立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

南京市の市街図、下の赤丸が中華民国総統府の跡地・・・JingShangの南京総統府周辺への旅

2014年04月06日 | JingShang君からの上海レポート
 今日の上海の天気予報は雲が多目の晴れ、最高気温は16度、最低は11度です。

 埼玉県幸手市権現堂は昨日で終わりです。権現堂の桜(というより菜の花がメインでしたが)は今朝の朝日新聞にも出ていました。

 上海からの荷物はまだ届きません。新彊カシュガル、アルタイ、ウルムチは後に回して南京の総統府とその周辺を先にご紹介することにします。この旅は昨年11月9日、10日に行きました。南京なら日帰りは十分可能ですが、民国時代からのホテルに泊まるのも目的の一つでしたので、2日間の旅にしました。

 画像(1枚目)は南京市の市街図です。写真中央上(北)に南京站が見えます。南京へ行く高速鉄道は在来線を通るものと、新線を通るものの二種類があり、在来線がこの南京站に、新線が南京南站に停まります。南京南站はこの地図には出ていない、市街地南部にあります。写真左の水面は長江です。地図右側の緑地帯は鍾山風景区です。赤丸で囲ったのは中山陵で、孫文の墓です。中山陵の西南西方向に「宝頂」とあるのは孝陵、明の太祖朱元璋の墓の玄室の山を指します。

 この地図の中央下(南)に総統府旧址とあるのが、中華民国総統府の跡地です。中華民国は首都を南京に置きました。この総統府は以前にも紹介したことがありますが、周辺には民国時代の建物があり、ホテルもあるとのことで、一泊してゆっくり散策することにした次第です。

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