goo blog サービス終了のお知らせ 

ZANMAI BLOG(新アドレス)

遊べや遊べ。
素晴らしいトラウトとの出逢いを綴ります。
タックルのお知らせもこちらからどうぞ。

郡上長良川のイワナ、MINIさんです。

2016年05月06日 | 渓流・本流2016年
愛知のMINIさんから、GW中の便りが届きましたよ。

長良川上流でイワナ41cmをキャッチ。50mmフローティングで、というところも渋くていいですね。

数年前に木曽川本流をご一緒した際、MINIさんが50オーバーの大イワナをキャッチするのを近くで見ていたことがあります。

時折り大イワナをやらかすMINIさんなんですよね!



「ゴールデンウイークも終盤ですが、今日5月5日、長良川上流、郡上漁協管内へアマゴを狙いに行ってきました。
結果はアマゴは0でしたがイワナが1本出ました。

連休中ということと、ゆっくり家を出て現地着が午前8時前ということもあり、最初に入ろうとしていたポイントは先行者の車が2台停まっていたのでスルー。

川を見ながら車で移動していると、良さそうなポイントがあったのでそこで釣り開始後、1時間もしないうちに、淵がらみのポイントにキャストした50mmミノーFを下から食い上げるように黒い影がゴンと襲い掛ってきました。

何度か瀬に突進されましたが62MTでかわしてネットイン。
白っぽくてやや太めのイワナ41cm。

その後、本流、支流を移動しながら釣りを続けましたが、アマゴやイワナのチェイス
はあるものの、フッキングまで持ち込めずノーフィッシュで16時頃納竿。
久しぶりにフローティングミノーのキビキビした動きの良さを再認識した釣りでした。

ロッド:レヴェルトラウト62MT
ルアー:ZANMAI 50mmフローティング ピンクバックチャート

Photo&Report by MINIさん

福井、岐阜へ

2016年05月03日 | 渓流・本流2016年
24日に九頭龍川上流にて開催された Trout Anglers Meeting 2016に出展するため、福井まで出掛けていました。



初回から4回連続での参加となりました。こういう手作りイベント、好きなんですよね。

花桃はピークを過ぎてしまっていて残念でしたが、ご来場いただいた皆さん、有難うございました。
 
 
さて福井に来たからには、もちろん九頭龍川でのサクラは欠かせませんね。今年絶好調が伝えられている九頭龍です。

初日は昼着。年券を購入したのち、川をのぞきに行くと前夜からの大雨でアマゾン状態。せっかく前乗りしたのにな。それでも竿を出すものの、まったくノーチャンス。この状態でも結構な人出があり、今年がいかに好調かを物語っているかのよう。

二日目はこの遠征で一番気合が入っていました。渇水から一気にガーッと増えた水が前日夕方にはすでに落ち始めていたので、朝一番にチャンスありと狙いをつけていた上流部で車中泊、早朝から川へ立ったもののこの日もノーチャンス。

釣りをしていても一時間ごとに水位が下がっていくのがわかるほどの急激な減水。やっぱり瀬で釣りたくてポイントを絞っていたのですが、この急激な水位の変化からして、時合いはわずかな時間だったと思われます。夜のうちに過ぎてしまっていたか、ポイント選択を誤ったか。

夕方からイベント前夜祭があるので、15:00頃には川上がり。前夜祭は久し振りの秋吉、やっぱり美味かったな!

夜は主催者でもある、EGOIST大嶋氏宅にみんなで泊めていただく。もちろん夜中までワイワイと、お世話になりました。

三日目はイベント。

四日目。イベント後の打ち上げで少々飲み過ぎたみたい、市内のビジネスホテルで目覚めるとすでに6:00。やってもうた。

重い身体に鞭打つように川へ。水が落ちてしまったので上流部の瀬はあきらめ、中流部へ。平日でもすでにかなりの人出。見ると右岸側に集中していて、左岸はちょうど人が上がったところ、誰もいない。

そこで左岸へ、流れ込みを中心にフラットシャッド85SSを流すこと15分、ドンというアタリ。おや?

