立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

苗を植える気が起きない

2010年05月27日 | Zenblog
 農業用品や大工道具を売っているホームセンターに来てみましたが、花や野菜の苗を見ても植えてみようという気になりませんでした。あまりに寒く、苗は種類も数も少なく心なしか弱々しく見えました。

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北陸道の一里塚

2010年05月27日 | Zenblog
 滑川と水橋の境あたり、今では人通りもほとんどない道ですが、かつては海岸沿いの北陸道で人通りも多かったのです。左側の一段高くなっているのが一里塚の跡です。ここに大きな榎木がそびえていました。旅人の足を励ましたはずです。

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山も煙る

2010年05月27日 | Zenblog
 細かい雨が降っていて立山連峰は煙っています。立山黒部アルペンルートも山の上はかなり冷えているでしょう。

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海は荒れ気味・・滑川の海岸

2010年05月27日 | Zenblog
 滑川の海岸の防波堤に波が寄せています。能登半島がぼんやり見えます。しばらく立って見ていると体が冷えてきます。季節が逆戻りしています。

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海から波が

2010年05月27日 | Zenblog
 白岩川に海から波が、少し遡ってきています。今日も雨で気温は低く寒いです。そして波浪注意報が出ています。日本海に低気圧があり、海の方の空は暗いです。ここしばらくは低温でこのような天気が続くという予報です。

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党家村は「小北京」・・・JingShangの陝西韓城への旅

2010年05月27日 | JingShang君からの上海レポート
 標識のある高台から党家村の中心部を見下ろしたものです。建物が中庭を中心に東西南北に建てられている四合院(しごういん)が広がり、党家村は陝西の「小北京」と呼ばれたり、「小韓城」と呼ばれたりしたそうです。

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崖下の集落党家村の調査・・・JingShangの陝西韓城への旅

2010年05月27日 | JingShang君からの上海レポート
 崖下の集落の端の部分を見ています。この党家村が日の目を見たのは1986年西安冶金建築学院と日本の九州大学の共同調査団が2度に亘って調査をしたのが始まりで、日本側の団長だった青木正夫教授は1991年に「党家村」という著書を出しました。

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党家村の繁栄・・・JingShangの陝西韓城への旅

2010年05月27日 | JingShang君からの上海レポート
 党家村の標識です。標識の後ろは崖下になっていて、崖下に党家村があります。党家村の党族・賈族は清朝前期に河南、湖北省境界の唐河、白河流域で商業で成功し、清朝の嘉慶(かけい)、道光(どうこう)、咸豊(かんほう)皇帝時代は黄金時代だったようです。

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党族と賈族・・・JingShangの陝西韓城への旅

2010年05月27日 | JingShang君からの上海レポート
 国道108号から党家村へ向かう入り口です。資料ではここから東へ1.5Kmと書いてありますが、看板は2kmになっています。
 党家村は1331年に陝西省の別の所出身の党族の始祖がここに住み始め、始祖には4男いました。4番目の息子が甘粛省(かんしゅくしょう)へ屯田に出かけて不明になった以外は、3人の息子がここに残り、その子孫が広がり、現在は25世になるのだそうです。
 そして元末明初賈族の始祖が山西省より韓城に移り住み、その第五世が党姓の女性と結婚し、その息子が党家村に残り、以来現在で24世の賈族がここに居るそうです。賈姓の第六世が党姓の第七世に相当し、双方が兄弟と呼び合っているとのことです。

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党家村・・・JingShangの陝西韓城への旅

2010年05月27日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は晴です。今日は最高27度の予報です。上海世博(万博)は昨日35万人が入り、開場26日で600万人を超えたとのことです。

 陝西韓城の市街地は昨日で終わり、今日から韓城市街地の郊外にある党家村(とうけそん)です。まずは国道108号の党家村に向かう方向を示す標識です。党家村は韓城新市街地の東北方向9Kmにあります。この標識から東へ1.5Kmです。

 党家村は韓城市西荘鎮に属し、「党」姓の家族と「賈(か)」姓の家族が住む集落で、320家族1400人が住み、約670年の歴史があるそうです。「賈」は「jia」と発音し、「家」と声調は違うものの発音は同じなので、「党家村」は党家の村だけではなく、党家と賈家の村という意味合いもあります。

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