Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

英語で考えるヒント3 北海道情報大学在学生・保護者のみなさん

2008年09月03日 18時59分38秒 | Weblog
英語で考えるヒント 北海道情報大学在学生・保護者のみなさん
英語で考えるヒント2 北海道情報大学在学生・保護者のみなさん

 前回はどうだった?なにか、質問は・・・・?
今日はね、前回お話した件。
まずは、今日の英語から、
Don't let anyone convince you that the problem isn't spreading nationwide in Japan.
.debito.org/roguesgallery.html

どう?
let は自発的に何かさせる、ということだから、don't let でさせるな、ということ。で、誰に何を、というとだれにもあなたを説得させるな、ということ。何を説得させるな、というかというと、問題は日本全国で広がっていない、ということ。
意味わかるね。それで、いいんだ。あとは、いちいち日本語に訳さないで理解できるようになればいい。
訳すとすると、
この問題が日本全国に蔓延していない、なんておもっちゃいけない

くらいになるだろうかね?

ん?どの問題?いや、これは”Japanese only"っていう看板の問題。日本語ないし日本人だけ、って意味だから「外国人お断り」って意味に通じる。
みたことある?

ーーーーみたことありません

おいおい、そこの男子学生、なにニタニタしているんだ?

そう、いわゆる風俗関係でときどきあるらしい。
で、有道先生はこれが日本で蔓延しているとして、全国のそうしたお店でそうした看板を取り下げさせる運動をしている。
 もちろん、外国人のお客さんお断りなんて失敬だろ。もし、外国語に自信がなければ、日本語ですべて言えばいいんだ。相手が理解できず、それでもなんかぐちゃぐちゃいってくれば、そのときは警察を呼べばよい。ちゃんと日本語で説明してあげる、説明することができる、ということが、意外にも英語を学ぶ上で重要なことだと思うよ。
 さて、有道先生、よく頑張っている。
例えば、こんな感じ。

: (MARCH 2004): Arudou Debito and friend Ben visited Rizal on March 27, 2004. Ben was refused entry, until he pointed to me and said that he was with me (a Japanese citizen). The person on duty confirmed my Japanese ability with two questions of "Hontou ni nihonjin desu ka?" (Are you really a Japanese?), which I answered in the affirmative. Without even asking for further ID, he let us in, where we dropped about 17,000 yen on pleasant chat, beers with two very friendly Filipina staff, and a rousing round of karaoke on the stage

前から訳すと、
3月2004年 有道出人とその友人ベンはリーザルに3月27日に訪問。ベンは入場を拒否され、私を指さし言った。彼も一緒だ。(彼日本人)係の人はぼくの日本語能力を二つの質問で確認した。一つは「本当に日本人ですか?」ーーそうだ、と答えた。それ以上身分証も要求せず、店にいれてもらえた。そこで、1万7千落としてきてやった、楽しい会話に、フィリピンの愛想のいい娘二人とビールをのんで、ステージあがってカラオケさ。


てな感じかな?

げー!!!さいあくーーー!!!!
これこれそこの女子学生、授業中は静粛にっていったでしょう。


STATUS REPORT: Confirmed by Chad Edwards in December 2004, Santa Monica no longer refuses foreign customers. Well, good.

これも前から意味をとっていく練習をしようね。
現状報告。チャドエドワードにより確認、12月2004年。
サンタモニカは外人を拒否しない。よし、それでいい

超 はりきっているんじゃん。

これこれ、そこの男子学生、私語は慎みなさい。
いやだぁああ!!!

外人って、こんなのばっかなの??

Good questionーーー.いい質問ですね。そういうわけでは全然ない、が、そいうことばっか興味をもっている外人もおるようだね。例えば、

SAYUKI, Japan’s first Occidental NJ certified Geisha, offers special party rate to large groups of NJ clients

Posted by debito on February 22nd, 2008
debito.org/?p=1301

日本初、芸者の資格を持つ西洋人が、非日本人に割引の特別パーティを提供
そう、これも有道先生の成果だろう。

有道先生、いけいけっすねえええ
やだああ!!、こんなことばっかなの?
まあ、まあ、いろいろな意見を持つのはもっともだ。

わしも芸者遊びってのはしたことない、興味もないが、外人さんのなかには「GEISHA}ということば東洋の男を堪能させてくれる神秘的な女性のようなイメージがあるらしい。映画にもなっていたね。まあ、昔は植民地で支配者側の男はこうして自分たちの欲望を満足させる女性のイメージを植民地の女性に重ね合わせていた。その残滓かもしれん。日本人の男性のアジアでの醜聞を新聞で読んだこともある人もいるかもしれんね。

そうだ、英作文の練習、最初につかった文章を変形して英作文つくってみて、最前列のきみ、どうかな?
Don't let anyone convince you that lewd gaijin problem isn't spreading nationwide in Japan

ちょっと安易だが・・・・・結構でしょう、事実かどうかは別にしてね。

助平外人問題が日本で蔓延してないなんて、信じるなよ
なんて言う人は人権擁護しているんでしょうかね?