流芯の向こうでヒットさせたので、なだめながら流芯を横切らせようとしたところテンションが変わったと一瞬感じた、その直後にポロリ。

魚をハッキリと見ていないのでサクラだったとは言いません。シーバスも入ってくるし、コイ系も多い。でも残念なバラシでした。

五日目は疲労が溜まっていたこともあり、嫁さんの慰労も兼ねてちかくのあわら温泉で宿をとる。釣りは無し。

六日目、福井最終日。午後からは移動予定なので午前中勝負だったものの、ノーチャンス。
 
地元は変わらず厳しいので好調の九頭龍に賭けてみましたが、残念な結果でした。今年はスタートダッシュが凄かっただけに、終わるのも早かったのかな、代掻きもガンガン入ってきていましたし。

来年はスケジュール繰りして2月か3月には一度行きたいですね。釣れませんでしたが、川を歩いていると昨年も今年も小平さんですかと声を掛けてくれるアングラーさんがいて、関東の、遠方のユーザーさんだったりするのですが、九頭龍だから会える方がいるんですよね。

福井でお会いした皆さん、有難うございました。
 

 
さて午後からは移動。夜からはまとまった雨予報だったので、帰路を変更して岐阜で少し竿を出すことに。

奥飛騨の見慣れた渓へ着くとすでに16:00。九頭龍帰りだと、岐阜でもなんだかホーム感があるのはなぜ(笑)

奥飛騨は好きで、以前はよく通った。雑誌の取材も十年ほど前に一度、数年前にも一度このあたりでやらせていただいたし、きっと何十人という仲間、ユーザーさんをこのあたりの渓に案内してきたと思う。でもやっぱり、年月とともにいろいろあるんだよね。残念なことも起きる。数年前には少々嫌気がさして、それ以来少し足が遠ざかっているのも確か。

私のこの地を見る目はいくらか変わってしまったけれど、それでも山々はそのままに聳え、川や渓も変わらず滔々と流れる。イワナたちはどうかな。



強い雨が落ちてくる。予報より早く、支度を済ませて入渓するのとほぼ同時に。

夕マズメ短時間でも遊んでくれるイワナたち、ありがたいな。

夜は近くの温泉に浸かり、道の駅で車中泊する。夜中、雨音が車を叩く。明日は厳しいかな、そんな気がしてくる雨音だ。



上流部本流、まだ釣りになるころ。早朝は落ち着いていた雨が再び強くなる。みるみるうちに増水し、濁りが入る。





ソリスト50各種やテスト中の60mmなどで、大きいのは出ずもイワナはポツポツ釣れた。この増水する流れの中でミノーをテストできたのは収穫だった。

ひとつ気になったのは、イワナのコンディション。ここは今年から成魚放流を取りやめると、昨年から盛んにアナウンスしていた。それが吉と出るか凶と出るのかを自分なりに確かめたくて立ち寄ったのだけれど、どう見ても成魚放流魚というイワナも釣れた。

もちろん吉と出るのを祈るばかりだけれど、よくわからないな、それがこの日の感想だった。

それはそうと、疲れの溜まった身体にこの日の冷たい雨は堪えた。

川は支流も本流もすでに濁流で、もう釣りは無理だ。制作も山積みだし、横浜へ戻ろう。
 
また六月に。


 
サクラマスタックル
ロッド:レヴェルトラウト82MTL(プロト)
ステラ3000+PE1号+ナイロンリーダー16~20lb
ミノー:フラットシャッド85、ビートアップ各サイズ、ファット各サイズ、70mm シンキング etc

渓流タックル
ロッド:レヴェルトラウト5.0&5.6MT
ステラ2000C+ナイロン4~6lb
ミノー:ソリスト50MD2 FS、シャッド50、50MD2、50DD、60MD、70mmシンキング etc

