母チャンの一人仕事・・・舟橋村

　母ちゃんが一人でコンバインを操縦して稲の収穫をしています。
　今から50年ほど前の1960年代、「三チャン農業」という言葉が使われ始めました。働き盛りの男性が出稼ぎやサラリーマンとなって、残された者(カアチャン、ジイチャン、バアチャンなど)のみで行う農業を『三ちゃん農業』と言いました。今やカアチャンのみで、あるいはジイチャンのみでやることも珍しくなくなり、後継者はほとんどいなくなりました。

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収穫始まる・・・舟橋村

　田んぼの収穫が本格的に始まりました。富山は幸い災害がなく、無事に稲の刈り取りできるのが大きなことに思えます。今年は、未来にまで禍を残すようなあまりにも残酷な災害が続きました。後に見えるのは毛勝三山です。

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白鷺が飛ぶ・・・舟橋村

　白岩川の上を白鷺が飛んで、水に影を落としています。あとから一回り大きなアオサギが飛んで来たら、白鷺が遠慮しました。

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秋の雲、レンズ雲、薬師岳・・・舟橋村

　レンズ雲だと思いますが、秋の雲の典型ですね。薬師岳がなだらかに見えます。黄葉のころになれば、また近づいてみたいです。

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秋空の立山連峰・・・舟橋村

　今日午前、秋空の下で剱岳・剱御前山などがくっきりと見えています。雲がありますが秋空の雲です。日差しは強いですが、風は涼しいです。

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孟廟の泰山気象門・・・JingShangの山東鄒城への旅(鄒城の孟廟・孟府)

　孟廟の泰山気象門です。これら孟廟、孟府は宋代から建設が始まり、今ある建物は明清の建築とされます。

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孟廟入り口の銘板・・・JingShangの山東鄒城への旅(鄒城の孟廟・孟府)

　入り口横の銘板です。孟廟、孟府と並んで書かれていますが、ここから先は孟廟で、孟府は孟廟の西側に少し離れてあります。孟廟は孟子を祭祀する場所、孟府は孟子の後代の嫡孫が住んだ所です。孔子には孔林という孔子や弟子及び後代の孔子の嫡氏の墓所があるのですが、孟子には孟廟、孟府はあっても孟林はありません。孟子の墓は鄒城の別の所にあるそうです。

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レイ星門のアップ・・・JingShangの山東鄒城への旅(鄒城の孟廟・孟府)

　そのレイ星門のアップです。孔廟に比べると城壁もなく、門も小さいですが、それでも立派なものです。

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孟廟のレイ星門・・・JingShangの山東鄒城への旅(鄒城の孟廟・孟府)

　孟廟のレイ(木偏＋霊)星門(れいせいもん)です。前の1枚目写真の河から道路を隔てて駐車場があり、駐車場を進むとこの門に来ます。

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孟廟前の南側の川・・・JingShangの山東鄒城への旅(鄒城の孟廟・孟府)

　今朝の上海は晴れですが、すっきりとした空気ではありません。予報は一時雨、最高気温は31度、最低は24度です。

　今日から山東鄒城の孟廟、孟府です。孟子は孔子より後世の人ですが、孔子の教えを受け継いで発展させたとして孔孟と並び称される儒家です。孔子は山東曲阜の人で、孔廟、孔府、孔林がありますが、孟子は曲阜の南方にある鄒城に生まれ、孟廟、孟府があります。最初の写真は孟廟前の南側の川です。写真左手に孟廟が広がります。

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