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バイク乗りのちょっと寄り道、思った事…

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再び讃岐うどん

2008-08-31 09:36:09 | ツーリング
旅も2日目の夕食の為に再び讃岐うどんの聖地、まんのう町に戻ってきたました。

お盆期間中ですでに17時をまわっている時間なので営業しているか疑問でしたが
お目当ての長田うどんはお休みでしたがさすがうどん王国!
道を挟んですぐ前にに1件目を発見しました。

大根劇場元祖しょうゆうどんの“小縣家



さすが大根劇場と名乗るだけの事はあり
しょうゆうどんを注文するとこんなに必要ないでしょうと言いたくなるような
大きな大根と大根おろしがやってくる。
もちろんご自由にどうぞってな訳だが夏大根はピリッと辛く
欲張ってたくさんおろして入れると辛くて食べられませんよ。
特製のしょうゆに柑橘系のさっぱりさが加わり
さらにうどん自体の美味しさを引き立てる、そんなうどんでした。

もちろん1杯で終了する訳も無く次のお店を探します。
次に発見したのが“丸美家食堂”でした。



お店の中は普通の食堂で
地元の方と思しき女性が夕食代わりなのかお店のおばちゃんと会話していた。
おばちゃんは「食べますかぁ?」みたいなどっちとも取れる言い方をしてきた。
もちろんこちらの夢は讃岐うどんの完全制覇なので
「できかすかぁ?」とちょっと下から話してみる。

どうやら今日の営業は終わりみたいでゆで麺が無くなったらしいのだ。
今からゆでるので時間がかかると言ってきた。
もともと営業時間がある訳ではなさそうで
朝5時にお客がくれば開ける事もあるし
麺が無くなったら早仕舞いもするそうである。
開けたい時が開店で麺が無くなったら閉店、休みたい時が休みなのだ。
何処にでもありそうな本当に普通の食堂だったが
讃岐きっての名店が並ぶ激戦地でお客はどう見ても地元の人
隠れ名店があるとしたらこんな状況ではあるまいか!
待っても食べる価値ありとお願いする事にしたのだ。

中でご主人がゆでる間、おばちゃんと話をする。
この辺りの事、近くの温泉の事、キャンプ場の事
そして雨が降らない事…。
しばらくしてうどんが出来上がってきた。
本当に普通のうどん。
でも大変出汁が効いており麺もエッジが立った本格派。
さすが、参りました。
一杯200円なり。わざわざゆでてくれたのにこの値段でした。

お店を出る時、おばちゃんがちょっとまってと言う。
勧めてくれた温泉が開いているかどうか確認してくれると言う。
しかも私の名前を言うと割引してくれる様に言ってくれたらしい。
温泉までの道のりも教えてくれた。

温泉は町営でその町民は100円程安いらしい。
200円のうどんの為に準備してくれ、旅人にやさしい町に甘える訳にはいかない。
決して高い料金ではなかったが普通に支払ってお湯に漬かりました。
ありがとう、まんのう町。
とっても素敵な町でした。
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RIDE 15

2008-08-30 07:53:02 | 最近思った事
相棒からメールが届く。
人が仕事で忙しいっていうのにウッシシとばかりに
美味しそうな蕎麦の画像付き。
うっ、と悔しさが滲み出る。
覚えていろとばかりに次の休みには仕返しの青空の画像を送ってやる。

便利な世の中になったものである。
今見た景色がすぐに相手にプレゼントできる。
まさに“百聞は一見にしかず”を実行するのである。
携帯の画像なので決して綺麗な画像ではないがその裏にある
それを撮影している相棒のニヤニヤしている姿を想像するのは簡単だ。
そしてきっと悔しがっている私の姿を想像しているのだろう。
だからわざと返信はしない。
そんな姿を伝えるのもしたくないから。
表向きにはクールだけれども心の中では熱いものが…。

シャメを追いかけっこの材料に使った事はないけれども
相棒のおかげでツーリングは2倍行った事になる。
そして負けん気の強いバイク乗りは必ず自分の目で確かめに行く。
それは相棒が見たシャメでは伝えられないきっと素敵な
そしてもう嫉妬ではない景色を確認する為に。

