釣りは一生をかけて向き合うに値する、素晴らしい遊びだ。そんな至福の時間を共有する道具を作っているからこそ、真剣に向き合わなくてはならない使命があるんだと私は思っている。
その道具作りへの姿勢は様々でしょうが、厭わず、怠けず、少しでも良いモノを届けたいという気構えが無くなったら、この世界では終わりなんじゃないかな。そういう気構えを無くしたら、この時代 Made in Japan に何の意味があるのだろうか。
ザンマイが今後、どのように釣り具に関わってゆくかは私にだってわからない。だから面白い。相変わらずバルサを一本ずつ自分の手で手削りしつつ、インジェクションモデルだってきっと手掛けている、そんな気がする。
ルアーパッケージのヘッダーには Made in Yokohama, Nippon。
竿袋には Made in Japan と入れてある。
裏切る訳にはいかないんだよ。だから言うべきことは言う、ケンカだってする。
例え嫌われたとしても仕方ない、その代わりにひとりでも多くのアングラーに愛していただけるのならば。
北海道遠征のオマケです。
富良野近辺をうろうろしていた時のことです。助手席の相棒が車道沿いを歩くキタキツネを見つけて大騒ぎ。うるさいなあ、キツネは北海道では珍しくないって。そう言っても聞く耳を持たないので、Uターンして追いかけてみました。
少々グロな画像があります、苦手な方はどうぞご遠慮ください。
初キタキツネがよほど嬉しかったらしく、カメラを取り出してきました。キツネは我々など意に介さず、とことこ歩いていきます。
尾も太くふさふさしていて、毛並みも美しいキツネです。きっと健康なのでしょう。
ピタッと歩くのを止め、密集するクマザサを前になにやら身構えるコン太。
獲物でも見つけたのか?!
と思って見ていたら、グイーっと前足をそらせ何かに向かってジャンプ!
ハンティングに失敗したらしく、しょんぼり戻ってきます。
またトコトコと歩道を歩き始めました。
どこまでついてくるんだよー、とコン太。まったく逃げる気配はありません。
座り込んでポリポリ。サービス精神旺盛なようです。
君たち北海道は初めてかい ゆっくりしてゆくといいよ
また何か探しています。
再びジャンプ!
獲ったのか?クマザサに顔を突っ込んだまましばらく動きません。
すぐにネズミをくわえて戻ってきたコン太。目つきが変わり獣の目をしています。
食べてる。
見ている前であっと言う間に二匹の野ネズミを捕まえたコン太、厳しい冬にも負けずに達者で暮らせよ。
ご存じでしょうが、キタキツネはエキノコックスという寄生虫を媒介し、これは人間にも経口感染し寄生します。触るのは絶対NGですよ。
紅葉は見事の一言。
北海道遠征の続編です。
イトウの湖を後にし、四日目は旭川から富良野をのんびりと観光。隙あらばどこかで川遊びをと目論んでいたのですが、この近辺の河川は雨後でコンディションが悪く、竿は出せませんでした。
五日目。
フッと目を覚さまし時計を見るとam:5:30、すでに窓の外は明るい。寝坊した!目覚ましかけ忘れた!
