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ZANMAI BLOG(新アドレス)

遊べや遊べ。
素晴らしいトラウトとの出逢いを綴ります。
タックルのお知らせもこちらからどうぞ。

芦ノ湖ブラウン&レインボー、Yotalowさんからのレポートです。

2011年05月19日 | 芦ノ湖2011年/春シーズン

Yotalowさんから先週末の芦ノ湖ウェーディング釣行記をお預かりしました。

今年の芦ノ湖、まだまだ釣れていますね。

併せてレヴェルトラウトの感想も寄せて下さり有難うございました。湖や本流のミノーキャスティングにレヴェルトラウト68&76をご愛用下さる方がグッと増えています。

嬉しいですね。

一日振り続けると嫌でも実感する扱いやすさ。本気の方へ。

 

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皆様 こんにちは。埼玉のYotalowです。

芦ノ湖特別解禁で運を使い果たしてしまったせいか、その後の2011春シーズン、芦ノ湖に通うも釣果を得られないまま春シーズン終盤を迎えてしまいました。

個人的にウェーディングで何とかブラウンを釣りたく、ロッドもRevel trouts 76MTを購入し気合いを入れてはいるのですが…空回り続き(涙)

そんなこんなでおそらく春シーズン最終釣行になるであろう5月15日(日)、お馴染みのmemphisbelleさんとYさんとご一緒させていただき、一路東岸の某ポイントへ向かいます。

朝イチはほぼ無風ながら水面はざわつき、ライズも多く見られ気合いが入ります。

開始して程なくmemphisbelleさんにヒット!…しかし、ファイト途中で残念ながらフックアウト(涙)

でもこれでやる気は急上昇!風も出てきて良い感じになってきました。

ルアーは信頼のZANMAI Beat up 130 G/G

縦のジャークでアピールは大きく、移動距離は少なめの誘いを入れていると…

「ゴゴン!」

反射的に合わせを入れるとグングングン!となかなかの引き。

76MTでようやく初めて魚を掛けましたが、強いバットと粘りのベリー、繊細なティップのおかげで安心してやりとりができます。

余裕を持って寄せると40弱の放流したてと思われるレインボー…。

76MTに入魂出来たもののイマイチ納得がいかない。

それでも2月の解禁以降ようやく芦ノ湖で釣れた1匹に「ほっ」としました(笑)

そんな自分の心情を悟ってくださったのか、memphisbelleさんが自分の釣りを中断して写真を撮ってくださいました。

その後、西からの風が強まり、シャローにブラウンを見ることが出来たり時折チェイスもあったりと状況的には悪くないものの、なかなかヒットに結びつかず午前の釣りは終了。

午後はCatch&Cleanの活動の打ち合わせに漁協にお邪魔させていただき、打合せ参加のザザギさん、ブラックバードさんらと合流しました。

 

打ち合わせ後、夕マズメをやろうか迷ってる自分へ「今日の夕マズメやらないでいつやるの?」とザザギさんから気合の入る一言をいただき、再び朝イチに入った東岸エリアに入ると風もまだ吹いていて良い感じ。

シャローに差してくる魚を意識し、あまり入水しないように気をつける。

ロングミノーでバシバシ動かして釣りたい気持ちはあるものの、強風が真正面から吹き込んでくるのでルアーはFat85 type1 ワカサギをセレクト。

強風下でも76MTFatの組み合わせなら楽々ブレイクまで飛ばせて狙い通りのラインを引いてこれる。

そしてわずか3投目。

ゆっくり丁寧にリトリーブしながらもミノーの動きを感じながら時折トゥイッチを入れて誘っていると…

「ゴツンッ!」と久々に良い当たり!

合わせを入れると水面でグネグネ暴れる魚が目に入る!

「よっし!ブラウンだ!」慎重に寄せる。

重量感のあるファイトを見せるブラウンをいなしてネットイン!思わずガッツポーズ!

