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遊べや遊べ。
素晴らしいトラウトとの出逢いを綴ります。
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愛知のhideさんから、素敵なアマゴの釣果便りです。

2012年09月29日 | フォトダービー2012 Stream

愛知県のhideさんより、初めてフォトダービーにご応募いただくことになる釣果写真が届きました。
久し振りの釣行がシーズンラスト。厳しい状況の中、最後の最後に素敵な秋アマゴをキャッチ!

納得の一本で締めくくれるなんて最高ですね。

 

Photo

7月からずっと仕事漬けだった為、3ヶ月ぶりの釣行が今期ラスト釣行になってしまいました。

まだ薄暗い5時過ぎに豊川水系の支流に到着。

肌寒いくらいの気温が禁漁間近である事を再認識させてくれる。

明るくなるのを待ってアプローチを開始するが、思いのほか反応が悪くチェイスが見られない。


友人から厳しいとの話は聞いていたが、まさかここまでとは・・・。

カミさんとの約束で昼までには帰らないといけない為、渇水気味の上流域に見切りを付け水量の安定している下流域に移動し最後の勝負に賭ける。

ラストポイントに決めた長い瀬からのヒラキで、やっと女神が微笑んでくれた。

クロスにキャストし流芯付近でターンさせた瞬間、ガツンというソリスト50MDⅡをひったくるような感触が。


慎重なやり取りの末にネットに収まったのは、秋を感じさせる28cmの綺麗なアマゴでした。


この1本で満たされ、気持ち良く帰路に付き今シーズンを終える事が出来ました。

(タックル)

ロッド:50L

リール:カーディフC2000HGS

ライン:バリバス ダブルクロス PE 0.8号+シーガーR18フロロリミテッド 4lb.

ルアー:ザンマイ ソリスト50MDⅡ ヤマメ、アユ

     ザンマイ ソリストシャッド アユ

 

Photo&Report by hideさん                                      フォトダービーエントリー2012 Stream


シーズンラスト?は木曽川で。MINIさんです。

2012年09月25日 | フォトダービー2012 Stream

川歩きが好きな皆さん、頑張っていますね。
週末はもちろん、代休や遅い夏休みを利用して各川をほっつき歩いているようです。

そんなお一人、MINIさんより渓流今シーズンラストになりそうな釣行記が届きました。
サイズは出なかったとのことですが、最後に秋をまとったアマゴをキャッチして締めくくったようです。

怠慢ゆえに報告を怠っていますが、私も朝や午前中限定で近場の川に出掛けていますよ。川はここのところの雨でそれなりに回復し、期待はしているのですがどうも思うような魚を出せませんねえ。

魚は釣れるのですが、今年のラストはアベレージが小さくて苦戦中です。私も皆さんとともにギリギリまで楽しく頑張りますよ。

 

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今年の夏は仕事の関係で夏休みが今日となりました。
渓流シーズンラスト釣行をどこに行こうか迷いましたが、数日前、多少、雨が降ったので少し期待して木曽川へ。


朝から入った木曽川水系、西野川の上流に流れ込む末川に入り、
50MDとスピナーで1本づつ。どちらも淵の中層。

昼からから木曽川本流へ移動するも、状況の厳しさは変わらず、チェイスも少ない。

その後、Kiyoさんに教えてもらった本流ポイントへ入り、20cmほどの秋色アマゴと24cmの綺麗なイワナをキャッチ。

一日頑張って釣果は少なかったですが、爽やかな秋晴れの中、イメージしていたアマゴに1本出会えただけで満足して帰ってきました。

これで今シーズンの渓流は終わりとなります。

(タックル)

ロッド:411UL

リール:セルテートヴィンテージカスタム2004

ライン:GT-Rピンクセレクション4lb

ルアー:ZANMAIソリストシャッド50SSスポーニングレッド

     同50Sヤマメ、50MDSピンクバックチャート、スピナー


Photo&Report by MINIさん
フォトダービーエントリー2012 Stream

 



木曽御嶽釣行記、MINIさんから届きました。

2012年09月10日 | フォトダービー2012 Stream

木曽川支流・西野川で遊んできたよ!と、MINIさんが写真を送ってくれました。
ご多分にもれず木曽川水系も渇水続きのようですが、それにもめげずに休日を楽しまれたようです。

それにしてもひと雨欲しいですね!

