週末28日(土)に水橋橋まつり

　白岩川の川岸にかわいい提灯が連なって揺れています。

　白岩川の河口付近を中心に広範囲に道路を通行止めにして、いろいろなイベントが行われます。「火流し」の行事、花火大会(3000本)、ブラスバンドの市中行進、小・中・高校のブラスによるステージなどなど、水橋の年に一度の大きな祭りです。

　明治2年、町中を流れる白岩川に初めて橋が架かったことを祝うために始まり、今年で百四十四年祭になります。特に幻想的なご神灯流しは長い伝統があり、今年は６艘の出船があります。

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リンゴの鈴なり

　リンゴの木にもうこんなに実がついています。鈴なりです。このままではリンゴの実は大きくならないので、摘果つまり摘み取る作業をすることになるのでしょう。少し色づいてきていますね。この時期にこんなに大きくなっているので驚きました。

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向日葵が本格登場か

　今までヒマワリが咲いていても、肩身の狭そうな風情でしたが、いよいよ本格的な登場になりそうです。

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芙蓉が婉然と

　芙蓉の花が大きく開きました。明るい空の下で美しくおおらかな笑顔です。

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夏らしい夏空の雲

　大雨・洪水警報が出たり解除されたりしていましたが、午後からは夏らしい夏空になりました。もう雨雲というより、夏空に高く湧き上がる入道雲です。子ども時代の夏休み入りを思い出させる空です。

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魯鎮の静かな一角・・・JingShangの浙江紹興への旅(柯岩風景区・魯鎮)

　魯鎮の一角です。中央の通りはみやげ物や食べ物屋が並びますが、少し外れるとこのような静かなところもあります。船が見えますがゴミ集めです。

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魯迅の作品中にある水郷「魯鎮」をイメージ化・・・JingShangの浙江紹興への旅(柯岩風景区・魯鎮)

　これ以降は魯鎮の風景です。魯鎮に行った時には風景区の一角ということで流して見ただけですが、今回皆様にご紹介する為に、少し調べると、魯鎮は昔からあった地名ではなく、魯迅の小説に出てくる紹興の水郷を総合して、柯岩の側に造った人工の水郷であることが判りました。
　中国語の百度百科を開くと、「魯鎮」の項目があり、その一部を取り出すと、以下の通りです：
魯迅の著作《孔乙己》、《社戯》、《風波》、.《明天》に魯鎮という表現が出てくるが、紹興の歴史には魯鎮という地名は出てこない。魯鎮は魯迅が東浦、樊江、東堰、皇甫庄、安橋等の幾つかの水郷について幼少の時の水郷の記憶を纏めて作り上げたものである。

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魯迅像と、彼の棺を覆う布に書かれた「民族魂」・・・JingShangの浙江紹興への旅(柯岩風景区・魯鎮)

　魯迅像です。民族魂というのは1936年魯迅が上海で逝去した時に棺を覆う布に書かれた文字だそうです。当時の上海、中国に於ける対外関係や中国の状況に対する悲憤慷慨があらわれています。この文字を揮毫した人の思惑とは別のものです。

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魯鎮入り口の牌坊・・・JingShangの浙江紹興への旅(柯岩風景区・魯鎮)

　今朝の上海は雲が多目の晴れです。ちぎれ雲が動いているのが見えます。予報も雲が多目の晴れ、最高気温は34度、最低は27度です。昨日昼前に上海に戻りました。昨日は暑い日でしたが、日中でも空気が澄み、地上近くの空まですっきりと見通せました。

　今日も浙江紹興の柯岩風景区ですが、今日から魯鎮を始めます。魯鎮は名前の通り魯という名前の鎮です。柯岩と鑑湖と共に景区を形成しています。最初の写真は入り口の牌坊です。

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