旅も2日目の夕食の為に再び讃岐うどんの聖地、まんのう町に戻ってきたました。
お盆期間中ですでに17時をまわっている時間なので営業しているか疑問でしたが
お目当ての長田うどんはお休みでしたがさすがうどん王国!
道を挟んですぐ前にに1件目を発見しました。
大根劇場元祖しょうゆうどんの“小縣家”
さすが大根劇場と名乗るだけの事はあり
しょうゆうどんを注文するとこんなに必要ないでしょうと言いたくなるような
大きな大根と大根おろしがやってくる。
もちろんご自由にどうぞってな訳だが夏大根はピリッと辛く
欲張ってたくさんおろして入れると辛くて食べられませんよ。
特製のしょうゆに柑橘系のさっぱりさが加わり
さらにうどん自体の美味しさを引き立てる、そんなうどんでした。
もちろん1杯で終了する訳も無く次のお店を探します。
次に発見したのが“丸美家食堂”でした。
お店の中は普通の食堂で
地元の方と思しき女性が夕食代わりなのかお店のおばちゃんと会話していた。
おばちゃんは「食べますかぁ?」みたいなどっちとも取れる言い方をしてきた。
もちろんこちらの夢は讃岐うどんの完全制覇なので
「できかすかぁ?」とちょっと下から話してみる。
どうやら今日の営業は終わりみたいでゆで麺が無くなったらしいのだ。
今からゆでるので時間がかかると言ってきた。
もともと営業時間がある訳ではなさそうで
朝5時にお客がくれば開ける事もあるし
麺が無くなったら早仕舞いもするそうである。
開けたい時が開店で麺が無くなったら閉店、休みたい時が休みなのだ。
何処にでもありそうな本当に普通の食堂だったが
讃岐きっての名店が並ぶ激戦地でお客はどう見ても地元の人
隠れ名店があるとしたらこんな状況ではあるまいか!
待っても食べる価値ありとお願いする事にしたのだ。
中でご主人がゆでる間、おばちゃんと話をする。
この辺りの事、近くの温泉の事、キャンプ場の事
そして雨が降らない事…。
しばらくしてうどんが出来上がってきた。
本当に普通のうどん。
でも大変出汁が効いており麺もエッジが立った本格派。
さすが、参りました。
一杯200円なり。わざわざゆでてくれたのにこの値段でした。
お店を出る時、おばちゃんがちょっとまってと言う。
勧めてくれた温泉が開いているかどうか確認してくれると言う。
しかも私の名前を言うと割引してくれる様に言ってくれたらしい。
温泉までの道のりも教えてくれた。
温泉は町営でその町民は100円程安いらしい。
200円のうどんの為に準備してくれ、旅人にやさしい町に甘える訳にはいかない。
決して高い料金ではなかったが普通に支払ってお湯に漬かりました。
ありがとう、まんのう町。
とっても素敵な町でした。
お盆期間中ですでに17時をまわっている時間なので営業しているか疑問でしたが
お目当ての長田うどんはお休みでしたがさすがうどん王国!
道を挟んですぐ前にに1件目を発見しました。
大根劇場元祖しょうゆうどんの“小縣家”
さすが大根劇場と名乗るだけの事はあり
しょうゆうどんを注文するとこんなに必要ないでしょうと言いたくなるような
大きな大根と大根おろしがやってくる。
もちろんご自由にどうぞってな訳だが夏大根はピリッと辛く
欲張ってたくさんおろして入れると辛くて食べられませんよ。
特製のしょうゆに柑橘系のさっぱりさが加わり
さらにうどん自体の美味しさを引き立てる、そんなうどんでした。
もちろん1杯で終了する訳も無く次のお店を探します。
次に発見したのが“丸美家食堂”でした。
お店の中は普通の食堂で
地元の方と思しき女性が夕食代わりなのかお店のおばちゃんと会話していた。
おばちゃんは「食べますかぁ?」みたいなどっちとも取れる言い方をしてきた。
もちろんこちらの夢は讃岐うどんの完全制覇なので
「できかすかぁ?」とちょっと下から話してみる。
どうやら今日の営業は終わりみたいでゆで麺が無くなったらしいのだ。
今からゆでるので時間がかかると言ってきた。
もともと営業時間がある訳ではなさそうで
朝5時にお客がくれば開ける事もあるし
麺が無くなったら早仕舞いもするそうである。
開けたい時が開店で麺が無くなったら閉店、休みたい時が休みなのだ。
何処にでもありそうな本当に普通の食堂だったが
讃岐きっての名店が並ぶ激戦地でお客はどう見ても地元の人
隠れ名店があるとしたらこんな状況ではあるまいか!
待っても食べる価値ありとお願いする事にしたのだ。
中でご主人がゆでる間、おばちゃんと話をする。
この辺りの事、近くの温泉の事、キャンプ場の事
そして雨が降らない事…。
しばらくしてうどんが出来上がってきた。
本当に普通のうどん。
でも大変出汁が効いており麺もエッジが立った本格派。
さすが、参りました。
一杯200円なり。わざわざゆでてくれたのにこの値段でした。
お店を出る時、おばちゃんがちょっとまってと言う。
勧めてくれた温泉が開いているかどうか確認してくれると言う。
しかも私の名前を言うと割引してくれる様に言ってくれたらしい。
温泉までの道のりも教えてくれた。
温泉は町営でその町民は100円程安いらしい。
200円のうどんの為に準備してくれ、旅人にやさしい町に甘える訳にはいかない。
決して高い料金ではなかったが普通に支払ってお湯に漬かりました。
ありがとう、まんのう町。
とっても素敵な町でした。