 

44センチとサイズはそんなに大きくは無いですが、なかなか良い顔つきのブラウンに出会う事ができました。ようやく入魂できたと納得できる1匹。

これで春シーズンは何とか締められたかなと思います。

ロッドもミノーも信頼できるものを使い、納得出来る1匹を釣り上げた充実感はやっぱり気持ち良いですね!

さて…次は本流かな!

今年リリースのDDシリーズとRevel trouts 76MT68MTでよい釣りが出来るように頑張ります!

 

タックルデータ

ロッド:ZANMAI Revel trouts 76MT

リール:10セルテート 2500R

ライン:スーパートラウトアドバンス 10lb

ヒットルアー:Beat up 130 G/G

                  Fat 85 type1 ワカサギ

使用ルアー:Beat up 110 Slim130 Flat Shad 70 Fat 70 type1 etc...

 

76MTの印象ですが、先日の記事で鈴木さんもおっしゃっていましたが、とにかく投げやすいですね。

またルアーの飛びの良さも勿論ですが、ティップにもたつきやブレがないので振りぬけ感が凄く気持ち良いです。

更にロッドが軽いので一日キャスト・ジャーク・トゥイッチを繰り返しても疲れが少なく集中力が維持できます。

 

ロッドだけで振ると堅そうに感じますが、ティップはしなやかでルアーの操作感は抜群ですし、魚を掛けた時にティップからベリーにかけてしっかり曲がってくれバラシを防いでくれる印象を持ちました。

 

自分のような湖初心者にはこのロッドのおかげで腕をカバーしてもらっていますね。

今度は本流に持ち出して戻りヤマメやレインボーを掛けてみたいです。

 

  

Photo&Report by Yotalowさん 

フォトダービーエントリー2011  ‘Lake‘


鈴木俊二さんもブラウン二連発です。

2011年05月15日 | 芦ノ湖2011年/春シーズン

ご存じ鈴木俊二さんから、ようやく出掛けた芦ノ湖でブラウン二連発だったよ!とレポートをいただきました。

鈴木さん多忙でなかなか出掛けられないけれど、きっとブラウンも待っていたんだと思います。

おめでとうございました。

 

  

今年も芦ノ湖が解禁して、なかなか思うように休日が取れずにすでに春のシーズンのピークも終わろうかという5月9日にようやく釣行がかない元箱根ノザキより出船しました。

連休中に相当叩かれてフッシングプレッシャーは高いだろうと予想、天気予報も午後からは荒れるとの予想なので朝からは広範囲にチェックして回ろう ということで神社下から反時計周りにチェックしていく。

さざ波程度でも風が吹けば、ここぞというポイントではチェイスがあるが、なかなか食わせられない。

白浜に回るころには昼前になり同行者も徹夜の疲れと飽きて(?)ボート内で寝てしまった。
ここでこっそり小平さんに電話をかけてアドバイスを求めた、午後のヒントをもらう。

昼食休憩後はブラウンの着き場みたいなものをある程度つかめた気がしたので午前に良かったポイントを再び、そして丁寧にルアー操作するように心が けるようにする。

そして、三石近辺で初ヒット。

Suzuki_2

30cm程のニジマス。ルアーはフォローのベントミノー(O.S.P)でした。

このころから風が2~3mのいいかんじになってきました。つづいて三石近辺では頻繁にチェイスがあるのですが、なかなかヒットに至らず。

桟橋帰着まで2時間強となったところで自分の一番実績のある東岸に移動して、数投げめ。

ゴン!

Photo

ようやく、ゲットできたブラウン。42cm

Suzuki2


これもフォローベイトのベントミノー(ワカサギ色)に


でもこれで余裕が出来た。

夕まづめ狙うウェーディングマンも増えてきたのでボート屋に向かいつつ流していく、このころには風はさらに強くなり5mくらい。

でも魚の警戒心も 緩んでくるのだろう。

 
成蹊のシャローでボート操船に気をとられている間に、BeatUP130 キンクロ をひったくっていったのは

Suzuki_3

銀毛したブラウン、46.5cm でした。この時点で残り30分、粘ってよかったです。

ルアーと一緒の写真を撮り忘れていました、残念(時間がなくてあせっていたんです、同行者がまだ釣っていないもので)




