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千葉県:千葉市若葉区若松町にて、地デジ屋根裏+BS混合ブースター工事

2014年01月31日 | ★千葉市:屋根裏アンテナ工事
1月29日分

今日は、千葉市若葉区若松町にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


そしてこの度はご新築おめでとう御座います


先日、この近くで施工した実績が御座います。

スカイツリーに替わり、相当電波状態が良くなっております。今回もその恩恵に恵まれればいいのですが。

期待を込め、地デジのみ”屋根裏施工”で進めていきます。


京葉道路でお客様宅へ向かっている時に、穴川IC付近で事故があり宮野木料金所から渋滞がはじまっていました。事故渋滞という事もあり、いつもの流れとは違います。

これではお約束の時間に間に合わないと思い、貝塚IC下車を諦め四街道ICコースに変更しました。どちらのICからでもアクセスはほとんど変わりませんので・・・

これが功を奏し早めに現着してしまいました。まぁー遅れるよりはこの方がマシですね。


現場は最近宅地開発された住宅地でした。

お客様がお見えになるまで周りの状況を確認しておきます。何軒かがアンテナを建てていました。その内の1軒はお客様宅の隣でした。

パラスタックアンテナが屋根上に頓挫していました。

このアンテナが必要なほど受信状態が悪いのでしょうか?大変気になります

引き込み線の位置を確認し、おそらく2F屋根裏を通っているとよんでおきます。



お客様がいらっしゃいましたので、ご挨拶の後はじめていきます。

2Fお部屋の入り口に点検口がありました。(画像忘れ!)ここから中へと入っていきます。

切妻の屋根でしたから、中はそこそこの広さがあります。

測定の結果、屋根裏施工をしても全く問題無い事が分かりました

それでははじめていきます。今日は弊社の他にも業者様が来るという事なので、外回りの作業から片づけていきます。

まずは引き込み線の処理から。

残念な事に、それは2F屋根裏を通っていませんでした。(1Fユニットバス上へ直接配線のようです)

また2Fの端子へ行く同軸も全く見当たらず…これではアンテナからの同軸を処理する事はできません。

止む無く、屋外に出ていた引き込み線と繋ぐ事にしました。

束ねていた同軸を解し、軒下へ向け固定していきます。


空気口近くに穴をあけ、屋根裏へと入れ込みます。


入れ込んだ同軸を、ケーブルキャッチャーを使い引き寄せます。

これで分配器までの経路が確保されました。


いつもの準備をしてから、アンテナの設置へ取り掛かります。

最近施工例が多い”サンドイッチ式”です。

下部を固定し、


上部も固定します。


アンテナはこの様に付きました。





直下の電圧は、





いい感じです><


続いてBSアンテナの取付に移ります。

取付位置のご相談をしてから、先に通線を開始します。

取付予定位置の軒下(一部)を開口し、同軸を入線させます。

それを屋根裏でキャッチします。


取付金具を壁面に固定します。

今回はお客様持ちの”サン電子”製となりました。






屋根裏に増幅部を設け、


分配器手前に電源部を設置します。



端末で確認します。






です><


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

MX受信ができなかったのが残念でしたが・・・

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:船橋市夏見台にて、キッチン水栓交換(分岐付き)他…

2014年01月30日 | 水栓工事
1月28日PM分

午後からは、船橋市夏見台にお伺い致しました。

10数年来のお得意様宅です。いつもいつも誠にありがとう御座います(*^。^*)

