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地デジ追加工事>見積り分

2008年11月30日 | アンテナ工事

11月30日分





前回同様、2Fベランダから伸縮はしごをかけての作業となります。かなりの角度ですので、良い子のみんなは真似しない様に!



上ってしまえば上は平。作業性はGOO!作業内容は単純な追加だけです。元からあるアンテナ(V)に地デジを取り付け混合するだけです。
足場がいいのであっという間に終了。感度は144GでCN30、BERフリー、dB60前後とまずまずでしたが、Ch22が乱れ気味。正面にあるマンションの影響か?



その後末端でチェックするが、信号がかなり減衰している。これはおかしいと思い浴室点検口内を覗くと、ケーブルのやつら、ご丁寧にブースタをスルーさせていました。これにはビックリ。



折角ブースタがあるのに使わない手はないと思い、使用させて頂く事に。(Ch22の問題もあるので)微調整を行い、問題ないレベルまで改善はできましたが、ダメな場合にはアンテナ/ブースタの交換が必要と思われます。
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ところで、3F屋上にエアコン室外機がのっていましたが、付け替えの時どうするのでしょうか?まさかはしごで持って上がる訳にもいかず・・・



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住宅販売会社様からのご紹介分です。・・・ありがとう御座います。

2008年11月30日 | アンテナ工事

11月29日分



先日、現場でお会いした住宅販売会社の社長様からのご依頼で、八千代台北でアンテナ工事でした。



すぐ隣のお宅で(http://blogs.yahoo.co.jp/el_sv_3673/17729070.html)工事をしてる最中に声をかけられ、今回のご依頼となりました。
社長様もお客様も大変感じの良い人柄で、とても気持ちよく作業させて頂きました。ありがとう御座いました。<m(__)m>



内容はと言いますと、地デジの単独工事です。
ご新築を購入され、アンテナ工事を何処に依頼したらよいか迷われてる時にウチに声をかけて頂いた訳です。
いつも事なのですが、十分に注意しながらの施工となりました。
屋根勾配が少々キツメでしたが、新築のスレート屋根でしたので問題なく作業する事ができました。



お隣のお客様宅では、U20TMHにて施工しましたが、今回はDXLo-Ch:USL-25DAにて施工させて頂きました。場所的に電波状態に障害の出るところでしたので、設置ポイントを決めるのに多少時間がかかりました。特にCh27が悪く(お隣もそうでしたが)直下で乱れやすい状態でした。なんとか微調整をしてクリアーできましたが、dBが低いのでブースタの追加は必需となりました。
CN30、BERフリー、dB73と完璧に仕上がりました。



追加で1FLDKの配線移設もご依頼頂きました。こちらは後日の作業となります。



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奥に見える木々が邪魔してるようです。




朝は大雨、のち曇り、いきなりピーカン!!

2008年11月28日 | アンテナ工事

11月28日分



今日は朝から雨です。こんな日は気持ちも沈みがちです。。。



予定していたアンテナ工事は???



朝お客様に連絡し、状況を説明。問題なく了承して頂きました。万が一午後から晴れたら伺うとだけ伝えておきました。
微妙なところです。やむかどうか・・・



昼食後雨は止んでいる。ただ晴れてる訳でもないので、判断が難しい。13:00になりそして13:30に。少し明るくなってきたので、準備だけはしておく。



すると急に晴れ間が!テンションを上げ現場へと。



一度見積りしているので、作業は順調に進む。



今日の仕様は、地デジ・BS新設、屋外2分配と。よくあるパターンで。
既存のアンテナはあと2年もたせ、その後に撤去。新設アンテナも目立たぬ様にショートマストにて。
終わる頃にはあたりは真っ暗に。始めたのが2:00過ぎですから仕方ありません。それにしてもこの季節、日没が早くてたまりません。



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CN30以上、BERフリー、dB68越え


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船橋:田喜野井でこの施工は珍しいです




今日の現場はキツかったーー!

2008年11月26日 | アンテナ工事

11月26日分



今日は花見川区長作町で。



昨日、現場の場所を把握した時に、かなりヤバそうな気がしたので、アンテナを数種類用意し現場へ。



思ったとおり、見るからにヤバイ!!
何がって、ロケもそうですが、屋根が急勾配。スライダーにて掛けるもテッペンまで上れない?いつもなら難なくいけるのだが、この勾配では無理?



