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立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

「昼頃から吹雪を伴った豪雪が来る」という日の午前10時、風は強いが空は晴れている・・・立山町

2021年01月07日 | Zenblog
 風は車が押されるほどに吹いていますが、立山は雲のなかながら空は青く晴れています。警告がらみの気象情報が信じられない景観です。

 コロナ禍もこのようなものでしょうか。私のことではありません。専門家が予め警告しても信じないで「のほほん」としているどこかの国の責任者のことです。



(1)立山町の常願寺川堤防の上から見ています。晴れた空に雲の列、その下に立山連峰があります。真ん中あたりの山が奥にくぼんでいるように見えるところが剱岳です。



(2)雲の列の左端(北)です。写真の真ん中が僧ヶ岳と越中駒ヶ岳、右が毛勝三山です。



(3)左に剱岳、それより右に立山主峰、大日岳や弥陀ヶ原があり、さらに右に薬師岳があります。尖った山は大辻山です。



(4)雲のさまが面白いです。雲から霧のようなものが流れ落ちているように見えます。左の尖った山は大辻山で、左寄りに薬師岳があるはずです。



(5)同じ常願寺川堤防の上からです。西側の対岸に富山市街がくっきり見えます。西の空は曇ってきています。雪雲でしょうか。



(6)堤防から降りました。北陸新幹線がやって来ました。フェンスが張り巡らされているため、音も小さく走ってもほとんど気づきません。新幹線からの雪の立山はいいと思います。



(7)山茶花と雪山と。




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