これぞ胡人という俑・・・JingShangの新彊への旅(ウルムチ・新彊博物館・唐代の俑)

　これぞ胡人という俑です。顔立ち、帽子、衣服どれを見ても漢族ではありません。

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文官の俑か・・・JingShangの新彊への旅(ウルムチ・新彊博物館・唐代の俑)

　ここからはまた俑です。写真を撮った順に並べているので、色々混じっています。これは文官のようです。

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これも壁画の複製・・・JingShangの新彊への旅(ウルムチ・新彊博物館・唐代の墓の出土品)

　これはまた壁画です。前の写真(1枚目)と同じ作風です。光っているのは照明が反射したものです。

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出土した織物・・・JingShangの新彊への旅(ウルムチ・新彊博物館・唐代の墓の出土品)

　出土した織物です。絹だと思います。紋様が西域らしいです。

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壁画の複製・・・JingShangの新彊への旅(ウルムチ・新彊博物館・唐代の墓の出土品)

　今日の上海の天気予報は雲が多目の晴れ、最高気温は34度、最低は27度です。

　日本関東地方は今朝もこの時期にしては比較的爽やかです。現在は朝6時過ぎで室内で29度、湿度62%です。エアコンは不要です。

　今日も新彊ウルムチの新彊博物館です。唐代の墓の出土品の展示を見ています。写真(1枚目)は壁画の複製のようです。紙の上に描かれていて、ガラス板を嵌めた額縁に収まっています。上部に白い点が見えますが、照明が反射したものです。

　明治末の大谷探検隊による「樹下美人図」や正倉院の「鳥毛立女図屏風」とも関連がありそうな作風です。

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磨崖仏の不動明王など・・・大岩山日石寺・上市町 つづく

　磨崖仏の不動明王などです。迫ってくる力を感じます。不動明王座像は平安時代中頃に彫られたもので、中部地方の最高傑作と言われています。(明日に続きます)

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本堂に入ると・・・大岩山日石寺・上市町

　本堂に入るとやや薄暗い中、正面に不動明王などが圧倒的な迫力です。このお堂に入るとただ黙するしかないような気持ちになります。

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本堂・・・大岩山日石寺・上市町

　日石寺の本尊・不動明王(大岩不動・磨崖仏)が祀られています。立山連峰の裾野にある凝灰岩の巨石に不動明王を中心とする仏像が彫られています。それを覆うように本堂が建てられています。

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旅館街・・・大岩山日石寺・上市町

　寺の前には、一部3階建てになった旅館街があります。いかにも門前旅館といった風情です。だんごやそうめん・山菜料理が食べられます。

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日石寺の駐車場から境内へ・・・大岩山日石寺・上市町

　県道をさらに奥に走って、急な自動車道を上がると寺の駐車場があり、車を止めて境内へ入ってきました。真言密教の寺・大岩山日石寺の境内は写真右手の山中に広がり、左手は一段低くなって門前の旅館街があります。全体としては鬱蒼とした森の中にあります。
　手前右手に磨崖仏が祀られる本堂が見えています。

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大岩不動の湯・・・林道を走って日石寺へ・上市町

　林道が終わるところに「大岩不動の湯」というこぢんまりした温泉があります。無料の足湯が別の休憩所のような建物のなかにありました。

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また騎馬像・・・JingShangの新彊への旅(ウルムチ・新彊博物館・唐代の俑)

　また騎馬像です。

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楽器を持つ女性像か・・・JingShangの新彊への旅(ウルムチ・新彊博物館・唐代の俑)

　女性像です。楽器を持っているのでしょうか。

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騎馬像・・・JingShangの新彊への旅(ウルムチ・新彊博物館・唐代の俑)

　騎馬像です。

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文官の俑・・・JingShangの新彊への旅(ウルムチ・新彊博物館・唐代の俑)

　文官でしょうか。

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