この日は2タックル使い、どちらもZanmai Revel trouts

  
タックルデータ

Tackle1
(メイン)
Rod:Zanmai
 Revel trouts 7.6MT
Reel:Daiwa
ルビアス2500R
Line:
ナイロン8lb
Lure:Zanmai
15cmスリム、13cmスリム、BeatUp

Tackle2
(フォロー)
Rod:Zanmai
 Revel trouts 6.8MT
Reel:Daiwa
旧セルテート2500
Line:
ナイロン8lb
Lure:Zanmai
11cmスリム、8.5FAT 7cmFAT、 ベントミノー等

 

フォロータックルはバウ(船首)で釣る同行者にチェイスがあったときなどに使用

 

今回先日購入のRevel trouts 7.6MTの入魂が出来てよかったです。
・印象としては投げやすく、操作しやすい。
・キャストしたいポイントに低弾道でビシッと投げられる。(てんぷらキャストがほとんどない)
・1日釣りしても疲れが少ない
・ほぼオートマチックにフッキング
が、あげられると思います。

この日はチェイスは20を超えていたと思います、西岸、東岸関係なく、居るところにブラウンは居ました。
腕がついてこればもっと取れたんでしょうけど・・・

 

 

Photo&Report by  鈴木俊二さん 

フォトダービーエントリー2011  ‘Lake‘


勝間田さん、ここのところ好調で昨日も芦ノ湖ブラウンをキャッチです。

2011年05月09日 | 芦ノ湖2011年/春シーズン

御殿場の勝間田さんからGW最終日となる、昨日5/8のレポートと写真をお預かりしました。

‘ここのところ好調でねえ‘ と仰るとおり、今年はほとんど外していませんから恐れ入ります。

風と湖流を考え、読みがアタったポイントはかなり活性があったようですが非常に食いが浅く、バラシも連発だったとのことです。

ここがブラウンの難しくも楽しいところですね。 

Photo_3

ブラウン48cmぐらいだそうです(未計測)、ミノーは13cmストレート。

Photo_4

034

こんにちは。昨日芦ノ湖へ出撃してきました。

 

釣り仲間鈴木くんと・・最近!ブラウンが好調で写真のは西岸で午前10:00ごろヒットしたさかなです。

 

その他、同じ場所で数回チェイスがあり、この他に2回もバラシてしまいました。かなり活性が良かったですよ。

 

使用ミノーは、5~6年前に購入した13センチ(パーチ)ストレートです。(写真のもの)

 

それから写真の芝桜はこの度、御殿場市にオープンした樹空の森という富士山をテーマパークにした施設に行く途中の道路に咲いてるところを撮りました。

 

一度、来てみてくださいね。

 

勝間田さん芦ノ湖タックル

Rod:ZANMAI ‘Revel trouts‘ 68MT

Reel&Line ステラC3000+ナイロン(レグロン)8lb

Hit Lure:ZANMAI 13cmストレート/パーチ

  

Photo&Report by 勝間田さん  

フォトダービーエントリー2011 ‘Lake‘


ザザギさん、芦ノ湖バリバスカップ ブラウンの部で見事優勝です!

2011年05月03日 | 芦ノ湖2011年/春シーズン

お馴染みのザザギさん、先週末に芦ノ湖で開催されたバリバスカップでブラウン48cmをキャッチ、ブラウンの部で見事に優勝されました!