彼が伝えかったのはこういう景色だったのか…。
全く違うタイプのGLとR6に乗る二人だが
求めるものは同じだったに違いない。

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秘境でない秘境

2008-08-29 09:33:45 | ツーリング
大歩危から急な山道を登りきり
頂上付近のトンネルを抜けると少し開けた所に小さな集落がある。
茶色のイメージ、霞んだイメージ。
それが平家の落武者の里、祖谷の第一歩である
そんな感じの場所だったはずであったが
20年ぶりの祖谷は大きく様変わりをしており
日帰り温泉付きの大きなホテル、整備されたキャンプ場、道沿いに並ぶお土産屋さん…。
しかも他県ナンバーの車の渋滞…。

建物は新しいが山沿い谷沿いに造られた道幅は昔と変わらず
車の履行さえままならないし時間がかかる。
かの勇気ある少年を撮影する為に順番待ちまで出現する事実
こんなに撮影されてはきっと彼も恥ずかしいに違いない。
彼がこれ程人気があるのだから、かずら橋は想像に絶する。
もちろんこんな状況では訪れようとは思わない。

これが秘境なのか?
もはや祖谷には秘境は存在しないと思う。
かってこの地にはあのこなき爺がいたと言う。
他にもいろいろ妖怪がいたらしい。
でも今はきっとどっかに行ってしまっているだろう。
去ってしまったこなき爺の代わりに石造がおいてあった。
昔人間は妖怪を怖がっていたが、今は妖怪が人間を恐れているに違いない。

祖谷はもう秘境ではありえない。
さっさとこの場を立ち去る事にした。
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四国の水

2008-08-28 08:01:17 | ツーリング
霧の中を我慢したおかげなのか
翌朝、神様は素敵なプレゼントを用意してあり
快晴と広大な雲海が眼下に広がっていました。

快適なまわり道もあったのだが
今回はとことんヨサクに拘ってみようと祖谷までR439を選択する。
清流に沿うように走るこの道は水のおかげで多少涼しく
昼食は途中のコンビニでお弁当を買って川原で水の恩恵と共に頂く事にした。



そこにこの暑さの為か小さな女の子が母親に連れられて水遊びにやってきた。
ふたりはこんな場所にバイクに乗った、むさ苦しい男がいるとは思わなかったのだろう。
不審そうに見られるのは仕方が無い事なのでここはそそくさと退散する事にした。

そして四国は緑と水の国、と言ったが実はそれがそうでもなかった事を知らされる。

途中、今回のツーリングでいろんな所で水と携わってきたので
全国的に少雨になると紹介される高知県の水瓶“早目浦ダム”が気になって寄って見ると極端に水が少ない。
しかもあの貯水率が10%を切ると現れる旧大川村役場後が見えているではないか。



ダムの周りを1周してみたがかなり大きなダムであったがほとんど水が無い。
今年は局地的に大雨をもたらしていたがあの吉野川の源流でさえも
降らない所はまったく雨は降ってないようである。
これも温暖化の影響なのか?
そして本当に四国は水と緑の国と呼べるのだろうか…。

琴平でうどんを食べていた時
おばちゃんはもう50日雨が降ってないと言っていたし
近所の方と思しき温泉での会話も降らない雨の事ばかりであった。

ふとした事で感じるリアルな現実。
何ともいえない雰囲気で四国の秘境を目指す。
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紀伊半島ツーレポ

2008-08-27 09:40:34 | 思い出
今回はちょっと懐かしい南紀を訪ねた時のツーレポをアップします。
当時、熊野古道が世界遺産に認定された頃で
これを機会に日本の世界遺産を巡るようになりました。
もう4年くらい前の話になります。
今読み返すととても恥ずかしいツーレポですね。(^^ゞ

秋に仲間がここを訪れます。楽しんできてくださいね。

紀伊半島ツーレポ
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もうひとつのプレゼント

2008-08-26 07:51:15 | ツーリングシーン
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星、降る

2008-08-25 17:23:06 | ツーリング
四国カルストへはいっきに高度をあげ
予測どおりに真っ白い世界に突入した。

10m先も見えない…。
ライトも乱反射して意味をなさないのでセンターラインを目印に先に進む。
ただ幸いな事に雨は降ってなく風もまったくない。
白い世界を非力なバイクはゆっくりゆっくり進んでいった。

