今日は、烏鎮出身の作家茅盾(ぼうじゅん)の故居の紹介です。茅盾は1896年烏鎮で生まれました。五四新文化運動の先駆者の一人で、上海を中心に活動し、最初は評論家として活動していたのですが、次第に創作活動にはいるようになったとのこと。国共合作が壊れると、日本に亡命したこともあるようです。実は、私は彼の著作を読んだことはないのですが、短編「林家舗子」や長編小説「腐食」の名前は知っています。その彼が、烏鎮の出身であることは、烏鎮の紹介資料で知っていましたが、烏鎮の中央部で故居を見つけました。
写真は故居を示す浙江省政府の銘板です。
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