ボーリズさん・・・近江・湖北

　昔来たことのある今津教会の前に立ちました。ボーリズさんはアメリカから日本に来て近江八幡を中心に滋賀県のキリスト教伝道に励んだ人です。小さい頃には頭をなでてもらい、中高生の頃には握手をしてもらってその手の柔らかかったことを思い出します。私の通っていた教会もよく似ています。「人に優しい」という言葉が氾濫していますが、ボーリズさんの設計した建築こそ人に優しい建築でした。私が一度は建築を志したのは、ボーリズさんが建てたものに包まれたからです。
　近くに彼が設計した元銀行も残っています。しかし、それでその辺を「ボーリズ通り」とはちと気恥ずかしい気もします。

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今津港・・・近江・湖北

　浜通りに突然、港があります。今津港です。琵琶湖に浮かぶ竹生島に行く観光船が出ています。対岸の彦根や長浜からも出ていますが、ここからが近いように思います。ちょっと行って帰ってこられる近さです。驚くような文化財にも出会えますよ。お薦めです。

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今津の浜通り・・・近江・湖北

　左側の家並みの直ぐ裏は琵琶湖です。家の土間を抜けて裏に出ると琵琶湖のさざ波が寄せています。この通りは琵琶湖岸に沿った古い通りで、京と日本海の小浜や敦賀の間を行き来した旅人が通っていたはずです。湖魚の佃煮屋さんや小さな宿が軒を連ねています。ちょっと職場を離れて息抜きするのに訪れたなつかしい場所です。

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水路の分岐点・・・JingShangの浙江烏鎮への旅

　さらに進んだ水路です。右手に北に向かう水路が分かれています。

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屋根と長いす・・・JingShangの浙江烏鎮への旅

　水路に面した通路から見たところです。ここは水路際まで屋根で覆われており、水路側に休憩用の長椅子が備え付けられています。このような造作は、江南の古鎮でよく見られれます。

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水路脇・・・JingShangの浙江烏鎮への旅

　その先に(西の方向へ)進んだ水路です。写真左手(南側)は水路に面した通路です。水路右手は建物が水路に面しており、通路はその更に右手にあります。水路北側の通路は、両側に建物があります。

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お堂のような建物・・・JingShangの浙江烏鎮への旅

　昨日のレポートで、説明と写真が一致しないところがありました。「お堂のような建物です。狭い水路の上の橋になっています。」に見合う写真がありませんでした。今日の1枚目がそうです。失礼しました。

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