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立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

剣の構造説明パネル・・・JingShangの杭州への旅(拱宸橋橋西歴史街区・中国刀剪剣博物館)

2013年10月01日 | JingShang君からの上海レポート
 今日の上海の天気予報は雲が多目の晴れ、最高気温は27度、最低は20度です。

 今日は10月1日、中国では国慶節です。10月7日まで連続して休みです。

 今日も杭州拱宸橋橋西歴史街区にある中国刀剪剣博物館です。今日は剣の作り方です。1枚目は剣の構造説明パネルです。
 左側の説明ですが、手で握る部分が剣把(けんは)、刃の部分は剣身といいます。
 右側の説明です。一番上の部分は剣首と呼びます。二番目は剣柄(けんへい)と言います。三番目は剣格といい、剣把と剣身の接続部分で、日本刀で言えば鍔にあたります。四番目は剣脊(けんせき)といい、剣の背の部分です。五番目は剣面といい、剣脊から刃までの平面です。六番目は剣刃といい、正に刃の部分です。七番目は剣尖(けんせん)と呼び、剣の先端です。

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