次回は有道先生の女性の人権に対する意識を示唆するもう一つの事件を題材に勉強していきましょう。

Any question?

そこの不愉快そうな保護者のみなさん、何か質問ありますか?

ブツブツブツ・・・・・

じゃあ、きょうはおしまい。






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7 コメント

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Unknown (弥太郎)
2008-12-18 17:00:51
フィリピンパブでの「外国人お断り」も、性風俗店でのソレも、彼ら店側が経験上痛い目に遭ってきたからです。外国人でも店のスタッフなりが判断してこの人は暴れなさそうとかちゃんと料金は払いそうと思ったとかなら入店させるはずですが。

しかしなんですね、公的サービスでもなんでもないこうしたことやところで「権利がある!」と騒ぐ(=連中にすれば主張?)のはバカなのか、あるいはやっぱり白人優位お前ら猿なんだからいうこと聞け!な意識からなんでしょうか。
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Unknown ()
2008-12-19 05:06:51
 一部在日外国人や外国出身者の「風俗に対する権利」への執着というのも、理解しにくいし、正直風俗の実態はわかりません。

 ただ、一部外国人との問題がおきやすかった経験があったとしてもすべての外国人を閉め出す方式はまずい、とは思います。

 一部の外国人に欧米優越主義の意識が根強いのは事実だと思います。
 
 もっとも、そうでない人もいます。オリエンタリズムに染まった人たちを非難しつつも、そうでない人との協調が重要だと思います。

 非常にやっかいで、最近、ときに面倒くさくなりますが・・・・
 
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Unknown (fan)
2008-12-19 07:47:18
黄色い猿(Yellow Jap)を相手に抗議する際には「権利、人権を守るポーズが良い」
という定石があるのでしょう。

また、「白人同士の連帯感」のようなものがあるのかもしれません。 以下のようにコメントしている人がいます。

(ソースは検索すればすぐに判ります)


>>> 白人だって上等な連中は、オーストラリア人、オランダ人、ドイツ人などを快く思っていないのが多いだろう。

しかし彼らが、ある白人が白人であるがゆえに有色人種から不利益を受けたということを聞いたなら、その白人が豪人であろうとオランダ人であろうと黙ってはいないだろう。

無条件に徹底抗議し「人権問題」にするのである。彼らが有色人種との関係でそういう努力を怠らなかったからこそ白人世界全体が現在力を維持できているのだと思う。
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Unknown ()
2008-12-19 10:47:42
 僕は、白人と一括りにする発想法はやはり維持できない、だろうと思います。

 確かに、いろいろ国家間にいざこざにあっても、白人の、例えば、オランダ人は白人のイギリス人に同調する場合を想像するのは難くない。

 しかし、概念としての白人の内包も外延も明確ではない。
 また、典型的な白人の人でも、例えば、親日的な人々はいる。反有道の白人もわりにいる。
 また、国際結婚した日本の家族も守っていかなくてはいけない。
 そして、白人と一括りにする発想は、日本人やアジア人を一括りする発想と同じ欠点と危うさがある。

 やはりそういった色の区別なく、国籍の区別なく、協調できる人たちと協調・協力していく、ということが今後重要になってくるのだ、と思います。

 ただ、一部に根強くある頑強な欧米優越意識、有色人劣等意識は改革していってもらわなくてはならない、と思います。 

 そして、「権利、人権を守るポーズが良い」という戦術をそのままとって返す、という方法が有効だと思います。
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Unknown (fan)
2008-12-20 09:11:23
空>>> 僕は、白人と一括りにする発想法はやはり維持できない、だろうと思います。<<<(等)

以上の「空」氏のコメントがやたら偉そうなので
一言付け加えておくと、

「白人だって上等な連中は、オーストラリア人、オランダ人、ドイツ人などを快く思っていないのが多いだろう。」

と書いている人も、私も、

1.英語力
2.こういう問題に関しての知識・見識

の二点において
「空」氏とは比較にならない位に能力・見識の高い人間です。
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Unknown (fan)
2008-12-20 09:14:05
「空」氏のコメント> 僕は、白人と一括りにする発想法はやはり維持できない、だろうと思います。<(等)

以上の「空」氏のコメントがやたら偉そうなので
一言だけ付け加えておくと、

「白人だって上等な連中は、オーストラリア人、オランダ人、ドイツ人などを快く思っていないのが多いだろう。」(等)

と書いている人も、私も、

1.英語力
2.こういう問題に関しての知識・見識

の二点において
「空」氏とは比較にならない位に能力・見識の高い人間です。
返信する
Unknown ()
2008-12-20 11:11:30
偉そうに聞こえたらごめんなさい。

私は、英語力においても、こういう問題に関する知識・見識においてもたししたことありません。

どうか、気楽にご主張に対する議論をご呈示ください。
他の方の参考になると思います。
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