前夜は街の居酒屋へと繰り出し、部屋に戻ってからも結局1:00まで飲んでいて、そのまま寝てしまったらしい。
今朝は二時間限定で川に釣りに行く予定、ボーっとした頭でタックルのことを考える。北海道標準仕様で68MT+ナイロン6lbのセットにするか、5.0fか5.6fに4lbのいつもの関東渓流スタイルで身軽に楽しもうか。
結局5.0にナイロン4lbという機動力を重視したタックルを選ぶ。ところがこの選択は誤りだったと、一時間後に川辺で悔いることになるのです。
しばし車を走らせ、目的の川に着。二時間しかありませんから急いで身支度を整え、いそいそと入渓。里川チックなこの川ではブラウンがメインで、時折りレインボーが交じるはずですが、予想していた以上に水量がありません。もともと水量が多い川ではないと思いますが、さらに渇水気味だったのかもしれません。
パッと見た感じ、40MDやソリスト50MDⅡがマッチしそうな流れですが、先日も書いた通りの事情でMDⅡがボックスに一本も無く、50DDを4lbラインに結びアップで釣り上がることにしました。
数投目、水深がないためにロッドティップを上げながらパッパッとテンポよく誘ってきたDDに、目測25cmほどの魚がゆら~っとチェイス。やはりブラウンです。幸先良く一匹目をキャッチと思いきや、フックをつまむような超ショートバイトでバラシ。さらに数投後もチェイスがあるものの、やはりゆら~っと追って来てそのままターン。あらら、スレてる・・
この川は穴場河川でもなんでもありません。河原にアングラーの新しい足跡がいくつかあることからもわかるように、どちらかというと人気河川なのではないでしょうか。入渓しやすく歩きやすい里川、頻繁に出入りするアングラー、秋という季節、水量。様々にプレッシャーがかかっているらしいことは入渓後五分で理解できました。
それならば、と攻め方を少し変えてみる。するとテンポよくブラウンがヒット。
デップリとしたイイやつも交じります。
この時に気が付きました、これはマズイ・・・これ以上のワイルドブラウンやレインボーが喰ってきそうな予感。ロッドがレヴェルトラウト5.0fなのは大丈夫、けれどナイロン4lbって。 しかもこんな時に限って巻き替えてないし。
レギュラーサイズはこのぐらい。この規模の河川でこのライトタックルですから、どの魚もやり取りはスリリング。
ブラウン祭りだ!
ワッショイ ワッショイ
さあさあ野郎ども
神輿を担げ~
ふんどしを締め直せ~
こんな具合で調子に乗っていたら、払い出しの流芯下に潜んでいたビッグワンがヒット!
さっきのサイズよりひと回りもふた回りもデカイくて太いブラウンがDDをくわえて猛然とダッシュ!4lbではひとたまりもありませんでした。
やはり北海道仕様を持っていけばよかったと天を見上げるも、まさにあとの祭り。驚いたブラウンが全身を晒し、二度ほど横っ飛びするのを呆然と眺めるほかありませんでした。
それにしても魚に悪いことをした。この時のDDはシングルフックに変えてありましたし、掛けてすぐに切られたので遠からず外れてくれることを祈っています。
こんなに腹がパンパンのレインボーもいくつか顔を見せました。種類はわかりませんが、虫を飽食していたようですね。チェイスがスローだった一因はここにもありそうです。
落ち葉を頻繁に拾ってしまうのはストレスでしたが、ブラウンは最後までよく釣れました。瀬に出ている魚も多く、そんな魚はソリストシャッドでとても効果的に釣れましたよ。
来春、来秋、いつになるかはわかりませんが、イトウとブラウンでツアーを組んでみるのも楽しそう。
それにしてもやっぱり北海道は凄いと、改めて痛感しました。
イトウの湖といいこのブラウンの川といい、日本にはこんなに素晴らしいフィールドがまだまだたくさんある。その気にさえなれば、二泊三日でも十分に楽しめる。
有難う。こんな素晴らしい時間をくれたすべてに感謝します。
私のタックル
Rod:レヴェルトラウト5.0f
Reel:ヴァンキッシュ2000+ナイロン4lb
Lure:ソリストシャッド50、ソリスト40DD、50DD、40MD
偏光サングラス:talexイーズグリーン