ここ一番での勝負強さ。

ザザギさん本当におめでとうございました。

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今回仕事をしたのはこのミノー、ベースはキンクロですが・・微妙な色合いがザザギさんオリジナルです。

先日のmemphisさんヤシオ71をキャッチしたアルビノといい、オリカラでキャッチは喜びも2倍!ですよね。

 

昨年秋から続くバラシ癖
今春もますます元気に猛威ふるっており気が付くと早くも哀しみの9連敗・・・
そんな状況の中、429日 芦ノ湖「バリバスカップ2011」に参加して来ました。

5
30スタート
開始5時間、無風の芦ノ湖は全く異常なし・・・
あるのは鯉とヘラの叩きとユスリカを捕食するトラウトのライズだけ。

 

あまりの無風にキャストする気も起きず、 Talexイーズグリーン越しにシャローに点在する岩の位置を確認し目印となる湖岸の木をチェックして回る。

 
水温は1011℃ 最盛期には間違いないのだが・・・
少し波立って来たポイントのシャローを叩いていくとギラッ!ゴン!合わせる。
一瞬乗って秒殺バラシ・・・見えすぎちゃって早合わせなのか??
いよいよ10連敗の文字が現実味を帯び、ザラさんの喜ぶ顔が浮かぶ(涙)

その後も風の当たる場所を探し続けた昼前、モスッ?ん??
取りあえず合わせると何か違和感。
ゴリ巻してくると13Slimのテイルにぶら下がった推定20㎝のレインボ-(汗)
 

これで連敗脱出なんて言ったらザラさんに喜ばれ、

memphisbelleさんにはグフフと鼻で笑われるだろう・・・
鬼軍曹からは・・・腹筋500回を命じられるかな。

ふと周りを見渡すと対岸に船が集まっている。
今まで南風だったのが南西風に変わり、明らかに風向きが変わっているようだ。
先行者が4艘・・・やれる場所がないので隅の方でステイしながら おかっぱりで良く知った地形なのでいろいろ作戦を考える。

ますます強くなる風(嬉) 次第に1艘減り、2艘減り・・・
ポイントを譲って頂いた方と言葉を交わすとどうやらチェイスがあり バイトもあるらしい。
そして誰もいなくなったポイントで正午の鐘を聞く。
検量開始、そして検量終了まで残り1時間・・・

先ほどチェックした岩が点在するポイントを Talexアクションコパー越しに確認しながらボートを定位させキャスト再開。
明るい状況下では岩等の障害物のコントラストがはっきり見えます、アクションコパー。

ますます強くなる風、神風だと良いなあ~なんて思いながら、 岩の上を通した瞬間ギラッ!そしてゴン!
手元に重みを感じ、追い合わせを入れるとジャンプ3連発!
ゴンゴン頭を振ってZANMAI Beat Up130を外そうとするブラウンをいなし、無事ネットイン。

ふ~連敗脱出!
コンディションの良いブラウンでの連敗脱出!本当に嬉しい!

柳の下の2本目を狙いにアンカーを上げ移動しようとすると
えっ!? アンカー根掛かり・・・ 強制終了!

検量結果;ブラウントラウト481.56

検量後、連敗脱出の余韻に浸っていると関係者に呼び出される。
ん?魚を持って?写真撮影!?

何とバリバスカップ ブラウントラウトの部 優勝
2
位とは同寸でしたが、300g重かったようです。
そして写真隣に写るKさんは岩魚55㎝で他魚の部で優勝!

10連敗阻止してくれたこのブラウンは文字通りメモリアルな1尾となりました。
  

余談ですが、ブラウンを釣り上げたポイントで言葉を交わした方と 大会終了後に言われました。
「やっぱりアンタ釣ったんか?ウチの(奥さん)と話してたんよ、
きっとアノ人(ワタシの事)釣るまで戻ってこんよ」

初対面なのに何で知ってるの(苦笑)

 

Tackle Data

 

Lure: ZANMAI Beatup 130 金黒アルミアワビ

Rod; ZANMAI Revel trouts 76MT

Reel: Daiwa Exist Hyper Custom 2508

Line Nylon 11Lb

  

  

Photo&Report by  ザザギさん

フォトダービーエントリー2011 ‘Lake‘


國本さん、芦ノ湖ブラウン、道志川ヤマメともにメモリアルワン!

2011年04月18日 | 芦ノ湖2011年/春シーズン

神奈川の國本さんから写真をお預かりしました。

芦ノ湖でのブラウン、道志川ヤマメと立て続けに初キャッチですって!

