週末25日はプロショップオオツカ熊谷本店さんにて、展示即売会を開催させていただきました。
スカイツリーを横目に。
東北道か、それとも関越道か。距離はほとんど変わらないんですよね。今回は首都高~東北道~羽生ICで、一路オオツカさんへ。
皆さん待っていて下さいました。
嬉しいなァ。
お待ちかねのご様子に、急いで簡単に準備!
皆さんどんどん手にとってお気に入りをチョイス。
若手のホープ、Wさん。
Wさんは渓流が主ですが湖も、昨年は芦ノ湖で初ブラウンもキャッチしていました。
私がかつてルアマガリバーさん誌上で書いた ‘芦ノ湖ポイント案内マップ‘ を参考にして下さったそうで、こういう話が直に聞けるのもイベントの良いところ。
結構たくさんのミノーを持参しましたが、もうオオツカさんのウェブでも残っていませんかね、、背中でビッグトラウトが踊る、オリジナル ‘メモリアルワン2013バージョン‘ Tシャツも納めてきましたよ。
当日ご来店下さった皆さん、有難うございました!楽しい時間でした。
またお会いしましょう!(^^)
次回はどこで?とよくご質問をいただきます、また決まりましたらここでお知らせしますね。
昨日のオオツカさんイベント、お越し下さった皆さん有難うございました!!
イベント模様はまた後ほどご報告させていただきますが、昨日も顔を見せてくれた埼玉のYotalowさんからレポートが届いていましたのでご紹介しますね。
レヴェルトラウト5.0の抜群の使い心地、改めて感じていただけたみたいですね。
ソリストシャッド50で。
得意のソリスト40DDはもちろん!
脱走兵ですが、流れの中のレインボーともしっかりやり取り。渓流用RT5.0&5.6、自画自賛でスミマセンが本当に良いロッドです、自信を持ってお勧めしています。
「先週末群馬の実家に帰省した折、久々に片品川方面に行ってみました。片品川本流は雪代も落ち着いた感じで水量も水色もなかなか良い感じ!
だがしかし…この日は父親との釣行。
ウチの父親はドライフライオンリーなフライマンで「本流は水量が多すぎてイヤだ」ということで後ろ髪引かれつつ支流に入ることに…(涙)
でもこれが正解だったのか、サイズは出ないものの25~28センチ程のイワナが「ここぞ!」というポイントからポンポン釣れてイイ感じ。
ルアーはSolist40DDをアップでメインに使い。フォローにSolist Shad50を使いました。
釣り上がると崩れて流れが真ん中に集まっている堰堤を発見。流れの左右は反転流で巻き返していている。
反転流に40DDを投げて流れに定位させながらジリッジリッと誘うと白泡の中からデカイカタマリが40DDをかっさらっていきました。
合わせを入れるとギュンギュン良く走るファイト!
「イワナの引きではないな~デカイヤマメか!?」と思った瞬間、水面に翻った魚体に見えたのはレッドバンド…(笑)
でもこのレインボーとのファイトで最近購入させていただいた50MTのバットパワーを実感しました。
ミノー操作性は勿論ですが不意の魚にも余裕を持って引き味を楽しめました。
どこぞの釣堀から逃げてきた胸鰭が可愛そうなレインボーは38センチ。
ファイトを楽しませてくれたことに感謝!
渓流のキモチイイ~シーズン突入です(笑)」
Yotalowさんの渓流タックル
Rod:レヴェルトラウト50MT
Reel:イグジスト2004
Line:スーパートラウトアドバンスVEP4lb
Lure:Solist40DD・Solist50DD・SolistShad50
フォトダービーエントリー2013 Stream
Photo&Report by Yotalowさん
出発準備中です。
15:00~21:00までと長くお店にお邪魔しますので、釣りやお仕事の帰りにでもお立ち寄りいただければ嬉しいです。
オリジナルセルロースや薄め液などもご用意しますので、ミノーメイキングに興味のある方もぜひご来店下さい。ご質問にも可能な限りお答えしたいと思います。
それでは後ほど熊谷店さんでお会いしましょう!
