九州山脈の背骨の西側、五木村を通るR445もかなりの酷道と言われるが
更に輪をかけて骨が折れるのが東側の椎葉村を通るR265だ。
そのR265は阿蘇の東側から始まり五ケ瀬や椎葉村を通り
宮崎県の小林市までの約200kmの道のりだ。
椎葉村までは一部を除けば道は快適で交通量もほとんど無く快走路なのだが
そこから小林市までは道は狭いのはもちろん曲がりくねった道は
崖が崩れて石ころや風で折れた枝が不意に現れるから運転には注意が必要で
四国の酷道R439よりも通るのが難儀だと思う。
対面した車も工事関係者のトラックぐらいで
さしあたって日常生活には必要ないくらいの道路なのだろうから
国もことさら改修工事も行わないのだろう。
こんな山奥の平家の隠れ里が椎葉村だ。
源平の合戦で敗走する平家の残党は源氏の追手を避けて
人が分け入って来ない様なこの地に逃げてきたのだ。
山と谷しかなく耕す耕地も無い様なこの様な場所に。
今も辿り着くのに時間と体力が必要な道でした。
更に輪をかけて骨が折れるのが東側の椎葉村を通るR265だ。
そのR265は阿蘇の東側から始まり五ケ瀬や椎葉村を通り
宮崎県の小林市までの約200kmの道のりだ。
椎葉村までは一部を除けば道は快適で交通量もほとんど無く快走路なのだが
そこから小林市までは道は狭いのはもちろん曲がりくねった道は
崖が崩れて石ころや風で折れた枝が不意に現れるから運転には注意が必要で
四国の酷道R439よりも通るのが難儀だと思う。
対面した車も工事関係者のトラックぐらいで
さしあたって日常生活には必要ないくらいの道路なのだろうから
国もことさら改修工事も行わないのだろう。
こんな山奥の平家の隠れ里が椎葉村だ。
源平の合戦で敗走する平家の残党は源氏の追手を避けて
人が分け入って来ない様なこの地に逃げてきたのだ。
山と谷しかなく耕す耕地も無い様なこの様な場所に。
今も辿り着くのに時間と体力が必要な道でした。
ザッパーも喜んでいるようですね!
完全制覇したら宮崎の県道より酷いよ
正直疲れましたf^_^;