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さすがに木曽御嶽山麓は標高が高いので今朝の気温は19℃、日中も20℃台後半で気持ちいい一日を過ごしてきました。

朝一、まず開田高原周辺の川を幾つか見て回りましたが渇水と先行者が多く断念。

比較的水量が多かったので、先行者(フライ)が居ましたが西野川へ入りました。

フライでは狙いにくそうなポイントをピンで狙いながら遡行していくと、小型ながら綺麗なイワナがポツポツ出ました。

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しかし、アマゴはフックアップまでいかないチェイスばかり。

ようやく瀬尻に低位していた良型のアマゴがバイトしたと思った瞬間、水中でギラッと光って、一瞬手元に手応えがあったもののバラシ。

そんなことが23回あり、結局、アマゴはちび1匹のみ。

でも小さいながらもヒレとパーマークがとても綺麗なアマゴ

にしばらく見とれていました。

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禁漁まであと3週間。何回釣行出来るかわかりませんが、

ギリギリまで楽しみたいと思います。

【タックル】

Rod5ft1inc

Reel:レアニウムC2000S

LineGT-Rピンクセレクション4lb

Lure:ソリストシャッド50SS、ソリスト50MDⅡ、ソリスト50MD

 

 

Photo&Report by MINIさん

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リバーランズ・Kさんより、9月ヤマメの便りが届きました。

2012年09月07日 | フォトダービー2012 Stream

福島のショップ、リバーランズ・Kさんの店長さんより、9月ヤマメの釣果便りが届きましたのでご紹介します。

今夏は超渇水で福島も厳しいシーズンとのことですが、ラストスパートに向かって幸先の良い素敵な一本ですね。

秋から冬にかけて渓流がオフになっても、真夏の超渇水でも、トラウトを中心に頑張っているショップさんが全国にいくつかあり、このリバーランズ・Kさんもそんなお店の一つだと思います。

頑張って欲しいですね、応援しています!

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早速ですが、9月第1号の秋ヤマメが釣れましたので投稿します。

今年は猛暑続きでおまけに雨が降らず、川が超渇水で釣り人にとってはやる場所がないと言うくらい厳しい現状・・・・・・。

こういうときは狙いは朝一しかなく渓流に逃げ込むしかない。

 

運良く出てくれたのは9月第1号の胡麻斑の多い秋ヤマメでした。

  

使用ルアー:ソリストシャッド50Sミヤベイワナ

使用ライン:4lb

ロッド:51

リール:カーディフC2000HGS                     

リバーランズ・K 

 

 

Photo&Report by リバーランズ・Kさん

フォトダービーエントリー2012 Stream                         


三度目の高原川へ

2012年09月04日 | フォトダービー2012 Stream

板長こと高橋さんと、今シーズン三度目となる高原川へ出掛けてきました。

今週一杯で早くも禁漁となってしまう高原川、駆け込み遠征というわけです。

ところが高原付近はここのところまとまった雨が無く減水続き。かなりの渇水であることは承知していましたがいざ到着、淡い期待を抱きつつまだ薄暗い川面を覗き込むと、これが想像以上の大減水じゃあありませんか。

平水から30cm・・いや40cmぐらい落ちています、水量にするとベストの半分も無いでしょう。

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早朝の高原川。

干上がっています。太陽も照りつけ早朝から水はぬるく、どうも釣れる気がしません。

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本流で釣れるのはこのサイズまで、大苦戦。

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本流に差している小渓が気になったので入り込んで一投、一発で喰ってくるもこのサイズ。