嬉しいメモリアルワンですね、本当におめでとうございました。

 

初渓流、しかもノープランでもしっかりとヤマメをキャッチするあたり、さすがしょっぱい方で鳴らしているだけありますね。 

川歩きはこれからどんどん良い季節になります。

好きになってくれるとイイな。

それにしてもどちらの釣果もオイカワなんですね。マニアだ・・

 

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前回も山本さんに目の前で釣られ、今回も・・・と

かなり痺れましたが素直に山本さんが釣ったルアーの同系色にかえて2投目でした。

サイズはともかく記念すべき初ブラウンでございます。

ルアーはファット7センチ/タイプ1のオイカワでした。

 

 

P4130269

ソルトの友人と道志川へ行ってきました。

お互い渓流は初めてですが、あえてノープランで突撃。

美味しそうと感じる場所に投げ込むとチェイスはあるのですが、

なかなか食わせるまでには至らず1Getのみでした。

でもミノー(ソリスト50DD/オイカワ)で初ヤマメです!

「OOさん、弾数足りないんすけど・・・」とぼやきながら横浜サンスイで

ゲットしたZANMAIミノーで釣れて満足満足。

 

 

 

 

Photo&Report by 國本さん

 

フォトダービーエントリー2011 ‘Lake‘&‘Stream‘  


けんぢさん、ブラウン2連発です!

2011年04月12日 | 芦ノ湖2011年/春シーズン

大きなミノーが大好き、けんぢさんが芦ノ湖でブラウン2連発。

今回は得意の15cmではありませんでしたが、ファット120をベイトタックルでブンブン投げ通してきたそうです。

カッコいいな、けんぢさん。

男気溢れるこんな釣り、私も大好きですよ。

 

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《今年の記念すべき1匹目:ブラウントラウト47cm》

 頭がデカクて、いい面構えでした。

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《そして銀毛がかった2匹目:ブラウントラウト44cm》

 ヒレも綺麗で、何度もジャンプしてくれたファイター。

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年が明けてからというもの、芦ノ湖以外に釣りにいけていません。

 

その芦ノ湖でも特別解禁ではまさかのボウズ!先週の芦ノ湖ではブラウン狙い

だったのにもかかわらず、かわいいレインボー1本でした。

 

『何とかブラウンを釣りたい!』

 

週間天気予報では平日に暖かい日が続き、土曜日は雨。でも暖かい予報。そして風はやや強め。

これは行くしかないでしょう!!ということで行ってきました。

 

雰囲気も、条件も最高だと思えるのに。

 

釣り開始から6時間、何の音沙汰もなし!

 

 

次第に袖口や首周りからの雨の侵入や、古いカッパのパンツから染み込んで来る水で全身がビチョビチョです。

心が折れそうになってきたので、確率よりもやりたいことを優先してやることに。

北海道遠征用に作成したベイトのロングロッド+ABUのベイジギングリール(笑)のタックルにZANMAI 12cmFATの組み合わせ。

 

そうです。イトウ用タックルですが何か?(笑)

ルアーがヘビー級なら意外に遠投とコントロールが両立出来るので、荒れ模様の

コンディションには案外いい選択でした。

 

ガンガンに風が当たっているポイントを流していきます。ミノーがシャローの岩

場を通過した瞬間、ロッドに重みが!

 

タックルパワーに物を言わせて一気に寄せ・・・・ようとしましたが、寄ってき

ません!

 

ドラグを締め忘れてます!!慌ててドラグを締めて今度こそ一気に寄せます。

と、右ハンドルだったからなのかロッドに慣れていなかったからなのか、うまく

ネットに収まりません

 

フックはバーブレス。アワアワしているうちにフックオフしてもおかしくありま

せん。

 

しかも風波で船は不安定・・・・と、コケマシタ・・・・。が、偶然ネットに収まるポジショニングがとれました。

偶然が重なって、何とか今年の初ブラウンを手にしました!