他の方法で何とかならないかと探していると、屋根裏部屋の窓からならどうにかいけるかもしれない。早速実行してみるが、ココからでも屋根の勾配は変わらず(当たり前か?)かなりマズイ状態。安全第一の為、一歩一歩確実に作業する事に。屋根上はツルツルではないがそこそこ滑る。慎重に。
おかげでなかなか作業が進まない。時間ばかりが過ぎて行く。



上って分かった事ですが、既存のアンテナがかなり古く、とても抱かせられる状態ではありませんでした。全撤去をし新しいものへと変更したかったのですが、とてもじゃないが外す事すら不可能。その旨お客様に説明し、アナログ終了までこのままで地デジのみ新規に建てる事にしました。



その新規なのですが、これもまた支線すら張れません。SBも考えましたが、高さが心配で。・・・しかし、結局はSBで施工する事に。



作業自体も大変で、足場は悪いし道具は置けない。ホントに一つ一つやらないと落下する事に。時間をかけSBを設置、マストを取付アンテナを。(18では感度が悪く、36としました)感度が悪かったので使用アンテナは”U20TMH”で。これでもギリギリのところ?マスプロチェッカーでは測定不能(BER乱れまくり)、仕方ないので他のチェッカーにて測定すると、dBは低めだがCNは高感度となり場所決め。もちろんブースタは追加する。



その後お客様から、”時々ch10に障害が出る”との事。
調べてみると、混合器出力から宅内引込み線がこんな感じになっていました。↓
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外被が剥けてますね


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おそらく屋根塗装の時、シンナーか何かでとけたのでは?


ケーブルは新しいものと交換しておきました。
BSアンテナも移設の予定でしたが、ビスがサビサビで外す事ができず、そのままの位置で地デジと混合させました。(ついでにVも!:Vは増幅せず)



朝8:30からPM2:00まで、ヘトヘトです。
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外見変更計画 パートⅡ

2008年11月22日 | 仕事=車=自己流に!

11月22日



溜まっていた変更箇所をまとめてUPします。



=サスペンション変更=



ノーマルの腰高ではイマイチ。それとキャリアからはしごを下ろすのも一苦労なので、足回りを変更してみました。
ハイゼット(アトレー)用には、サスの設定はあるのですが、ショックの設定がありません。(オーダー品は除く)今までの経験から、サスのみの交換ですとバタつきが発生すのがほとんどで、交換する場合にはセットで行う方が安心なのですが、設定がないのではどうしようもありません。そこで、購入前に予め下調べをしておき、”固く”ないものを吟味しておきました。



銘柄は、デイトナのシグマβという商品です。これはあまり固くなくゴツゴツ感はないので、チョットローダウンっていう方にはお勧めです。(各車種用があります。)



普通はショップに頼んで装着してもらいますが、なんでも自分でやらないと納得しないタイプですから・・・もちろん自分で!



まずは平坦な場所を選びジャッキUPします。車をいじる方であればご存知かと思いますが、パンタジャッキなどでは役不足ですよ。ガレージジャッキくらいは用意しましょう。



車両によってサス形状が違いますのでそれに合わせた脱着が必要になります。



※フロントの場合



ストラット式ですので、アッパー部とロアー部を外せばストラットASSYごと車両から外せます。アッパー部は室内側で3箇所ナット留めしてありますのでこれを外します。ロアー部はブレーキローター裏側に、太いボルトナット2本で留めてあるのが普通です。(これも外す)ブレーキホースのラインがストラットにクランプしてありますので、これを見つけ外しておくと作業が楽です。(始めに!)



ストラットASSYを外すと、こんな感じです。↓
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次にショックとサスを別々にする訳ですが、ココで特殊工具が必要となります。
そうです。SPコンプレッサーです。これが無いとサス交換(ショック交換も)はできません。数千円で安い物が売られていますが、これは安いだけで使い物になりません。自動車工具を扱っているところで購入できますので、ご自身で作業する機会の多い方はチャントしたものを購入して下さい。ケガをしてからでは遅いので。



作業はこれを用い、ノーマルスプリングを左右2箇所で固定します。次にエアーコンプレッサーなどを用い縮めていきます。ある程度縮むとSPが効かなくなりガタガタとなります。この状態でアッパー部にあるナットを緩めると分解する事(別々にする事)ができます。
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SPの巻き方が違いますね!


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車両に組み込んだ状態


※リヤの場合



トレーリングアーム式ですので、リヤショックの下側を外しデフ部のホーシングを下げればSPの脱着が可能となります。但し、車両により若干のコツがありますので、注意しながら作業しましょう!!
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画像では曲がって見えますが、これはホーシングが下がっているからです。元に戻せばキチットなります。念の為


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ノーマルバンプラバーとの比較


このサスはアトレー用(S320)ですが、基本的にハイゼットと同じですので問題ないかと。装着には自己責任でお願いします。



KEYシリンダー交換



ノーマルのシリンダーでは、マイナスドライバーなどで抉られる可能性がありますので、防犯対策を!!



現在は便利な物がありまして、このシリンダー部を丸ごと交換する方法があるのです。



ジュースの自動販売機ってありますよね?これのカギってどんな形か知っていますか?丸い溝があり、その中にまた溝が彫ってあるタイプです。他にもゲーセンのゲーム機などもこのタイプです。これを車両のシリンダー部に転用できれば、マイナスドライバーで差し込む事もできなくなり、結果防犯対策になります。(もちろん完璧ではありませんが!)まずは無理!と思わせる事です。



ドアノブとシリンダー部が一緒の車両には装着できません。悪しからず。因みにドアの開錠はキーレスで行えば問題ありません。もちろんこの専用KEYで開錠はできます。
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