台湾ワン!(Taiwan One!)

台湾にまつわる様々な話、中国語教室の出来事、日々の生活...

7月のお茶会

2006年07月31日 | 台湾茶・お茶会のはなし
 今年の梅雨明けは例年より遅く、7月末というのに、まだ梅雨明け発表がされないまま、いつになるのやらの、そんな7月のお茶会でした。
 
 今回は「古株」井上さん(現在で5回目)と増渕さん(3回目)2名のほか、新メンバーが3名、林さんご夫妻と杉浦さんでした。杉浦さんは白い牛のオーナーのご友人で、たまたまお茶会の情報を聞きつけて、2、3日前に急きょ参加決定しました。林さんはサイトから申込まれた方で、あとでお茶会でお会いしたとき、旦那様が台湾の方だとわかりました(つまり「ハヤシ」さんじゃなくて「リン」さんが正解でした)

 今回使用する茶盤は、いつもの4~6人用ではなく、10~12人用のもの。台湾製で手の込んだもの、市価は10万円を下らないだろう。台南実家の新築祝いに親戚に頂いたもので、合理主義の母曰く「いま使ってるステンレスのほうが手入れが要らないからいい」と、シメシメと里帰りの際にちょうだいして日本に持ち込んだ。さすが大人数用、お湯は茶盤の底に溜めるのではなく、茶盤の隅についてるホースを伝って足下のツボに流すから、お茶会の間、お湯を捨てるために一旦中断することはまったくない。
  
 林さんの話に戻るが、旦那様のほうは、日本に大人気の珍珠女乃茶(ブラックタピオカのミルクティー)を販売するチェーン店PearlLadyを経営しているそう。彼がいるお店は「豪徳寺店」。今度「波覇」(台湾の珍珠女乃茶の俗称)が飲みたくなったら、買い求めにいこうと思う。

 今回のお茶は、まずさっぱり系の「凍頂烏龍茶・清香」で神経を目覚めさせ、それから精神を落ち着かせる「凍頂烏龍茶・濃香」でしめくくる。お茶請けは、「お茶のおこし」
「お茶の炊込みご飯ーおこわ風」
「お茶のチーズプリンー濃い茶シロップがけ」


 お茶のおこしは、キャラメルコーティングの麦ポップに、砂糖やマシュマロで茶葉をくっつけて作ったもので、とっても香ばしくて、さっくりとねっとり食感が同時に味わえる最近のヒット作品。

 炊き込みご飯はもち米せんべいを砕いて白米と炊く、手軽おこわ風のごはん。(台湾でよく煮物に使う香辛料の五香や八角なども入れて一緒に炊くと、よりいっそう中華の味になります)
 
 最後にデザートの「お茶のチーズプリンー濃い茶シロップがけ」は、クリームチーズ、砂糖、濃いめに入れたお茶、細かくちぎった梅干をよく混ぜてゼラチンで固めた夏にもってこい一品。食べる直前に、ほろ苦いお茶シロップをかける。(シロップは大人向けに、濃く煮だしたお茶に控えめの砂糖と片栗粉で作った)

 7月のお茶会が終わったら、夏もいよいよ本番だ。8月はお茶会一旦お休みとさせていただき、次回は涼しくなった頃の9月。お茶会のファンともしばしのお別れだ。どうぞみなさんもそれまでお元気で。



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台湾の激安露天ショップ

2006年07月24日 | 台湾の話
 日本では百円ショップが「安い」の代名詞。数年前台北にもダイソーが出店し、現地価格35元で販売を展開中。35元は日本円に換算すると100円程度と日本とほとんど変わらないが、物価が日本の1/2の台湾では、200円ぐらいの感覚。
 
 もともと地元では古くから10元ショップ(35円程度)があるのに、ダイソーの35元ショップに足を運ぶ消費者の心理はいったいどういうものでしょう?

 私が思うに(商品のラインラップを見ても一目瞭然)、たとえ商品が「MADE IN CHINA」でも、商品自体が日本企画で日本語がプリントされたものであれば、少し値が張っても喜んでお金を出す、というのが多くの台湾人の一般的な感覚。
 
 そういう心理をうまく利用してのやり方だと思うが、通常なら中国語に翻訳されるはずのレシピや地図が、日本語のままで販売されている。35元で日本語のテキストが手に入ると思えば、かなりお得感があるはず。そして、日本企画ならではのきめ細かなデザインも、決して10元ショップで売ってる商品が匹敵できるものではない。

  だけど、地元の10元ショップも捨てたもんじゃない(写真はマスター地元台南県佳里鎮の夜市の露天10元ショップ)。コテコテの台湾グッズをお探しの方や、旅行中にお財布が寒くなりがちな方、ぜひこの10元ショップで台湾みやげを探してみては?




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日本人にも「懐かしい!」の「台湾故事館」

2006年07月18日 | 台湾の話
 
 日本と同じ、台湾でも近頃60~70年代のレトロが流行っている。そんな風潮を象徴するかのように、2005年の暮れに、台北駅の真ん前に「台湾故事館」がオープンした。
 
 台湾に里帰りしたときは、たいてい仕事のためだけであまり観光らしきことをしないが、あるとき、夕飯で満腹したあと、この「台湾故事館」の前を通って「おっ、なんか面白そうな店ができたぞ」と。時間もあったので、入ってみることにした。
 
 店は地下にあった。閉店まであと2時間しかなかったせいか、人影があまりなかった。「なんだ、大したことなさそう」。でもこのまままた地上に上るのもかっだるいし、外は34℃と暑いしで、お金払って涼を買うつもりで、入った。

 あとで旅々台北で知ったけど、私たちが入場に払った120元は以前は250元と倍以上もした。で、この券の優れたところは、払った120元はそっくり館内で食事代やお茶代、おみやげ代として利用できるところ。「これはよく考えたし、太っ腹」。われわれは食事が済んだばかりだったから、デザートのかき氷を買うことにした。80元のミックスかき氷は、二人でやっと食べきれるサイズだった。(おつりが出ない券なのでちょっと残念だが)

 さて、本題の施設自体だけど、広さはさほどないが、うまくスペースを区切っていろんな風景を再現したように思った。昔の台湾とはいえ、長年日本の支配下にあったので、日本人にとっても懐かしい風景や匂いを感じるに違いない。日本語音声ガイド無料貸し出しサービスもあるし、台北駅の近くに行く機会があれば、涼むつもりででも、一度は訪れてみる価値あり。





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新種の食べ物??

2006年07月13日 | 台湾の話
 桃園国際空港で発見した新種の食べ物「キヤーフメル」。台湾では「ヘンな日本語」がよく見かけるが、これは少し解読するのに少々時間がかかった。
 
 「パチンコ」が「パチソコ」になるのはわかるが、「ラ」を「フ」と「ー」に分解するとは、恐るべし!!みなさん、もう正解はもうお分かりですね?さあ、正解は?




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