Photo&Report by 小平




南アの渓にて、永田さんです。

2016年04月30日 | 渓流・本流2016年
静岡の永田幹夫さんより便りが届きました。

先日届いたソリスト50DDオイカワへの入魂を、長野は南アルプス麓の渓で無事に済ませてきたよ、との嬉しい便り。

まだ雪代が残っているのでしょうかね、白い流れからミノーを追うイワナたち。

南アと一口に言っても広大ですが、私も思い出深い渓がいくつもあります。出掛けたくなってきましたよ。











ヤマブキが鮮やか。こんな彩りが川歩きを一層楽しくしてくれる。



各社のテスターさんを務めるなど、精力的に活動を続ける永田さん。よって普段はインジェクションルアーでの釣りが多いようですが、こうやって時折はバルサハンドメイドも楽しんでくれています。

コメントも寄せてくださりました。

「インジェクション慣れすると、バルサミノーのキビキビ感は実に新鮮。
この周波数、やっぱいいですね。

持っているのは、アユとアマゴとオイカワの3つ。
専用ケースに入れたソリスト50を、私は時々キャストします。

それは気分転換であったり、ビビっと来るものがあったり、
諦めてしまう前の悪あがきだったり...

多くないシーンだからこそ、その特徴が浮き彫りになって面白みに変わる。
そしてその面白さを、何とかインジェクションでも再現できないものかと、
悪戦苦闘するのも、これまた面白い訳です。

ソリスト50は、私にそうした刺激を与えてくれるスパイス的な存在です。

今回の大鹿村ではオイカワカラーで白いイワナと出会え、
また1つ引き出しの中にスパイスが増えたことを、嬉しく思っています。」

Photo&Report by 永田幹夫さん


丹沢でシーズンイン

2016年04月13日 | 渓流・本流2016年
17日のザンマイカップは5時から受け付け、6時スタートです。詳細は明日にでもアップしますね。


月曜日は地元の本流、細流、渓をウロウロしてた。

朝一番は某本流下流、いつものポイントへ。ひと花咲かせたく貴重なアサイチを頑張ってみたけれど、今回もまったく気配なし。変わらず厳しいね、いつかは地元でと思ってはいるのだけれど、現状ではどうなんだろうと疑問符をつけざるを得ない。

それから実は2月、解禁直前に突然発症した右ひじ痛が完治せず、キャスト後にひじを伸ばすたびにいまだ痛む。こういう痛みは初めてだ、腱鞘炎なのかな。


次いで漁協さんへ顔を出す、すると多忙な組合長さんが居合わせる幸運。やあ元気かい、と笑顔で出迎えてくれる。用事を済ませつつ今年のキャッチ&クリーン開催について少々話を聞いていただいた。

今年の丹沢C&Cは6/19(日)でほぼ決定なので、皆さん万障お繰り合わせのうえご参加ください。

  

そんなこんなでもう11時過ぎ。さてどこに潜り込もうかな。

ちょっとあの細流で遊ぼう。レヴェルトラウト5.0MTに今年の新作である、ソリスト40DD FSを結ぶ。今シーズン初の川遊びだからね、やっぱりコレで釣りたいの。
 

 
アップでテンポよく刻んでいく、すぐに流芯からグンとあたってギラっと光ったと思ったら外れた。今年はバラシからのスタートだったけれど、ヤマメからの魚信は悔しさより安堵が先に立った。
 
次のポイント、40FSに流芯の水を咬ませトゥイッチさせると再びのヒット。大きくはないけれど、シーズンの初ヤマメは嬉しいな。



サクラ散る散る
 


別の沢へ。
 


イワナはこのサイズばかりだったけれど、ヤマメとはまた違う鮮やかさ。



チェイスはあるものの、食わせられずにいた嫁さん。さらに小さなイワナだったけれど、無事に渓解禁。



堰堤下の浅いプールではソリスト50MD2のフローティングでも遊ぶ。これはきっと放流されたヤマメだ、たくさん餌を食べて、バリッとした夏ヤマメになったらまた会いたいね。


私の渓流タックル
ロッド:レヴェルトラウト5.0MT
ステラC2000+ナイロン4lb
ミノー:ソリスト40DD FS、50MD2 FS、50MD2など
ランディングネット:ZANMAI×吉田ネットコラボオリジナル 渓流用28cmストレート花梨


Photo&Report by 小平



渋谷さんありがとうございました。

2016年04月10日 | 渓流・本流2016年
8日にサンスイ渋谷さんで開催された展示即売会にお越しいただいた皆さん、ありがとうございました。ルアーもゆっくりご覧いただけたかと思います。