 

画像は嵐のせいでピンボケ風味満載・・・・。

釣り上げる直前までは『うあ゛あ゛ぁぁぁ、疲れた~。寒い~。もう帰ろうか

な~。』と心が折れかかっていましたが、釣り人は現金ですね。

あっという間にヤル気を取り戻して、更にポイントを流していきます。

 

と、数分後に1本追加!!出来過ぎ!!

しかし、この時もランディングにてこずりました。

 

早いところ慣れるか、右ハンドルモデルの入荷を待つか。悩ましいところです。

写真は満面の笑顔で、と行きたかったのですが疲労困憊で疲れた顔してますね・・・・・。

 

 

 

【釣行場所】

 芦ノ湖全域、エンジン船にて。

 

【天候】

 雨+霧+強風

 

【使用タックル】

 ・AVP844自作ロッド、DAIWAルビアス2506+2508スプール、PE#1.5+20lb.

  -ミノーメインで使用。

 ・SA1025-MHX自作ロッド、ABU REVO Salty Stage LJ-1LJ-3スプール換

装)、ナイロン25lb.直結

  -ZANMAI 12cmFAT

 ・レイバン クロスブリッジ+イーズグリーンゴールドミラー

 

  

Photo&Report by けんぢさん

フォトダービーエントリー2011 ‘Lake‘


Kiyoさんのひだまりカップレポートです。

2011年04月08日 | 芦ノ湖2011年/春シーズン

先週末のひだまりカップ準優勝のKiyoさんから、当日のレポートをお預かりしました。

独特のリズムで釣るKiyoさんは、フィールドにうまくはまると本当に強いなあ。

ともかく前日及び当日のポイント情報をうまく釣果に繋げての準優勝はさすがですね。

改めておめでとうございました!

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水揚げ&表彰式で笑顔のKiyoさんです。

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58cmレインボーは当日の準優勝でした。

 

朝方、湖尻から大会本部のある箱根湾までボートを移動がてら、前日のザザキさん情報をもとに、30分ほど、とあるポイントに立ち寄り。

土曜に叩かれ、日曜は渋いんだよな、とぼやきながら、キャスティングしていたところ、ルアー着水と同時に違和感が。

 

すかさずあわせると、重量感ある引きが!

船底への急潜行を阻止し、ネットインさせたのは、52センチの体高ある銀化ブラウン。

 

Yotalowさんの特別解禁ブラウン、memphisさんの白い花嫁、勝間田さんの55cmブラウン等、みんなのレポを垂涎三尺の思いで拝見していたので、ようやく仲間入りさせていただいた安堵感が体中をめぐる。

意気揚々と大会本部のあるくろさわボートの桟橋へ。

主催者であるサンスイスタッフに大会前の釣果はやっぱ駄目?と聞いてみると「駄目!」とつれない返事・・・

それでも朝一小平さんがリングを延ばされてしまったものの、大型レインボーと格闘をされていた話も聞き、今日はいけるのではないかと持ち前の単細胞ぶりを発揮し、いざ大会に臨んだ。

 

ところが、桟橋を出る際に、アクシデントが!なんと76MTが負傷・・・(泣)

ルアー無くしただけでも立ち直れないショックを受けるのに、竿がなんて・・・

もう帰りたい。

それでもしゅうさんとペア組んでいたので、帰るわけにもいかず、解禁当初調子の良かった場所や、ワカサギがいち早く浮いてきそうなポイント等を回って様子をみてみることに。 

しゅうさんが芦ノ湖のボート2回目だったので、最初は「ここはこういう地形で・・

とうんちくをたれていたのだが、とにかくご案内するポイントがことごとくスカ・・・

 

ようやく生態反応あり、あわせても、推定18センチの放流ニジ。

しゅうさんの方が、きれいな40cmレインボーを捕獲され、私の方は次第に口数が減っていったのでした・・・

(しゅうさんのBeatup11.5でのレインボーゲットは男らしくかっこよかった!)