先日打ち合わせさせて頂いた商品が入荷しましたので、先行取付にうかがわさせて頂きました。


早いもので、お引越しされてから十数年が経ってしまいました。

戸建で十数年という事は、いろいろなところにいろいろな問題が出てくる頃です。


そんな中でまず最初は、キッチンのシングルレバー水栓です。これは毎日毎日酷使されるものですから、比較的寿命が短いモノです。

現在使用しているものはこれです


今は亡き”MYM”製の水栓です。こちらのメーカーは既になくなっており、KVKが吸収した形となっています。

交換にあたって、食洗器を繋げる為の分岐が必要になります。そこで今回、TOTO:TKG31UPHSを選択しました。

分岐は給湯分岐仕様ですので、今まで通りとなります。

今までの水栓を外します。

長い間、ご苦労様でした。。。


シンクに取付ベースを付けます。


シンク下の接続口と水栓ホースが微妙に短く、届きません。


足りない分をフレキで補うには長すぎます。そこでその少しを埋めるべく、アダプターで対処する事にしました。


これでバッチリです><

取付完了です。




スムーズな動きになり(当たり前ですが)、お客様も大変お喜びでした。良かった良かった。。。



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その他も確認しておきます。

リビングのエアコンも、ノクリアの56へと変更します。


36でしたが、夏は効きが甘かったそうです。

テープ巻きだった屋外も、


今回は配管カバーで仕上げる予定です。


続いてアンテナです。




相当初期の仕様です(弊社施工分です) 常に進化していますので、今見ると問題だらけかもしれません

こちらはすべて撤去し、地デジのみ屋根裏へ移設します。BSは低い位置へ同じく移動します。

これで屋根上には何も無くなります。


時間をみて作業に入りたいと思います。

引き続き、よろしくお願い致します。

千葉県:市川市南八幡にて、BSアンテナ取付工事

2014年01月29日 | 千葉県市川市:アンテナ工事
1月28日AM分

今日は、市川市南八幡にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


ご自身で設置を試みたそうですが、なかなか上手くいかなかったそうです。

アパートの1Fという事もあるのでしょうか?弊社でも受信できない事もあるという事でのご訪問となりました。


ご挨拶の後、早速はじめていきます。

まずは周りの環境から調べていきます。

お客様のBSアンテナはここに


ご近所様のBSアンテナはこの様に。

なるほど、真正面といったところでしょうか?


これまでに苦労した跡が伺えます。



物干し金具にベランダ取付金具では、滑ってしまい確実な固定はできません。止む無く取り付ける場合には、アダプターが必要となります。

今回はもっと確実な方法で取り付けてみたいと思います。

お客様お持ちのキャッチャー製”PAX-NB”を使用します。

これなら原状復帰も簡単に行えますので。


弊社でPAX-NBを使用するのは初めてです。

思っていたより頑丈にできているようで、安心して使用する事ができました。なかなか良いモノだと思います。

構造はよくある”突っ張り棒”と考えてください。上と下を固定し(本来はアンカーやビス留めをした方がよい)突っ張るだけです><

上部を決め、


最下部を13ミリのボルトで固定していきます。



中央部のボルトナットを締めて(垂直を測っています)完成です。


太さも42ミリほどあるので、BSアンテナを取り付けてもです。



続いて室内への通線をします。エアコンスリーブから室内へと入線させます。

付いていたエアコンが三菱電機製のものでした。これはです>< 三菱は右下のカバーだけが外れますので大変便利です。


室内側から”鉄スチ”を入れ、同軸と結びます。


これを引けば、室内への通線は完了です

BSアンテナからスリーブまで、同軸の固定を行います。サッシ上は固定する事が難しいので、”マウントベース”を貼りそれに留める事にしました。これも簡単に元へ戻せますので。





室内側の処理をして、カバーを戻します。



BSアンテナはこの様になりました。









最後にTVで視聴確認をして…


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで今日からBS/CSがご覧になれます。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:船橋市前原東にて、地デジ+BS混合ブースター設置工事

2014年01月28日 | 千葉県船橋市:アンテナ工事
1月26日分

今日は、船橋市前原東にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


現在使用中のケーブルTVを止め、自立アンテナでの受信をされたいとの事です。


ご挨拶の後、早速調査からはじめます。

2Fの屋根は陸屋根となっています。フェンス周りに取付できるかどうかの確認からしてみました。

正面に気になるマンションがありましたが、仮測定では問題なく受信できる事が分かりました。






そのフェンスに”バルコロック”という部材で、マストを固定していきます。

この様に


防水加工が施されている床面には、ラバーシートで保護しておきます。


これでアンテナを取り付ける準備が整いました。

地デジを設置した後、BSアンテナまで取り付け仕上げます。





地デジアンテナには、劣化防止の為”ローバル”を吹いておきます。


また地デジ側には、軽いブースターを入れておきます。


BS側にもAMPが必要なので、こちらで賄う事にします。


地デジ・BS双方に電源が流れる様セットします。


引き込み線の処理をして


分配器の有るユニットバス上に向かいます。既存の仕様は、CATVブースターと6分配器でした。


良く見ると分配器に”流合雑音防止フィルター”が取り付けられています。ケーブル受信の場合には装着してある事が多いものです。


付いていても問題はないのですが、弊社の場合必要ないモノは外す様にしております。

電源部を取り付ける時に、それを外します。



端末で確認します。






バッチリです><


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

簡単操作で地デジ・BSをお楽しみください。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:流山市野々下にて、地デジ屋根裏アンテナ工事

2014年01月27日 | ★流山市:屋根裏アンテナ工事
1月25日PM分

午後からは、流山市野々下にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


またこの度はご新築おめでとう御座います


1件目が難航してしまい、こちらへ入る時間が遅くなってしまいました。申し訳御座いません


ご挨拶の後、早速はじめていきます。

流山市での屋根裏施工は久しぶりです><

ドキドキの中、こちらから入っていきます。


測定の結果、大変感度が良い事が分かりました。概ね70dBμV以上の入力です。

これなら(5分配)ブースター無しで完了できそうです。


午前中のお客様宅と同じ様に、サンドイッチ方式で固定していきます。



程なくアンテナが完成しました。






仮設で分配器のINに繋ぎ確認します。





全く問題ありません。MXまで映る事が確認できました。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

今日からまた地デジをお楽しみください。

今後ともよろしくお願い致します。