「近大学園祭」終了

先週の土曜日～日曜日には、毎年恒例の近畿大学農学部の「学園祭」が行われました。この日は、近大ＯＢ達も大勢遠路はるばるやってきます。
この学園祭の最中は、青の洞門にも近大ＯＢ達が集合して旧交を温めます。青の洞門も１０年近くやっていると、その中には懐かしい顔を沢山見つけます。
今回は、２組の卒業生から結婚の報告がありました。お祝いに青の洞門ワイン（丹波ワイン）を、気持ちとしてプレゼントしました。いつまでも、良いカップルでいて欲しいと思います。
また、小さな子供さんを抱っこした卒業生もいました。生まれて４ヶ月、飲み会の最中はずっとお利口さんな良い子でした。結婚したり子供が出来たりと、学生生活を終えると人生はすごいスピードで展開していくようです。
その中で、来月結婚するＫ君からドラマのような素敵な話を聞きました。職場の宴会で先輩に彼女を紹介して貰う話をしていると、今の彼女が酔っ払って「そんな面倒くさいことせずに、私と付き合ったらどう！」と啖呵を切ったそうです。
その痛烈な一言がＫ君の心を打ち、お付き合いを始めたようです。人生は何が起こるか分からないから、生きるってことは面白いものです。実際に彼女を見て、酔っ払って啖呵を切るようには見えない物静かな女性でした。
さあ、今日からまた新しい週が始まりました。先週末のように、また忙しい青の洞門であって欲しいものです。学生たちの秋のお祭り「近大学園祭」は、終了しました。学生たちも青の洞門も、今日から新たなスタートです。