大会終了まであとニ時間弱というところで、でかいブラウンを反転させるところ

までは成功したものの、チョン!⇒バタバタ!!⇒シーン・・・の最悪のバラしを

してしまい、18センチレインボーでの検量をほぼ覚悟していたなかで、しゅうさん

と相談の上、湖中央部のポイントへ移動することに。

移動時間を考えると実釣時間は30分もない。

ここで心中しましょうとお互い覚悟を確認しあい、釣り始めた数投後の出来事

でした。

ガツンと重みが伝わり、ボート脇に上がってきたのは60弱のレインボー。

しゅうさんと歓声をあげ、ネットですくおうとしたとき、ルアーのフックがネットに

絡まり、魚はネットの外側でばたつく事態に!

そこで、落ち着いて別のネットをしゅうさんが取り出し、見事にネットインさせて

くれたのでした。

あのしゅうさんの予備ネット、ならびにしゅうさんの二刀流ネット掬いの技がなけ

れば捕獲できない魚でした。(笑)

 

結局、上記58センチの魚は大会準優勝へと私を導いてくれました。

ザザキさんの事前情報、しゅうさんの二刀流、そしてZANMAIルアーに感謝感謝の一日となりました。

大会後にも1時間弱だけ釣りをしましたが、尾ひれの綺麗な46センチの居つきオスブラウンをゲットしました。

 

まだ水温は低いですが、場所によっては弱ったワカサギが水面に浮いているところも見られ、いよいよ芦ノ湖最盛期到来は秒読みに入ってきたようです。

 

 

サンスイスタッフの懸命な大会準備、ならびにZANMAIルアーユーザーの温かい励ましのお陰で、大変楽しい一日を過ごさせていただきました。

   

被災地の状況や原発の状態を考え、なかなか心の底から楽しめずにいましたが、我々も出来る支援の手は差し伸べつつ、少しずつ日常生活を取り戻していかなければいけないなと改めて考えさせられた一日でした。

 

ロッド:ZANMAI Revel Trout 6.8MT

リール:シマノ Twinpower 2500

ライン:Varivas Trout Advance 6lb

ルアー:FAT Type1(GG)FAT Type3(GG)

 

 

 

Photo&Report by Kiyoさん

フォトダービーエントリー2011 ‘Lake‘


‘Trout Big Game Challenge・ひだまりカップ‘ in 芦ノ湖ご報告です。

2011年04月05日 | 芦ノ湖2011年/春シーズン

先日3日芦ノ湖にて、SANSUI町田、横浜、渋谷さん主催による ‘Trout Big Game Challenge・ひだまりカップ‘が開催されました。

私もお手伝いを兼ねて参加してきましたので、まずは結果を中心に皆さんにご報告です。

集合写真やスナップは手元に届き次第、追ってアップしますね。

001

箱根湾・くろさわボートさんに集合。エンジン10艘以上?、ローボートも数艘が準備を終えミーティングを待つ光景。なかなかの迫力でした。

ルールはプラグやスプーンのキャスティングのみ、単純にでっかいトラウトを釣り上げた方が優勝とのことです。

でも誰も真剣にミーティングの話を聞いてはくれません。もちろん一刻も早く釣りがしたいからです。

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フットコンデビューのYotallowさん。操船に慣れるまで釣りどころではなかったかな?

手前船頭ですべてをこなし、メモリアルワンをキャッチしてくる日を楽しみに待っています。

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けんぢさんは大好きな15cmミノーで。

‘俺はやっぱり15cmが性に合っているみたい、あっはっは‘ とけんぢさん。

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ブラウンの部で見事に一位に輝いたのは、SANSUI横浜チームの山本さん。

山本さんは芦ノ湖に出れば必ずミノーで釣り上げてこられるツワモノで、まったく恐れ入ります。

ところでチーム横浜は好調でしたね、4人全員がしっかりキャッチ。国本さん、金丸さん、ブラウンの写真があったら送って下さいね。

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そのブラウン54cmはファット70type1でキャッチ。