何度か来た時の覚えている感覚でなんとか姫鶴平のキャンプ場に着いた。
このような状態ではあったがやはりキャンパー達はいる。
もう辺りは薄暗くなっているので、ここを寝床にする腹を括った。

一人用のテントはあっという間に設営完了。
タープは持ってきていないので洗い場の軒先で夕食の準備をする。
ひとりの食事は寂しいものだが
お腹がいっぱいになったのと赤ワインで酔ったせいか
すぐにいい気分になっていた。

空を眺めると霧一面だが月がかすかに確認できる。
やはり霧はそれ程深くなく
それはその上空は晴れている事を証明している。
ひょっとしたら…。

本日の夕食はモモ肉の黒コショウ玉ねぎ添えとコンソメスープ
簡単に出来て酒のつまみにちょうどいい。
ビール2本とワイン1本はあっと言う間に睡魔を呼んできた。

不思議なものである。
あれだけ飲んだのにふと目が覚めた。
時計を見ると2時半であった。
雨がテントを叩く音もなければ風がテントを揺らす事もない。
本当に静かであった。
そしてテントのジッパーを下ろした。

澄み切った夜空であった。
他に光がないせいなのか、月がこんなに明るいとは思わなかった。
星もくっきり見る事が出来る。

テントから首だけ出し
360度広がる星空を眺める。
横たわっているので背中が地球で
目の前からが空が始まる訳であり
地球と宇宙の狭間に自分が存在する訳である。
目の前に広がる星は規則正しく並んでいる訳ではないが
そこにあるべくしてあり、その指定された色で輝いている。
こうして空を眺めていると
古代の人々が天空に大きな絵を描いた気持ちがよくわかる。
自分なりに光と光を結んで大空に勝手に絵を描く。
すると夜空に一瞬の淡い光が。
流れ星が流れる間に願い事を3回言えれば願いがかなうなんて事をよく聞くが
私は欲の塊なのか1回も言える事無く終わってしまう。
ちょうどこの時期、夏の夜空の風物詩“ペルセウス座流星群”がピークを迎え
結局5つの流れ星を見る事が出来た。

そして翌朝もうひとつのプレゼントをもらった。
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白い世界へ

2008-08-24 07:31:52 | ツーリング
何度と無くこの地を訪れているので
R381とR441が合流する江川崎がこの辺りで一番大きな町である事は知っている。
逆に言うとここ以外では食料を確保するのは難しい。
夕食にの食材に得意の鳥のモモ肉とタマネギ、そして赤ワインを購入した。

R441からR439へ
ここで四万十川ともお別れである。
R439がライダー泣かせである事は有名である。
川沿いの狭い1車線道路
所々こんな山の中にって思う程素晴らしく改装してあるが
それも突然始まって突然終わる。
全体的には視界を開けずダラダラと続く印象がある。
しかもお盆中は帰省中なのか他県ナンバーの大型車が多いので
履行さえもままならない。

でもR394、ヨサクってライダーにとってはとても重要な道です。
なぜか行きたい場所と場所を結ぶとヨサクにあたるのです。
四万十川から四国カルスト、そして祖谷へ。
幹線国道を嫌うライダーならそうならずにはならないのか?

考えてみたら道は人が作るもの。
私が行きたい所は昔の人も行きたかったはず。
だからヨサクの道自体は昔からあったはずだ。
その後車社会になって車の為に新しい道が出来てきたのだろう。
そして今はそちらが主力、昔ながらの道は忘れ去られ朽ちて行くのみなのか?
だからちゃんと昔ながらの道は残っているが新しくは無い。

