台湾ワン!(Taiwan One!)

台湾にまつわる様々な話、中国語教室の出来事、日々の生活...

五味雜陳的候補機位(何とも言えない気持ちのウエイティング航空券)

2012年09月26日 | 日々の日記帳
我明天就要回台灣出差了。回程這次我是用里程換的機票,所以座位有限。
明日はいよいよ台湾出張だが、台湾からの復路は今回、席数に限りのある無料交換航空券を利用することになっている。

我已經先拿到了最想要的那天的前一天(10月3日)桃園飛成田的座位,但松山飛羽田還是比較方便,所以我請他們幫我安排10月4日和10月3日排補位。
希望日の前日(10月3日)の「桃園=成田」の席はすでに確保してあるが、「松山=羽田」のほうがなにかと便利だから、希望日(10月4日)と希望日前日(10月3日)の両日をウエイティングにしてもらっていた。

這次我在台灣大約待一個禮拜,我可以回台灣後多等幾天再做最後決定,但是我覺得這樣心裡不踏實,所以今天就先打電話問問看,不行那也就沒辦法了。
今回の台湾滞在は1週間ほどあるので、もう少し粘って台湾現地で最終的にどうするかを決める手もあるが、落ち着かない。そこで今日、ダメもとで電話をかけてみた。

一開始,我聽到的正是料想中的回答,「台灣的中秋節剛好跟日本的體育節三連假碰在一起,所以這周旅客非常多,恐怕很難拿到座位」,「果然如此...」當我正想放棄的時候,線上人員又說「噢,黃小姐是晚一點的時間比較好哦?請稍等一下。一位...」。
はじめは、「台湾の中秋節と日本の体育の日の三連休が重なって、その週はたいへん混み合ってますので、難しいかもしれません」と予想どおりの答えだったが、「やっぱりね」と思っていたら、「あ、でも黄様は時間が遅いほうがいいですよね?少々お待ちください。1席ですよね。」といわれた。

這時我雙手合十,傾聽線上傳來敲著鍵盤的聲音。「好像有人取消,所以10月4日的座位拿到了」。
向こうがキーボートをたたく時はもう祈る気持ちだった。「キャンセルが出たようです。10月4日、席が取れました」。

真的嗎!?我最想要的位子竟然拿到了耶!還好我今天打電話了。...不過,為甚麼呢?
ほんとに!わたしの一番希望していた席がゲットできたぁ!やっぱり電話してみるもんだなぁ。...でも、どうして?

「因為最近發生釣魚台問題,所以有旅行團取消行程。」「是台灣的還是日本的?」「是日本的」,不希望發生的事終究還是發生了。
「最近の尖閣諸島問題で、団体客のキャンセルが」「台湾からですか?それとも日本から?」「日本からです」。望まれざる事態がついに現実に。

去年3・11發生後,有越來越多的日籍人士給予台灣肯定,對台灣抱有好印象,而那得來不易的小小的幼苗就這樣被踐踏摧殘。
せっかく去年の3・11以降、より多くの日本人が台湾のことを評価し、好印象を持ち始めてきたのに、その芽が無残に踏みにじられる格好に。

這次我很幸運能順利拿到自己想要的位子,那一想到那是因為這次發生這種事的緣故,我就感覺到無限的失落感和遺憾,悲哀啊!
今回ラッキーに自分の席を手に入れたのが、今回の事情のあったおかげで、そう思うと、巨大な喪失感と無念さに襲われた。悲しすぎる!

對一個國家而言,國土是重要的,隱藏的資源也是重要的,但更重要的,不應該是每個有血有肉的人,跨越國界和醜陋的爭奪,彼此尊重,互相認同,攜手共同創造未來嗎?經過了多次的戰爭,為甚麼還是學不會這個道理呢?
国にとって国土問題は大事です。未知なる資源も大事です。でも、もっと大事なのは、血の通った一人ひとりの人間が、国境や醜い争いを超越して、お互い尊敬し、認め合い、手を携えてみんなの未来を創り上げていくことではないでしょうか。幾たびの戦争を経験し、いまだに学習ができないものか。

而且,本來「國土」這種東西不屬於哪個國家,而是屬於地球,只是我們人類擅自借用而已。試想,大地之母地球,她會怎麼看這永遠學不乖的人類呢?
しかも、そもそも「国土」というのはどの国のものでもなく、地球の所有物であって、われわれ人間が勝手に拝借して勝手に使わせてもらっているだけ。そんな成長しない人間を、母なる地球はどう思うのでしょうか。

寫給日籍人士:這次那些台灣人的那種舉動,只是極少部分人士基於他們自我的想法而行事的。幾乎所有的台灣人,都是冷靜沉著看待這件事,不希望發生這件事,並且不給予正面評價的。台灣這片土地還是一如既往伸開熱情的雙臂歡迎各位的。所以請大家今後也不要放棄跟台灣的友好交流!
日本のみなさんへ:ああいうことをするのは、あくまでごくごく一部の人間が勝手な考え方に基づいた行動です。ほとんどの台湾人は冷静で、ああいうことを心から望んでいないし、あのような行為を評価していません。そして変わらずに両手を広げて日本人を歓迎しています。だからこれからもお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。


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『台湾海峡一九四九』(台湾版『大江大海一九四九』)・訳者天野健太郎氏による講演会