久し振りにKiyoさんからレポートが届きましたよ。
イワナの聖地として名高い銀山(奥只見)ですが、今年は例年以上に攻略が難しい!Kiyoさんの引きの強さを持ってしても二戦連続で完敗が続きましたが、三度目の正直で素敵な銀山イワナをキャッチです。
大イワナに定番の70MDでも出せないとなると、すかさず70DDにチェンジ、MDとDDのレンジ差をしっかり釣果に結びつけるあたりはさすがですね。
これで心おきなく川遊びですかね、Kiyoさん。それにしても銀山らしい良いイワナ!!かつて60アップを銀山で獲っているKiyoさんに50弱は満足出来るサイズではないでしょうけれど、まずはおめでとうございました。
「トラウトのベストシーズンのはずにもかかわらず、スランプに突入し、ことごとく振られ続けた春シーズンでしたが、ようやく銀山湖にてイワナの顔を見ることができましたので、報告させていただきます。
当日は昼過ぎまで最近すっかり慣れっこになったNCNB状態。岩盤打ちを止め、ダメもとで臨んだ流れ込みでの出来事でした。
ワカサギの姿も見えず、こりゃ駄目だと引き返しかけたその時、何か流れの中で「ゴボッ」と音がしたような気が・・・
70MDを数投も反応なしだったため、より深みを攻めようと70DDに変えた直後でした。流れのよれでドン!と食いあげてきました。
残念ながら目標の50upとはいきませんでしたが、ワカサギを飽食したグラマラスな48cmのイワナでした。
今シーズン3度目の遠征でようやく手中にした満足いく魚。
この一匹を捕るために、走行距離合計1,350km、総延釣行時間36時間・・・
自身でもやりすぎた感はあるのですが、やっぱりイワナフリークにとって、聖地のイワナは何物にも代えがたい価値があります(笑)
今シーズンもメモリアルフィッシュに出会えたことに感謝!」
Kiyoさんの銀山タックル
ロッド:65(諸事情によりRevel Trout 68MTは休暇中・・・)
リール:Vanquish2500HG
ルアー:70DD(ワカサギ)
フォトダービーエントリー2013 Lake
Photo&Report by Kiyoさん
あさって25日(土)は、プロショップオオツカ 熊谷本店 店内で展示即売会を開催します。
15:00~21:00まで、私が直接お店にお邪魔します、皆さんと様々お話が出来れば嬉しいです。
*展示即売内容
・渓流用ミノーを中心に、本流用や湖用ミノーもいくらかご用意します。
・オリジナルロッド、レヴェルトラウト即売いたします。
・オリジナルTシャツなどのアパレルやワッペンなどのグッズ。
・6月末~7月頭に発売予定のレヴェルトラウト6.2fプロトの試し振り、ご予約も承ります。
・当日ご来店いただいた方に限り、ミノーのカラーオーダーを承ります。(納品までお時間をいただきます)
皆さん遊びに来て下さいね!
おはようございます。
栃木県日光市のI様、たびたびオーダーに関するご連絡をいただき有難うございます。
都度、お返事を差し上げているのですが届いていませんでしょうか?
私からの返信が届いていないようでしたら、大変お手数ですが電話番号をメールにて教えていただけませんか。こちらからお電話致します。
どうぞ宜しくお願い致します。
ZANMAI小平
中禅寺湖のレイクトラウトとブラウンの釣果写真が届きました。レイクはシェフ、ブラウンはサンスイ町田の小方氏がキャッチです。
ともにおかっぱりでのミノーイングですよ、気軽にチャレンジしてしっかりキャッチがイイですねえ。
まずは5/12、サンスイ町田店スタッフの小方氏がキャッチしたブラウン。130スリム/アワビ金黒でした。この日一緒だったシェフ、ビートアップで大きなレイクを掛けて無念のラインブレイク・・真っ白に燃え尽きたらしいです(笑)
耳より情報!
今年の新作のレヴェルトラウト6.2f。6月末~7月頭頃に発売となりますが、現在各特約店様で皆さまからのご予約を承っています。上記の小方氏がスタッフのサンスイ町田店さんでご予約いただきますと、サンスイさんでご利用できる ‘お買い物券‘ をもれなく貰えるとのことですよ!これはお得ですね(^^)
そこで翌週のリベンジマッチで見事にレイク58cmをキャッチ。さすが!ミノーは小方氏と同じく130スリム/アワビ金黒だったそうです。シェフからの簡単レポをどうぞ!
皆さん、大きいの釣れたらまず口元からミノー外しましょうね、大物のローリングする力は半端ではありません。
「先週、久しぶりのおかっぱりにてスプーンでレイクは獲っていたのですが、ミノーではブラウンを一本ばらし、さらにレイク60~70にビートアップを持っていかれ完敗だったのでリベンジをしてきました。
朝一、先週よりも寒く感じられライズもない状況、スプーンもミノーも反応なし…場所を移動。
すぐに40ぐらいのレイクがチェイス、しばらくして今度は50ぐらいのレイクがチェイス、その後また反応が無くなったのでお昼寝(笑)
そしてまた再開、しばらくしてヒット!レイク58㎝、スリム130金黒アルミアワビでした。ネットインして写真撮影をしようとしてるとネットの中でレイクがウネウネ…ミノーは小平病院に入院です(泣)」
フォトダービーエントリー2013 Lake
Photo&Report by シェフ
愛知のhideさんから釣果写真が届きました!