底石がしっかり入り、急流に洗われる高原川は普通だと大変歩きやすい川だと思うのですが、渇水で垢がつき放題、茶に変色した石はツルツルですべるすべる。

板長さん、本流ではウグイにまとわりつかれて苦戦。二人して釣果もすべりっぱなし。

という訳で本流は諦め、双六川に移動するもこちらも醜く茶色い・・ウロウロはしましたが、竿を出す気になれませんでした。

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そこでさらに別支流に移動。

ここは水があります、ようやく釣りになりそうです。先行して釣り上がる板長さん。

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釣り上がり始めてすぐ、板長のソリスト50DDに喰いついた!いくらか秋めいてきたヤマメ。

苦労して辿り着いたヤマメだっただけに、皆が嬉しい一匹でした。

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その後はなかなか好調。

出るヤマメは小ぶりなものの、25cmぐらいまでながらイワナを良いペースでキャッチしていましたよ。

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夕まずめ、ヤマメの一発を狙って入渓したこの川でも釣れるのはイワナばかりでした。

相棒もイワナをキャッチしてよかったよかった。

Taka

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二日目はほとんど竿は出しませんでしたが、高山市内をブラブラ散策して楽しみました。

 

埼玉のOOさん、声を掛けていただいてありがとうございました。

初めてお会いするのが高山なんて、驚きましたよ!

あの後は釣りに戻りましたか?またイベントなどでお会いできるのを楽しみにしています。

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タックル

Rod:レヴェルトラウト56&50

Reel:レベルトラウト50にはイグジスト2004+ナイロン4lb、

56にはヴァンキッシュ2000+ナイロン5lb

Lure:ソリスト40DD、50DD、50MDⅡ、ソリストシャッド50、50MD、40MD その他

 

フォトダービーエントリー2011 Stream

Photo by板長高橋さん 

Report by小平

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利根川支流でイワナ釣り Yotallowさんからの便りです。

2012年08月16日 | フォトダービー2012 Stream

お馴染みのYotallowさん。利根川の某支流でイワナ釣りを楽しんできたよと、写真を送ってくれました。

ここのところ仕事に忙殺され、なかなか竿を出す時間も無かったというY氏。束の間の休日に遊んでくれたイワナたち、可愛いですね。

Yotallow氏より一言コメント

‘夏渓流は40DDで決まりです(笑)‘

あはは。

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上は泣き尺イワナだそうです。

 

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こちらは25cmぐらいだったけれど、キレイなイワナだったとYotallow氏。

 

Yotallowさんのタックル

Rod:レヴェルトラウト56MT

Reel:イグジスト2004

Line:スーパートラウトアドバンスVEP4lb

Lure:ソリスト40DD

 

フォトダービーエントリー2011 Stream

 

Photo&Report by Yotallowさん

 


木曽川便り、MINIさんから届きました。

2012年08月08日 | フォトダービー2012 Stream

愛知のMINIさんより木曽川便りが届きました。

先月の木曽川の大イワナからほぼひと月後、再び思い出の川を訪れたとのことです。

数はずいぶん出たようで、さぞかし楽しめたことでしょう。

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週末、朝5時半過ぎから夕方4時頃まで木曽川に行ってきました。

結果は、数的には今まで経験したことのない釣果に恵まれました。

まず、朝一に例のポイントへ。誰も居ませんでした。

2時間程探って、イワナ1本のみ。

 

その後、先日、小平さんと朝一に入った○○で、一投目から3匹のアマゴが猛チェイス。2投目で早くもキャッチ。

その後も、橋を挟んで上流100M、下流100M程の区間でネットインしただけで15本程。尺クラス含めバラシ多数。

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その後、新しいポイントを開拓しようと、宮ノ越と薮原の間に入るもチェイスのみ。

 最後は、小平さんに案内して頂いた笹川のポイントよりずっと下流の笹川へ。そこでアマゴ10本以上、イワナ5本をキャッチ。

ここでもまたロングキャストで掛けた尺クラスのアマゴを流れに逆らって寄せてくる時にフックアウト。

 