2012年09月24日 | お役立ち情報
いま話題の本『台湾海峡一九四九』の訳者である天野健太郎氏による講演会のお知らせです。

絃社presents台湾エンタメ談議7『台湾海峡一九四九』と台湾出版事情
【↑サイトより】
初夏に翻訳出版され、増刷を重ねている『台湾海峡一九四九』。外省人と台湾人の原点を見つめ直した歴史ノンフィクションです。この本の翻訳者である天野健太郎さんをお招きして、日本語版発行までの裏話や台湾の出版事情をうかがいます。
第二期馬英九政権で文化部のトップに着任した著者・龍應台とはどんな人物なのか。また、台湾書籍を見る楽しみなども手ほどきしていただきます。

【日時】2012年10月6日(土) 14時30分開演(開場は20分前)
【ゲスト】天野 健太郎(『台湾海峡一九四九』翻訳、通訳者、聞文堂LLC代表)
【ナビゲーター】稲見 公仁子(台湾映画・ドラマ研究家/「中華電影データブック完全保存版」監修)
【会場】徳絃社 新宿区坂町27-10 ガーデンタワー37 5階
曙橋駅(都営新宿線)A4出口より徒歩5分
四ツ谷駅(JR中央・総武線、丸ノ内線、南北線)より徒歩10分
市ヶ谷駅(JR中央・総武線、有楽町線、南北線)より徒歩10分
地図はこちらをご参照下さい。
【入場料】2,000円(当日会場にて現金払いとなります)
【定員】20名(先着順)
【主催】徳絃社
【協力】台湾影視研究所
【お申し込み・お問い合わせ】
電話番号:03-6380-0972(12時~18時、火曜・水曜定休日)
インターネットでのお申込みは、絃社presents台湾エンタメ談議7『台湾海峡一九四九』と台湾出版事情下方フォームよりご記入下さい。
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日本語版『台湾海峡一九四九』(アマゾン)

原文である台湾繁体字版『大江大海一九四九』は↓の台湾系ネット書店からも購入可能(会員登録要)。リスリングのトレーニングにもなる著者龍應台氏本人による「有聲書」(オーディオブック)もあります。
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陪我看日出(日の出を見に行こう)

2012年09月12日 | 中国語教室の出来事
一個學生來上課時,告訴我他這次去台灣出差時發生的一件糗事。
生徒さんがレッスンのときに話してくれた、台湾出張時に起きた赤っ恥です。

這位學生是位中年男子,他去台灣時和當地人去有小姐陪酒的地方唱KTV。
この方は中年の男性で、現地の人たちと女の子のいるところでカラオケを歌ったときのこと。

他拿出一張紙寫了「陪我看日出」,然後遞給小姐。沒想到那位小姐一臉驚惶地看著他。
紙に「陪我看日出」と書いて、女の子に渡した。そうしたら、怪訝な顔をされた。

他馬上瞧出之中蹊蹺,連忙解釋了一番,原來是那位小姐誤以為「他想約我去看日出」了!(那,看日出之前兩個人要做什麼呢?那就任君想像了)
すぐさま状況を読み取ったかれは慌てて説明した。実は女の子は「日の出を見に行こう」と誘われたと勘違いした。(じゃ、日の出を見るまでに、二人は何を...、ご想像に任せますわ、ほほっ)

這種誤解實在是發生得太妙了,況且這位學生看起來又是那麼正派,所以那位小姐內心震驚的情況不難想像。
あまりにデキすぎた誤解だ。ましてやとてもきちんとした方だけあって、女の子の驚く気持ちは想像に難くない。

這種場合,為了避免不必要的誤會,當你在遞紙條的時候,別忘了加上一句「可以幫我點一下這首歌嗎?」喔。
不必要な誤解を避けるために、紙をわたす際に、「この曲を入れてもらえますか?」と一言添えればいいですね!

「陪我看日出」,日本原曲是「涙そうそう」,請大家也一起聽聽看吧!
「陪我看日出」,原曲は日本語の「涙そうそう」。みんなもご一緒に聴いてみましょう。


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國罵店名(店名がののしり言葉№1の店)

2012年09月07日 | 日々の日記帳
請大家猜謎,日文最常見的罵人的髒話是「畜生!」,那中文的國罵呢?
いきなりクイズで~す。日本語のののしる言葉№1が「畜生!」だとしたら、中国語のはなん~だ。

答案就寫在店門口的布簾上,對,就是這個字,「幹!」。意思同英文的「FU○K」。
答えはのれんに書いてあります。そう、「幹!」でございます。意味は英語の「FU○K」と同じ。


即使只是打出來,也已經覺得很損我淑女氣質了,萬一學生問我「老師,請問這個字怎麼念?」,那我可能會冷冷地回一句「我寫給你看,你自己念好不好?」
活字にするだけでもお淑やかな自分に反してると感じるくのに、もし万が一のこと、生徒さんに「老師、この字の発音は?」と聞かれたら、「はい、書くから、自分で読んでごらん」と冷たく投げ返すだろう。

這是我在神保町看到的一家店,只希望他們千萬不要去台灣或中國開連鎖店...。
神保町で見かけた店だ。間違っても台湾や中国でチェーン店展開のなきように...。

後續:一個學生說,他有一個非常要好的朋友,名字叫做「幹人」。真希望他沒事,噢!不,有事也儘量不要去台灣。
続きがあります。ある生徒さんが、親友の名前が「幹人」だという(名前が「人をやっちまう」なんて...)。用がなければ、いや、用があってもだ、なるべく台湾へは近づかないほうが賢明かと...。







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