渋谷さんでの例年より少し早い開催だったからかな、川よりも湖のユーザーさんが多い一日でした。

3月は3回芦ノ湖に行き、ファットなどでブラウン8本の某さんは ‘オレ結構ブラウンと相性いいんだよね ニヤリ‘

芦ノ湖の釣果ご報告をいただいた方は特に多かったですね、やっぱり釣る人は釣ってます。

釣果写真も皆さんからいろいろ見せていただきましたよ。



この日、初めてお会いしたSさん。

‘昨秋、禁漁間際。東北の細流を一日中歩き通して何も釣れなくて、この日の釣りも終了間際。ほぼラストかというポイントで、お気に入りのソリストシャッド60にヒットした秋ヤマメ。この一本にすべてが報われたよ~‘

東北らしい、細長いけれど素敵な秋ヤマメ。


店頭イベントはルアーの準備が本当に大変ですが、アングラーの皆さんといろいろ話せるから私も楽しいんです。



今シーズン中の店頭イベントは、きっとこれにて終了です。

あとはザンマイカップと福井の九頭龍トラウトミーティングですね。

 
シーズンオフになったら、また何か企画するかもしれません。皆さんからの釣果自慢を楽しみにしていますね。

皆さん良いシーズンを!

愛知のMINIさんも無事に解禁。

2016年03月30日 | 渓流・本流2016年
愛知のMINIさんから、無事に解禁を済ませたよ!との便りです。

昨年は多忙すぎてなかなか思うような釣行がかなわなかったMINIさん。今年はどうでしょうか。

いつも丁寧なレポートとともに届くMINIさんからの釣行記、楽しみにしているのはきっと私だけではないと思います。今シーズンも良い釣りを!





「解禁からほぼ1ヶ月過ぎてしまいましたが、有休が取れたので飛騨地方の初めての川に行ってきました。
午前中は川幅のある本流をレヴェルトラウト62MTを携えて車で移動しながら釣りましたが、一回だけ、ゴン!
ときて首振り2回でサヨウナラ。

朝、高速を走っている時、峠の気温はマイナス5℃でしたが、よく晴れて気温もどんどん上がり、昼頃には汗ばむくらいに。
ロッドを振っているだけでも気持ちいいものの、今季初釣行、やっぱり魚を見たいので、入漁券を買う時にコンビニでもらった
漁協管内の地図を見ていると、他のアングラーのブログで見たことのある名前の川を発見。

たしかヤマメ、イワナ、レインボーが混生する渓流だったと記憶しているので、早速、車で移動。橋の傍に車を止めて、
入渓して5分もしないうちにヤマメがヒット。
その後も、河原に残雪があるこの季節とは思えない程、やる気のあるヤマメのチェイスがあり、200メートル程の区間で
20~25cm程のヤマメを5本キャッチ。

もうこの時点で自分的には十分満足。夕マヅメまでやればもっと楽しめたと思うのですが午後3時過ぎに退渓。
新しい川に釣行する時はいつも不安と期待で行くかどうか迷うのですが、これからも出来る限り新しい川にチャレンジ
してみようと思います。」

ロッド:レヴェル/トラウト62MT、他
リール:2500S+6lb、2000S+5lb
ルアー:ソリスト50DD、ソリストシャッド50、他

Photo&Report by MINIさん

小澤さん、40FSで尺イワナ。

2016年03月23日 | 渓流・本流2016年
横浜市の小澤さんより連休中に山梨県笛吹川水系でキャッチした、イワナ36cmの写真をお預かりしました。

ミノーは今年の新作ソリスト40DD FS(フラットサイド)ですよ。先日のサンスイ横浜さんでのイベントで購入いただいたばかり、早速の入魂おめでとうございます。

小澤さん、嬉しい便りを有難うございました。先日、この連休とよいスタートですね!


