Web Master's Room

バイク乗りのちょっと寄り道、思った事…

再始動

2009-11-23 16:26:55 | Kawasaki Z650

キャブが組み上がったので取り付けてセルを回すがエンジンかからず。
そのうちバッテリーも上がってしまったので
キックで始動を試みるがエンジンがかかる様子がない。
何回キックをしただろう…。

カブっていたのでパイロットジェットを下げたのだが
プラグが真っ黒だったので一応火がとんでいるか調べてみると
どうもとんでないようであったので新品のプラグに交換してみる。

バッテリーは車から引いてセルを回してみると
何もなかったように一発でエンジンがかかった!
多発していたバックファイアーもなく黒煙もなかった。

いい感じでアイドリングが続いている。
細かいセッティングはともかく、しばらくはこれで大丈夫な感じです。


参考資料
プラグ BR7ES 472円×4

キャブメンテ

2009-11-21 21:14:44 | Kawasaki Z650

あはは、焼酎飲みながらキャブいじってます。(*^。^*)
飲酒運転はいけませんが、ほろ酔い気分でバイクをいじるって楽しいですよね。

アイドリング状態でバックファイヤーが酷く、プラグがまっくろなんで
パイロットジェットを#17.5から元の#15に交換してます。
ついでにガソリン漏れをしてた2番キャブのガスケットも交換してます。

アルコールが入っているせいか
きっとこれを交換したら調子良くなるんだろうなって
考えただけでウキウキしてきます。
ちょっと至福の気分でした。(^^♪

参考資料
ガスケット 11009-1563 672円×4
パイロットジェット #15 92064-1018 651円×4

一難なってまた三難…

2009-11-14 12:07:56 | Kawasaki Z650
1つ直すと2つ悪くなる困ったちゃんです…、我がザッパーちゃん。(^^ゞ

いや、正確に言うと3つかな…。



ウインカーの点滅が遅いんです。
1分間に58回くらいの点滅です。調子がいいと60回程度かな。
車検の基準を調べてみると1分間に60~120回らしい。
これじゃぁアウトですね。
おそらくカッチンカッチンいっているリレーが悪いんでしょう。
適応品に交換すると明らかに点滅スピードが速くなりました。
しかもあのカッチンカッチンいっていた音が無くなりました。
これでひとつ解決です。

2番キャブからガソリン漏れです。
一応ネジを締めなおしましたがやはりダメです。
ガスケット交換の様ですがこれって結構金額がするんですよね。
一枚672円なり。
漏れている所は一ヵ所なんですが他のキャブもそろそろ
交換時期でしょうから4枚で2,688円なり。
自作しようかと思いましたが、やめました。
ただ今部品発注中です。

バックファイアー多発中です。
かなり大きな音がして黒煙吐くのでのでびっくりです。
プラグを外して確認すると案の定すべてのプラグが真っ黒でした。
650ccから720ccへのボアアップとパワーフィルターの採用で
パイロットジェットをノーマルの♯15から♯17.5に変えたのが原因でしょう。
オーバーホール時にノーマルの目詰まりを確認してましたので
ここも新しい物に交換します。
1個651円の4倍、2,604円の出費です。
こちらも部品発注中、それにしても4発はお金がかかりますなぁ。(ToT)

完成まであと少し。

問題解決

2009-11-03 21:41:57 | Kawasaki Z650

何の問題も無かったのに突然エンスト。
症状から電気系だとは思っていたがなぜメインヒューズが切れるのか解らなかった。
安価なバッテリーがすぐ上がってしまうのでこの内部が問題があるのかと疑い
メンテナンスフリーのバッテリーに交換すると調子が良かったので
問題解決かと思っていました。

っが、再び再発…。

バリバリの文系の私は電気系がまったくの初心者。
なぜもっとを電気工学を薦めてくれなかったんだよぉ、中野先生!(ToT)
っと、今頃悩んでも仕方が無い。

そこに前回ヘッドライトONの時しかエンジンがかからなかった超難題クイズを解決した
普段は役に立たないがこんな時は大先生に見えるボヤッキー君が登場!

とんだヒューズと配線図をしばらくにらめっこして
今までなんとも無かったのがメインスイッチをONにするとメインヒューズが飛ぶ事
ちょっとハンドルを動かした後に症状が出た事から
メインスイッチからACCへ流れる配線がどこかでアースに落ちているとよむ。

メインスイッチとヘッドライト辺りを調べるが問題なし。
後はACCの茶色いラインを一本一本調べていくしかない。
しかしこのハーネスは初心者の私が見よう見まねで製作した物
配線図どおりにできているかさえもわからない。
テーピングした中が問題だったら発見すらする事難しい。

でもボヤッキーは言いました。
「さっきまで動いていたなら、電気的問題で原因は簡単な所に絶対ある!」

結局外装を外して本格的に調べる事にした。
することが無い私はひたすら磨ける所を磨くしかなかったが…。

するとボヤッキー先生が「これは…」と!

イグニッションコイルをつけるステーとタンクとの間にホーンの配線が挟まり
ちょうどカプラーのカバーの部分が裂けてフレームに接触して
アースに落ちていたのでした。
やっぱり先生推理どおり問題は簡単な事でした。

再度カプラーを作り直し、配線の取り回しを改良しました。
これで問題解決!(^_^)v
さすが天才科学者ボヤッキー君、持つべき物はやはり友です。