Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

英語で考えるヒント7 北海道情報大学在学生・保護者のみなさん

2008年09月08日 05時54分05秒 | Weblog
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英語で考えるヒント 北海道情報大学在学生・保護者のみなさん

いやあ、ちょっと疲れておって・・・資料はよんでおいてくれた?

ーーー読みましたけど、嘘八百で日本やひいては日本人に対する憎しみにみちていました。 空港での指紋採取に反対する活動の一環らしいですが、全然関係ないじゃないですか?
 ただ、あれが、有道先生とどう関係あるんですか?

うん、あれは有道先生の方法論を知るのによい資料だと思ってね。有道先生はああしたサイトと連携するのはいかがなものか、と問われて。

NOT SO PLEASANT WHEN UNFOUNDED ACCUSATIONS APPLY TO JAPANESE, NOW, IS IT? NOW TRY TO EMPATHIZE WITH THE NJ FOR A CHANGE–DON’T FALL INTO THE VICTIM COMPLEX ALL OVER AGAIN.
debito.org/?p=780#comment-95801

SOMETIMES I REALLY MISS THE FACT THAT THERE IS A DEARTH OF IRONY IN THIS SOCIETY

と言っている。意味とれるか?
根拠のない批判が日本人に対してなされると気分よくないだろ。改革のために、同じように外国人の気分を察してみろ。被害妄想ばっかにおちいってんじゃねえよ。

ーーーDearth って。
あはは、私も知らんかった。ほら、Dearth
ーーーとすると、

この社会に皮肉が欠乏していてさびしくなることがあるよ

ーーーくらいでは。

まあ、そんな感じかな?
ーーーつまり、嘘をついて、憎しみを煽ることでも、目的を達成するためにはやっていいと?

そこらへんは君らの判断に任せるが、しかし、似たようなことを多用しているのは事実だ。例えば、www.debito.org/?p=1626
読者がひらがなタイムスなる雑誌に投稿した記事を有道先生は自身のブログで再掲載している。その話というのがひどい話で、日本人妻をもった在日アメリカ人の自宅に数人の警官が突然やってきて、彼を連行、警察署では警官に唾をひっかけられながら、気を失うほど頭を殴られ、傷害も負った、と。で、なぜか、帰宅させられるのだが、アムネスティや大阪の人権委員などに報告して現在調査中だという。
ところが、いざ、大阪の人権室に尋ねると、そんな事実は報告されていない、という。これはどういうことか、と有道先生のブログに真実を問いただすコメントは阻止されて、非公開ponta's memorandum

ーーーそこが嘘なら、話の内容自体も嘘であるって可能性が高い

 警察の横暴ということが言われることもあるが、さすがに、これほどひどいの戦後まれだろう。警察が隠蔽工作らしきものをしていないのもあやしい。
警察関係でもう一つ。
www.debito.org/?p=1626
the author knew the chief of the Okayama Prefectural Police quite well - and what I remember is, that this police chief was not even allowed to leave Okayama Prefecture in his free time!

意味わかる?
ーーーええと。
著者は、岡山県警をよく知っていて、記憶によると、部長は勤務時間外に岡山県からでることさえ、禁じられていた

ーーーこんな馬鹿な話がありますか?
まあ、普通日本人ならそう思う。で、著者というから著書がある、その著書を調べてみるとそんな記述はない、むしろ、日本の警察を問題を抱えつつも高く評価している著書らしい。
Mr Arudou, "the Japanese police System Today" tells a different story

ーーーでも、有道先生が嘘いったわけではないし。

しかし、これまた、真実を質すコメントをあえて公開しなかったんだ。

ーーーコメントした人は記憶違いということもありえるでしょうけど、ちゃんと著書を引用して真実を述べるコメントを阻止して非公開にしたとすると、
実質、有道先生が嘘をついて、嘘を広めて、日本に対する憎悪を煽っていることになる?

・・・・実は似たような例なら山ほど有る。
例えば、日本の法制度には説明責任がなく、拷問もあり、また、不適正であること明白というコメントに対して、冤罪について実例をひいて説明しようとしたコメントは阻止・非公開 voice surpressed on Debito org

サミットでジャーナリストが強制退去としているのだが、有道先生が引用している記事そのものが結局入国許可された、と言っている。このコメントも公開・阻止
Mr Arudou, corerction pleaseなどなど・・・

ーーー先日の準強姦のケースも類似のケースですね。

 それから、コメント欄にも眉唾の逸話に満ちている。
例えば、debito.org/?p=1207#comment-114102
 静岡の話だっていうんだけど、マイナス2,3度の真冬、裸足で凍えているホームレスがいたそうな。お腹をすかして物乞いをしていたそうな。日本人の通行人は彼に唾を吐きかけていたそうな。可哀想になったこの外人さんおにぎりと熱いお茶を恵んであげたそうな。そしたら、足首にまとわりつかれて感謝されたそうな。
待ち合わせていた日本人がきて聞くには、なんで恵んでやったんだ?ーーと。で、二日後に、このホームレスが背広にネクタイ姿で通勤しているのを目撃、いまでもしっかり規則正しく通勤している、ということだそうな。

ーーーーー???????
ーーーーー( ゜д゜)ポカーン

ーーー・・・・しかし、ですね、しかし、こうしたことをしても普通の人なら信じないでしょう。

 私もそう思っていた。ところが、日本人は信じなくても外人は信じる。

ーーーというと

 つまり、そもそも日本に対する偏見をもっている。あるいは、もっていてもいなくても、日本語が読めない、あるいは、読めても日本の制度が理解できる程ではない外人さんは信じるんだ。これは恐ろしいことなんだ。我々も気をつけなくてはいけないが、たとえば、我々も北朝鮮に対して偏見をもっている。そこで、こうしたことが起きたとしても不思議とは思わない。いや、むしろ「やっぱり」と思うだろうし、なんてひどい国なんだ、という信念を助長・強化・増大するだろう?

ーーーこれはもはや人種差別に近いってこと?

そこまで、いくかどうかは微妙だろうが、偏見+優越意識が人種差別の徴表になっていることは確かだ。以前書いた駄文Racismなども参考にしてください。

ーーーしかし、外国人はそんなに偏見をもっているんでしょうか?

 そこらへん、この前、紹介したサイードさんなんかが問題にしている点でもある。駄文を記しておいたからポスコロとともに参考にしてみてほしいが、我々だって、例えば、中東のある国に関して特に知っているわけではなし、もしかしたら、こうした偏見をもっているかもしれないね。

ーーーしかしですよ。本当にこんなことを信じるなんて信じられないなあ

 君も疑い深いな。しかし、それはとても大切なことだ。どんな議論もちゃんと批判的に吟味するってことは大学生が習得すべき一番重要なことだと思う。
 私は、英語メディアや英語圏ブログの投稿、コメント欄を通じて有道先生の影響を直接・間接感じ取っているが、しかし、それはみなが興味をもって確認してみてください。

 ただ、はっきり、有道ブログを鵜呑みにしたいいケースがある。
Debito leading foreigners down the garden path リンク先にいくと、ビデオがあって、日本語だから、わかる筈だ。みてみてください。

 今日はこのへんにして、また、次回、また、考察をすすめていきましょう。


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