前回同様、この日もレヴェルトラウト56とともにイワナの川へ。
納得の尺越えを連発、35cm&36cmをキャッチです。
お見事の一言!私も人懐っこくて可愛いイワナに逢いたくなりましたよ。hideさんおめでとうございました。
「早朝、時間の都合が付いたので、前回反応の良かった岩魚の川に行ってきました。<o:p></o:p>
前回はサイズが伸びませんでしたが、今回は納得のサイズが出せましたよ。<o:p></o:p>
Revel troutsのお蔭で安心してやり取りができ、短い釣行時間でしたが楽しい一時を過ごせました。」<o:p></o:p>
Hideさんの尺イワナタックル
ロッド:Revel trouts 5.6MT
リール:カーディフC2000HGS
ライン:レグロン ワールドプレミアム 6lb.
ルアー:ソリスト50MDⅡ、60MD、ソリスト60DD
フォトダービーエントリー2013 Stream
Photo&Report by 愛知のhideさん
大詰めの狩野川で、貴重なサツキマスをキャッチしたGowyさんから写真が届きましたよ。先にアップした記事でも少しだけ触れましたが、再度あの一日、あの時を振り返りってみますのでお付き合いください。
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川の近くに停めてあった私の車に気が付いたGowyさん、私がそのエリアを釣り終わるまで待っていてくれたんです。
この時点で彼はすでに人生初の尺アマゴとなる31cmをキャッチ済み、満足して帰路に付いたところだったらしいです。ところが帰路についてすぐに私の車を見つけてしまった(笑)。情報交換するとGowyさん朝の31cmは淵絡みでキャッチ、これまた川でお会いし簡単にお話させていただいた、pioneerfieldさんも同様でした。
私は瀬を中心にやってここまではアマゴ25cm止まり、この日の水位は平水より10cm減、先日の雨で遡上、動いた魚が淵で動けないでいるのか。Gowyさんと少し一緒に釣ってみようとなり、とあるポイントへ。ここは瀬を挟んで上下に大きな淵がある一級ポイント、特に上流側の淵は流れ込みの落差が大きく、減水時には遡上魚をストックします。
Gowyさん、実は朝にこのエリアを途中の瀬から叩き、下の淵で31cmをキャッチしていたらしい。フムフム、ところでこの上流の淵は釣りましたか?と聞くと、やらなかったとのお返事。なんですと~~!このエリア、このランはこの上の淵が先の理由でひとつの鍵。お互い変な譲り合いを経た末(笑)、Gowyさんがこの淵をやることに決まり、私は中間の瀬から釣り始めました。
100mほど下流で釣り始めたところ、何やら相棒が叫ぶ声。急ぎ駆け寄るとちょうど獲り込まれているところ、ドタバタしている魚をみると遠目にもデカイ。
見て下さいこの体高。降海した魚にだけ出せる体高だと思うのですが、微妙に、うっすらとパーマークといいますか、青い小円が残っているんです。いろいろ調べたところ、サツキはうっすらパーマークが残る個体がいるそうですね。
尾ヒレは大きく、厚く固く、アマゴ系のV字切れ込みと比較するとより垂直に近く張って、この点でもサツキを思わせます。もちろん銀毛はしています、ファーストランのようにウロコがザーッと剥がれることは無く、ポロポロと。ご本人がスケールを出して計測したところ、38cm。パッと見た感じでは40は楽にあるかと思いましたが、きっとGowyさんのスケールが謙虚なんでしょう(^^)
体側に傷跡がありますが漁協に尋ねたところ、川鵜の仕業だと思うとの返答でした。
水中でも一枚。
私まで嬉しくなっちゃって、ついついフレームイン(^^)!
やったーっ!!!
Gowyさんは私が講師役を務めさせていただいたミノーイングスクールにも続けて出席して下さっていました。店頭イベントにもよく顔を見せて下さり、狩野川の地図を広げては時間を忘れてのの質問攻め。もちろんシーズンインすれば毎週のように通い、苦戦し、ついに今日この日が訪れました。
‘‘これまでいろいろお世話になって、ようやく少し恩返しが出来た、ありがとうございました‘‘
今年の狩野川は難しかった。そんな中、このサツキと思われるメモリアルワンをキャッチしたあと、川辺でGowyさんがポツリと、小さな声ながらハッキリとこう言ってくれました。私は嬉しかった。ありがとうとは私のセリフだった。
このメモリアルワンを一緒に喜べたこと、これからも忘れることはありません。Gowyさん、良い魚をみせていただき、改めて有難うございました。
釣りの神様はいるんですね。
神様いわく、Gowyさんあなたはこれまで頑張ってきた。だから今日はあなたが釣る番です。
もし彼が帰路、私の車を見つけなければ。
pioneerfieldさんらのヒントがなければ。
何年もかけて人生初めての尺アマゴをキャッチし、さらにその同日の午後に難しい狩野川サツキをキャッチする、こんな一日もある。例え釣れない日があろうとも、これだから釣りは止められないんだ!
Ps、撮影は魚に出来るだけ気を使い、リリース。しばらく水中で支えてやって落ち着いた後、自力でしっかり流れに戻っていきました。
Hit minnow 50MDS/アユ
フォトダービーエントリー2013 Stream
Photo by Gowyさん
Report by 小平