Photo&Report by 小平
北海道遠征から戻りました。
王者が棲む北方の湖、朱鞠内湖はちょうど低気圧の接近で毎日が荒れ模様。雪、みぞれ、あられが交互に落ちてきて、少し晴れ間がのぞいたと思ったら急に冷たい雨が吹きつけるなど、タフで厳しいコンディションでした。
今秋は予想外の超満水、春より多いのには驚きました。
本来なら終わっているはずの紅葉が今まさに真っ盛り、季節の進行が遅れていることは一目瞭然。
初日は午後からの釣り。みぞれが吹き荒れる歓迎ぶりでしたが、幸運にもスタート10分で私にヒットしたイトウは60cmほど。この湖のレギュラーサイズですが、特に秋は難しく平均すると一日ワンチャンスあるかどうかの釣りですから、正直ホッとしましたよ。
レヴェルトラウト76MTにBeatup(ビートアップ)130、湖でビッグトラウトを狙うにはすでに定番となっているセットアップのひとつです。
その後ファット85にミノーをチェンジ、もう少し小さいながら本命が追ってくるものの竿先で無念のUターン。
続けて小型ながら、やはり本命がKiyoさんのファット85type1(鏡面ワカサギ)にヒット。
この日は五人で二本の本命、秋シーズンとしては上々のスタートを切れたものの・・・この後は大苦戦。
翌日は雷が多発。広大なこの湖のあちらこちらに轟音を伴いバッシバッシと落ちる雷群は時に息をのむほどで、その豪快さはきっと一見に値しますが、釣人にとっては危険なことこの上なく竿を放り出してさっさと避難。行き過ぎるのをただじっと待つばかり。
二日目、三日目とチェイスすら見られないタフコンの中、ひとり気を吐いたのがKiyoさんでした。
二日目にヒットさせた72cm、やはりファット85type1です。
秋には貴重なアメマスの良型もヒットさせ、
三日目は午前中だけの釣りにも関わらず60cmを追加!
大当たりだった85type1を神隠しのような不思議な現象でロストするハプニングがあったのにもめげず、これは85type2でしっかりとキャッチ。
Kiyoさんが今遠征で毎日一本ながらコンスタントにキャッチしたことは、ともにフィールドに出ていた私の目から見ても称賛に値する釣果だったと思います。例えば私は初日のワンキャッチ、ワンチェイス以降は最後までまったくノーチェイスでしたからね。
信じたミノーをその時々のコンディションに合わせ、微妙にアクセントを付けて釣果に結び付けてゆくあたり、お見事でした。
結局、五人で三日間やってイトウは四本、うち三本がKiyoさんの釣果でした。この結果をどう受け止め、どう感じるかは様々でしょうが、本命四本がファットとビートアップでの釣果だったことは、私にとってまたひとつ確信が深まった釣行でした。
ルアーはフィールドから教えられ完成してゆく道具ですから、この釣行で得た貴重な経験をどう今後のタックル制作にフィードバックさせてゆくか。
朱鞠内湖のスタッフと来春の再開を約束し、王者の湖を後にする時はいつもそんなことで頭が一杯なものです。
湖畔に立つレイクハウス朱鞠内にて。夜は毎度の宴会、身体はクタクタなんだけれどこれがまた最高なんだ。
Kiyoさんのタックル
Rod:レヴェルトラウト76MT
Reel:2500クラスにナイロンライン
Hit Lure:ファット85type1、type2
私のタックル
Rod:レヴェルトラウト76MT&76H
Reel:76MT+ステラC3000+PE1号+ナイロンリーダー20lb、76H+ステラC3000+PE1号+ナイロンリーダー22lb
Lure:ファット70、85各タイプ、Beatup115、130、ファット120、フラットシャッド85その他
Photo by Kiyoさん
Report by 小平
フォトダービーエントリー2012 Lake
初秋の納品をさせていただいています。
今回は久しぶりに、
*SANSUI上野店さん
湖のビッグトラウトを狙うには定番のファット70、85を中心に、ソリスト各サイズも。
上野店さんへの納品は本当に久しぶりです。
大変お待たせして申し訳ありませんでした、お近くの方どうぞ宜しくお願い致します。
*SANSUI千葉店さん