道が濡れている。夕立が降ったのだろうか?
まだ乾ききっていないのでつい先程降ったばかりなのだろう。
うまく雨を避けてここまでこれたようなのだ。

しかし見上げると空はどんより曇っていて低く垂れ込めている。
このまま四国の屋根の四国カルストまで上がれば雲の中は間違いない。
しかし先程まで陽が差していた事を考えると
その上空はそれ程雲っているはずが無いと考える。
いや、そう思いたい。
もう6時をまわっているのでもし上がって天候が悪かった場合
他のキャンプ地を探すのは非常に困難である。
しかしそれでは今回のツーリングの目的の一番綺麗な星空を見る事はできない。
もっともキャンプが出来たとしても曇っていたら同じ事なのだが…。
しかし諦めが悪いのが私である。ええっい!出た所勝負に出る!
上がる前にビールを2本程追加する。

四国カルストへはいっきに高度をあげ、予測どおりに真っ白い世界に突入した。

10m先も見えない…。ライトも乱反射して意味をなさない。
ただセンターラインを目印に先に進む。
ただ幸いな事に雨は降ってなく風もまったくない。
何度か来た時の覚えている感覚でなんとか姫鶴平のキャンプ場に着いた。
このような状態ではあったがやはりキャンパー達はいる。
もう辺りは薄暗くなっているので、ここで腹を括った。

一人用のテントはあっという間に設営完了。
タープは持ってきていないので洗い場の軒先で夕食の準備をする。
ひとりの食事は寂しいものだが
お腹がいっぱいになったのと赤ワインで酔ったせいか
ちょっといい気分になっていた。

空を眺めると霧一面だが月がかすかに確認できる。
やはり霧はそれ程深くなく、その上空は晴れている事を証明している。
ひょっとしたら…。

ビール2本とワイン1本はあっと言う間に睡魔を呼んできた。


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結果発表

2008-08-23 07:28:26 | 今日の出来事・・・
携帯電話がこれだけ普及すれば必要ないとは思いますが
ツーリングの時あったらいいなぁと思って独学で初めて約半年。
先日受けた試験の発表がありました。

第四級アマチュア無線技士、合格です。

私の前の席は小学生が受験する程、難しい試験ではありませんが
使い方によってはツーリングにも幅が出てくると思います。
はやく自分のコールサインが出来ると嬉しいですね。(^^ゞ
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川の流れ

2008-08-22 10:33:14 | ツーリング
四国は緑と水の国

実際に走ってみると解る事だが
四国は海岸部を除いてほとんどが山で
その山と山の間を清流が流れているので
道はその川に沿った曲がりくねった道や
その尾根に沿って走っていたり
小さなコーナーの連続で山を越えていく。
だから地図上ではそんなに無い距離でも
実際はとても時間がかかったりする。

そんな道なので目にするものは
緑深き木々達と澄んだ水が印象的だ。
高き山々は雨をもたらし
水を含んだ森は清流を作り
それは段々大河となり海に流れ込む。
四国はそれをとても体感しやすい所なのだ。

日本最後の清流と言われる四万十川
でも地元の人に言わせると以前はもっと綺麗だったと言う。
普通に淡々と水が流れ、単純にそこに飛び込みたいと思う
そんな当たり前の事がなかなかできない時代だが
ここにはまだそれが出来る環境が残っているのです。

水がこんなに人の心を豊にするのか、改めて知らされる。
だから時々確認しにここへやってくる。
我が第二の故郷に勝手にしている程だ。

今もって残っているダートを数キロ走ると
四万十源流の森があった。
そこから20分程山の中に入って行くと
四万十川の源流の碑がある。

苔むした岩肌から流れるこの一筋があの200kmにも及ぶ四万十川の第一歩なのだ。
しばしの森林浴
途中で追い越した老夫婦が「これはいい思い出になった」という。
かなり急な登りだったので、とても大変だっただろう。
それでも感動的な場所なのでしょう。

十分に喉を潤した後
ペットボトルにその水を入れて持ち帰る。
一本は四国にこれなかった友人の為に
もう一本は自宅で水割りを作って飲む為に。

そろそろ今夜のキャンプ地を決めなければならないが
いつも利用する四万十川沿いの旧十和村の
ふるさと交流センター”に行ってみるが
今年は盆踊り会場になっており、どうやらキャンプはできないようである。
四万十川を横に一面芝生の開放的なキャンプサイトで
毎回利用するお気に入りのひとつだが今回は仕方が無い。

当初の計画どおり四国カルストの姫鶴平に向かう事にする。




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