時折り通常のMD2とFSではどちらが優れているか、といったご質問をいただきます。どちらも大変有効ですので、コンディションに応じて使い分けてください。

MD2で攻めて姿は見えるもののヒットに至らないようなとき、FSを投げて一発でヒットした経験は何度もあります。もちろん、その逆のケースもありますよ。






イワナはこのぐらいからグッと格好良くなりますよね。


小澤さんのタックル
ロッド:レヴェルトラウト5,0
ミノー:ソリスト40DD FS 蛍光グリーンバックヤマメOB

Photo by 小澤さん

桂川のヤマメ、相模の釣り師さんです。

2016年03月19日 | 渓流・本流2016年
相模の釣り師さんより、桂川(桂川漁協内)でのヤマメ釣果写真をお預かりしました。

体高があるグッドサイズのヤマメだったそうです。

幸先の良いスタートですねえ。

さらにミノーはまたしてもイチゴヤマメ!イチゴヤマメは昨年オンラインショップ限定で作ったカラーですが、ちゃんと仕事させてくれる相模の釣り師さん、さすがです。






ロッド レヴェルトラウト6.8ft
リール ABUカーディナル44
ライン フロートPEユニチカエギング用
ルアー ザンマイソリストMDⅡ

Photo by 相模の釣り師さん

日川のイワナ、千曲川のレインボー。若林さんです。

2016年03月06日 | 渓流・本流2016年
山梨の若林さんよりお膝元の笛吹川水系、日川でのイワナの釣果写真をお預かりしました。

若林さんはここを管轄する峡東漁協の組合員としても、大変熱心にフィールドの維持や発展に力を注いでいるアングラーです。

今年は久し振りに日川にも出掛けたいな。あの辺りには好きな温泉があるし、ワインのワイナリーも多いしね。間違いなく、うちの嫁さんの賛同が得やすい地域のひとつ!


もう一枚のレインボーは2月16日解禁日、千曲川支流でキャッチされたものです。

ああ川歩きがしたい。





ミノーはソリスト50MD2 サビヤマメ。先日のサンスイ横浜店さんでのイベントでご購入いただいた一本で、早速入魂。嬉しいな。





こちらは一足先に解禁した千曲川支流とレインボーです。
 
 
Photo by 若林さん
ミノー:ソリスト50MD2、50MD 

初釣行、初FS。埼玉の豊田さんの解禁レポートです。

2016年02月23日 | 渓流・本流2016年
いよいよ解禁へ向けてカウントダウン!

埼玉の豊田さんより、一足先に解禁した千曲川でのシーズン初釣行レポートをお預かりしました。

初釣行でこのサイズのイワナ、幸先のよい解禁でしたね!おめでとうございます。

また、初めて使っていただいたFSを気に入っていただけて、嬉しいです。メインミノーをして使っていただくことはもちろん、ローテーションの中に組み入れることで、出てこなかった魚をキャッチに繋げられるケースも多々あるかと思います。

FSは今年、サイズダウンさせた40DD FSを新作として製作しています。今週末28日のサンスイ横浜さんでのイベントにも、50FSとともに持っていきますので、気になる方はぜひ!




「長野県の一部は先週解禁、一昨日、今年初の釣行で千曲川に行ってきました。

前日の雨で本流は珈琲牛乳、数ヶ所打ってみたもののノーバイト。
濁り無い支流を探し、以前より気になっていた支流に。
幸い濁りも少なく、あとは水深と流れの緩い所を…

良さそうな小堰堤を発見。
枯れ藪を必死に漕いでようやくエントリー。

それまでの数時間が嘘の様に連続バイト。
2本キャッチの後、「そうだ、笹濁りで相手は岩魚…」先日購入した50MDⅡFSのチャートヤマメにローテ。

初めてのFSでしたが、その3投目。
至近距離でガツン、愛機カーディナルのドラグが悲鳴。
何とかキャッチすると、36センチ、産卵の厳しさを物語る様な傷だらけの岩魚でした。

FSは戻りのレスポンスが非常に良く、僕の得意なショートピッチトゥイッチにもバッチリです。
また、ロッド角度やトゥイッチ方向で予想以上に深度が変化出来、非常に扱いやすく感じました。

お陰様で幸先の良いスタートが切れました。」


Photo&Report by 豊田さん

ヒットミノー:ソリスト50MD2 FS チャートヤマメ