湖用ファットと渓流、本流用を少量ですが納めました。
千葉店さんも一年ぶりぐらいでしょうか。どうぞ宜しくお願い致します。
それから、
*名古屋のナチュラリスト・リバーサイドさん
諸事情で実店舗はしばし休業中ですが、代表の毛利さん‘遠からず必ず再開するから!‘とのことです。楽しみに待ちましょう。
ナチュラリストさん特注色を少量ですがソリスト50MDⅡ(基盤リップ)で制作し、納めました。
カラフルなアマゴたちです。
現在は通販で購入できると思います、詳細はお店にお問い合わせ下さい。
このオリカラはたくさんのバリエーションでご注文をいただいています、引き続き制作しますのでまたお楽しみにして下さい。
その他、各ショップさんにも!こちらもよろしくお願い致します。
まだ10月の渓が残ってはいるものの、今年の渓流シーズンも終わりを迎えました。
今年もたくさんの渓を歩きました。東北方面へ一度も釣行出来なかったのは心残りですが、楽しいシーズンでした。楽しいことではありませんが、振り返るとこんなことも思い起こされます。
3)6月の狩野川支流で、ミノーボックスを落としたこと
この日は芦ノ湖での取材後、午後から狩野川へ足を伸ばしました。取材では首尾よくブラウンの顔も見れ、機嫌を良くしての狩野川釣行だったと思います。
されど期待に反してこの日の狩野川はなかなか難しく、良いアマゴは出せないまま移動を繰り返していました。
浮かぬ顔で車に戻り、一旦ベストを脱ぐとポケットのチャックが開いていることに気が付きました。ミノーボックスも見当たりません。
慌てて心当たりの流れ、岸辺を探し歩きましたが結局見付けることはできず。
悲しかったなぁ。
リップが削れて変形するほど何シーズンにも渡って使い込んで、たくさんのトラウトを連れて来てくれたミノーが何本も入っていましたからね。
ミノー作っているんだからいいじゃん、なんて言われたりもしましたが、そういう問題じゃなかったんですよ。
ミノーはいつもたくさんの方々をお待たせしてしまっているので、そう簡単に補充もできず、その後のシーズンのやり繰りには苦労しました。
結局MDⅡは最後まで一本も補充できず、2~3本補充できたDDでしのぎました。
2)7月末の高原川本流で、壁にへばりついたまま身動きが取れなくなったこと
二度目の高原川遠征でのことです。
増水の中イワナが良く釣れ、そのままバックウォーターまで釣り下りました。高原の増水は場所によっては結構ハードですから、川通しで戻るのを避けて退渓点を探したものの良い場所が見つかりません。上がりたい車道はすぐそこに見えているので、思い切ってゆく手を阻むコンクリの壁にしがみつきました。
遠方から見るとさほどでなくとも、実際はかなり傾斜のある壁です。というより垂直に近いと言った方が的確でしょう。
見上げた時は上からぶら下がっている蔦の、なるべく太いヤツを選んで補助とすれば登り切れるという判断でした。
ところが慎重に足を掛けて登り、あと50cm手を伸ばせばてっぺんに手が届くあたりで動けなくなってしまいました。次に考えていた足掛かりがどうしても掛からず、片手を伸ばしても届かず、頼りは右手で掴んでいる蔦のかたまりだけです。ダラダラ流れ落ちる汗は半分冷や汗か、判断が甘かったようです。
最善の手を探すもどうにもならず、降りるのもリスクでしたが手足もプルプルでそろそろ限界。蔦を頼りにズリズリ下降して事なきを得ました。
行きはよいよい、帰りは怖い。高揚しているとついつい軽率な判断と過信に陥りやすいものですね。
1)7月頭の高原川支流で、クマにバッタリ遭遇したこと
この件はブログで少し触れましたね。この遠征では本流でも支流でも好釣果で、気分良く支流を釣り上がっていました。
ふと上流を見ると増水の中、何か大きな動物が泳ぎ下ってきます。初めはイノシシと思ったそいつはあっと言う間に流れ下り、私に近付いてきます、この時ようやくそいつがクマであることに気が付きました。
真っ黒な、少し若く見えるツキノワグマです。
そのクマは流れ下りながら私を片目でジッーと凝視し続け、こともあろうか私が立っている岸辺のすぐそば、2mぐらい下流にそのまま上陸!手を伸ばせば届きそう!
え~ そんなのあり?
