月30日 | 千葉県成田市:アンテナ工事
11月24日分

今日は、成田市飯仲にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


お引越しに伴い、ご新居の方に地デジとBSの設置をご希望されております。



お話しでは、建物が平屋という事です。

距離的にスカイツリーからかなりありますので、はたして・・・



東関東自動車道の”酒々井(シスイ)IC”を出て現場へと向かいます。ここは酒々井アウトレットパークへの最寄りのICです。



ご挨拶の後、早速はじめていきます。

調査の結果、今回は地デジとBSを別々に取り付ける事にしました。

最初に地デジを破風に取り付けます。

破風が”茶系”の為、茶色の変成シリコンで対処していきます。

裏側の溝に虫が入らない様に・・・

この様に取付しました。




受信状態は・・・





MXと放大は厳しいようです。






BSアンテナを反対側の破風に取り付けます。






混合器でミックスして…


既設のラインに載せました。

端末で確認します。






OKです。



この後、少々のお手伝いをして終了となりました。



この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

後日、もう一度お伺いさせて頂きますので、よろしくお願い致します。