1日でアマゴ25本以上、イワナ5本という信じられない釣果でした。

 相変わらず渇水でしたが、朝から夕方まで餌釣り、フライ、ルアーの誰一人も川で出会いませんでした。というか見ませんでした。

 

雨が降らないので苔も着かず、アユ釣りの人も駄目だと言って川を見ただけでみんな帰っていきました。

 ということで、今日は日曜にもかかわらず、川に入っている釣り人が全然居なかったのでプレッシャーが魚に掛っていなかったので好反応だったような気がします。

 

今後の課題は、バラシの軽減です。フックは常に新しいものに交換しているのですが、自分的にはロッドティップに柔軟性が無いように感じています。ロッド、ライン、フックのバランスが重要ですね。

 ちなみに最近、インザストリームに初めて行って時、50mmフローティングのオレンジゴールドという綺麗な色があったので購入。渇水の浅瀬でいい仕事してくれました。

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Rod4ft11inc

Reel:レアニウムC2000S+ナイロン4lb

Lure:50mmFオレンジゴールド、50MDオリーブイエロー、50MDHSアユ

 

フォトダービーエントリー2011 Stream

Photo&Report by MINIさん

 


高原川支流の尺ヤマメ。いそたろうさんからの便りです。

2012年08月01日 | フォトダービー2012 Stream

いそたろうさんが高原川へ出掛け、支流で美しい夏の尺ヤマメをキャッチしました。

おめでとうございます!写真をお預かりしましたのでアップしますね。

本流でも尺イワナなど楽しまれた様子、カメラを持っていなくて残念でした。

ミノーはすべてソリスト60DDだったそうですよ。

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高原本流では出会えなかったけど、支流で尺が出たので満足です。

60DDがマストでした。
出合いでも、40超えのレインボーとスリリングなやり取りののちキャッチできたしね

ただ、激流のなか60DDを喰えたまま消え去ったアイツに会いに又行かなくちゃ!

鎌倉市 いそたろう 

 

タックル

ロッド:レヴェルトラウト5'65'0

リール:イグジスト2000番、ラインはバリバス5lb

使用ルアー:ソリスト60DD、50DD、70MD。支流は40、50MDがメインでした。

 

フォトダービーエントリー2011 Stream

Photo&Report by いそたろうさん


モンゴル便りをいただきました。

2012年07月29日 | フォトダービー2012 Stream

数年前のこと。二年続けてモンゴルへタイメン(イトウです)を狙って遠征に出掛け、何とか念願のメーターオーバーをキャッチ出来たことはこのブログや、当時のGijie誌での連載などでご報告させていただきましたね。

その時も遠征の中心となって下さった、大先輩の岡田さん、山中さんらが7月初旬にまたモンゴルへ遠征に出掛けました。私は諸事情でご一緒できませんでしたが、その模様を村上さんより素敵な写真と共にお預かりしました。

モンゴルの草原で6~7月に一斉に開花する花を見るのを主目的に、釣りも時間を見て楽しむスケジュールを立てたとのことです。

そんな限られた時間の中でも村上さんが、初めて使っていただいたファット85type2でタイメン80cmをキャッチされたようです。その他でもやはりファット85をデカイ何かに切られたこともあったようで、やはりモンゴルは様々に魅力的ですね。

懐かしいなあ、モンゴル。

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左より山中さん、岡田さん、村上さん。

                         ・

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今回はお花見チームとの混成隊ということで、途中行程は歴史や文化に触れながら観光、そしてモンゴル奥地でのお花畑鑑賞も兼ねての釣り遠征となりました。

目的地は東モンゴル。かつてチンギスハーンがモンゴル帝国を興した地とされているビンデルのツーリストゲルがベースキャンプ。そこからさらに北上し、ロシア国境近くのオノン・バルジ国立保護地帯にある花の宝庫を散策。並行して流れるアムール川水系のオノン川、バルジ川でタイメンを狙うという計画です。