幸運なことに、釣り人登場はクマにとっても想定外の出来ごとだったようで、私以上に慌てふためき猛ダッシュで林の中へ駆け込んで行き、こちらも事なきを得ました。
クマを見つけてからクマが走り去るまで僅か10秒かそこらの出来事だったでしょうが、今でもスローモーションのようにくっきりと思い出せます。
その10秒の間、私が何をしたかと言うと・・ただ目を凝らしてクマとにらめっこ。いざとなると動けないものですよ。
知床などを除き、本州の渓でクマに鉢合わせしたのはこれが初めて。足跡や糞は時々ありますし、嫌な気配、臭いにいそいそと退渓したこともありますが、今までが幸運だったのかもしれませんね。
渓流師たるもの日頃からホイッスルを常備するのは当然ですが、山深い渓に潜り込む時には非常用にナタぐらいは携帯しましょう。教訓としてむやみに恐れず、準備はしっかりと。
以上、パッと思いだしたものを書いてみました。
毎度のことですが、反面教師にして下さいね。
秋のイベントが続々と決定しています。
11/23(祝)にはSANSUI町田店さんでネイティブフェスタが開催されることが決まり、12/8(土)にひだまりカップ開催が決まりました。
まとめてみますね。
*11/4(日) 渓流ミノーイングスクール in 奈良子 私が当日の講師役を務めさせていただきます。釣りのこと、ミノーのこと、フィールドのこと、様々お話しましょう。
*11/11(日) 第6回Catch&Clean in 芦ノ湖 身近なトラウトフィールドである芦ノ湖で、清掃活動、稚魚放流を行います。
*11/23(祝・金) ネイティブフェスタ in SANSUI町田店 主催のSANSUIさんによると、渓流や湖に力を入れているメーカーさんが集うとのことです。ZANMAIも参加します。
時間 12:00~18:00 場所 SANSUI町田店内
*12/8(土) ひだまりカップ in 東古屋湖 大物一発勝負のひだまりカップです。詳細はまた後日お知らせします。
*12/15(土) 芦ノ湖で釣り納め&忘年会(予定)
皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。各イベントのお問い合わせ、お申し込みは主催者様へ直接ご連絡いただくか、ザンマイ小平までメールを下さい。
近郊トラウトフィールドの稚魚放流や清掃活動を定期的に行っている、Catch&Cleanが11/11に芦ノ湖で開催されます。
温泉や観光を兼ねるのもイイですし、釣りも秋の芦ノ湖ベストシーズンでしょう。
気持ちの良い秋の一日をご一緒しませんか。
第6回Catch&Clean in芦ノ湖
*日時:11月11日(日) 少雨決行、荒天中止
*メイン集合場所:芦ノ湖キャンプ村
今回は前回までと異なり、メイン会場が湖尻になります。(前回までの箱根湾とは正反対側)
開会式や閉会式、清掃後のBBQ(自由参加)などはこのキャンプ場内BBQ場で行います。 ただ広い芦ノ湖全体を清掃する都合上、箱根湾や元箱根湾側にもサブ集合場所を設けることも検討中です。
*参加費 ¥500をお願いしています。当日の保険代金、軍手など諸経費にあてさせていただきます。余剰があれば稚魚放流資金とさせていただきます。
*集合時間、スケジュールは下記の通りです。
07:30 受付開始~各清掃地に移動
08:00 清掃開始
10:30 清掃終了~湖尻キャンプ村に集合
ゴミをトラックと船でピックアップ(場所は別途)
湖尻キャンプ村内でゴミ仕分け
11:30 閉会式
キャンプ村代表挨拶
漁協代表挨拶
12:00 稚魚放流(湖尻にて)
12:15 解散
BBQ希望者はそのままキャンプ村内BBQ場へ移動
現在、当日の駐車場確保に向けての調整や、箱根湾・元箱根湾側受付場所などの詳細を詰めているところです。
これらの詳細は後日改めてお知らせいたします。
*ご参加方法
Catch&Cleanブログをご覧いただき、掲載されているアドレスより、Catch&Clean事務局までメールにてご連絡をいただけますか。保険関係上必要なため、フルネーム、性別、ご年齢を書き添えて下さい。
もしくは下記アドレスより、小平宛てでも結構です。