しかし自然相手は難しい。初日の朝こそ釣りになったものの、上流での大雨の影響で次第に川が増水。結局目的のメーター級タイメンには巡りあえませんでしたが、釣り初日の朝いきなりヒットした80cmクラス1本と、レノックやパイク系の魚など何本かに遭遇できたことに満足すべきなのでしょう。1日ずれていたら釣果ゼロだったかもしれないのですから。

ビンデルに向かう途中。草原ではあちこちでスコールが発生。この雨が、釣り不能になるほどの増水をもたらすことになるとは、この時点では夢にも思いませんでした。

まだそれほど増水していなかった釣り初日。釣り初めて30分、いきなりヒットしたのがこれ。飽食前の季節だったためか痩せ気味でしたが、初タイメンなので大満足。結局タイメンはこの一本だけでした。

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ルアーはザンマイミノーファット85type2。硬めの9ftのシーバスロッド(継ぎ目と根元はスレッドとウレタンで補強)にラインはPE3号、リーダーなし。

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その後はこのサイズのレノックやパイク系の名前不詳魚等が5本。

日中は車2台に分乗し、女性陣はお花見ハイキング。釣りチームは増水の少ないバルジ川を釣り歩きましたが、小型のレノック数匹のみに終わりました。

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2日目は、増水を避け更に小渓のバルハ川へ。ガイドの話では、アムール水系のマス類の中で最も美しいと言われるアムールトラウトが釣れるとのことでしたが空振り。

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一斉に咲く花の種類の多さには驚きです。ここはロシア国境からわずか数十キロの地点。海外のツーリストが入ることがないとっておきの場所だそうです。ハーブ類も多く、車を降りると香りがいっぱいです。知られざる薬草も沢山あるとのこと。

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見渡す限りの赤一色のユリ群落が大地を覆っています。日本とは規模が違います。

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写真手前の赤い花はレッドリスト掲載種とのことですが、ここではたくさん咲いていました。

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Photo&Report by 村上さん


シェルパさんの北国便り~シーズンその3

2012年07月25日 | フォトダービー2012 Stream

北海道のシェルパさんから北国便りが届きました。

今回は新たにレヴェルトラウト56MTを相棒に、渓を歩いてきたそうです。レポート内でレヴェルトラウトのガイドセッティングについて触れていただいていましたので、私からも少し補足をさせていただきます。

ロッドの使い心地を決めるのはブランク性能だけでは当然なく、リールシートの構造やガイドセッティングによっても大きく変わります。

仰るようにザンマイの渓流用ロッド、レヴェルトラウト50&56は小ガイド設計の部類に入ります。

小ガイドはスピニングリール特有のキャスト時の糸ぶれを押さえ、力むことなく振り抜きを良くする効果があります。当然キャストコントロールの向上も見込めますし、少し慣れれば飛距離だってグンと伸ばせます。

また大きなガイドは重く、せっかくのブランク性能を活かせません。繊細な渓流用ロッドでは特にガイド重量から大きな影響を受けます。

もしブログをごらんの貴方が渓流ミノーイングはテンポとキャストコントロール精度が命と考えるのならば、レヴェルトラウトのガイドセッティングをきっと気に入っていただけることでしょう。

 

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源流域へ向かいました

Revel trouts 5.6MTを相棒に、探しに探してやっとのことでゲット!

ガイドにラインを潜らせてみると・・・

バットガイドが少し小さいような?

と思いながらも50MD(S)をキャストしてみると飛距離が延びる 

これまでのロッドと明らかに違う感覚?

ワクワクしながらロッドを操作 

ティツプがしなやかでミノーが自在に泳ぎ回る感覚

源流域虹鱒がヒット!

”入魂”完了

下手な自分がピンスポットキャストも決まる

新兵器を武器にこれからも楽しみたいとおもいます。

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ロッド:Revel trouts 5.6MT

リール:2000番

ライン:メインラインPE0.6号 リーダー ナイロン6lb

ルアー:50MD(S) チャートゴールド

                         

フォトダービーエントリー2011 Stream

Photo&Report by シェルパさん