ファット70type1は山本さんの鉄板ミノーだそうです。

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総合優勝はレインボー62cmを見事にキャッチされた本郷さん。

おめでとうございました。

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ミノーはファット70type2/GGでした。お役にたてて何よりです。

本郷さんはその他にBeatup130でもレインボーをキャッチされていて、楽しい一日だったようです。

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本郷さん艇のイケスはお魚さんで一杯、賑わっています。

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準優勝はKiyoさん。

58cmのレインボーをタイムアップ寸前でキャッチ。(ファット85type1)

大会が終わればこの笑顔、素敵ですね。

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Kiyoさんは当日、湖尻のボート屋さんから船を出しました、くろさわさんに向かう途中に今年の実績ポイントでチョイ投げ。ファット85type1でしっかり52cmのブラウンもキャッチ。

大会後も46cmのブラウンをキャッチされていましたから、絶好調男Kiyoさん、これはもう完全復活ですね。

この46cmは大会終了後、居残り補習中の私とYotallowさんがtype1で叩いたすぐ後から、レンジの違う85type3で引きずり出したという見事な一匹。これにはやられました!

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しゅうさんもBeatup115でしっかりレインボーをキャッチ。

サクラのようなきれいなレインボーでした。

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上位入賞の御三方です。

やはり全長で競いますからね、どうしてもレインボーの釣果で占められますね。

 

全体として魚は固まっている傾向が強かったようです。

固まっている魚を見つけることが出来たか。それから空気が入れ替わって冷え込む前、暖かかった朝一番にしっかり釣ったかどうか。 

この二点で釣果が分かれた気がします。

 

ともかく、釣れる釣れないは時の運もあります。

こういう時に皆で集まって笑顔で一日を過ごせたことに感謝感謝!でした。

 

参加された皆さん、くろさわボートさん、SANSUIスタッフさんお疲れ様でした。

お陰さまで楽しい一日でした。

 

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オマケで悔しい話を。

私、当日は湖尻からボートを出しました。箱根湾のくろさわさんに向かう途中、15分ぐらい時間があったのでスタートポイントから遠い湖尻寄りでなら構わないだろうと、少し竿を出したんです。

東岸の中央部から少し湖尻寄りを走らせているととても良い流れを発見。

船を止めてBeatup130をキャスト。この時のイメージはブラウンだったんです。

すると数投目に目測40ぐらいのレインボーがチェイス。

節操のない私はすぐに狙いをレインボーに切り替えます。

ミノーをファット70type3(アワビオリーブ)にチェンジ、船と岸の距離を取り直しキャストすること数投目、船際でドカンとヒット。

レインボーです。なかなか大きいです。

元気なレインボーをいなしてかわして船際まで寄せると65cmぐらいありそうです。しかも凄くきれいで銀ピカに輝く素敵な弾丸レインボー。

ところがさあネットインというところで最後の大暴れ。ここを凌げば。

堪えていると、フッ・・とレインボーが消えました。

えええっ 

しっかりフロントフックにフッキングしているのを確認していたのに。

 

なぜバラシたのかよくわからず、さてはフックを伸ばされたか?と確認すると・・フックが無い。

さらによくよく見ると、平打ちステンのスプリットリングが針金のように8の字に伸ばされているじゃあありませんか。

接続金具のトラブルは時折りあるにせよ、あそこまで無残に伸ばされたリングを見るのは初めてでしたよ。

きっとフック交換で開き気味だったリングの隙間にフック軸が入り込み、そこから思いっきり伸ばされフックごとサヨナラだったのでしょう、

 

皆さんも私のようにせっかく掛けた大物に逃げられる前に、フックだけでなくリングも時折り交換しましょうね。

というわけで私の1日は朝の5分で終了してしまいました(笑) あはは。

 

けれどこの場所は当日のアタリポイントのひとつで、大会中もそのあとも、皆さん何本かここでキャッチしていましたから、立ち寄ってみて無駄ではなかったようです。


和尚さんこと築山さんから、ふたたび芦ノ湖ブラウンの写真をお預かりしました。

2011年03月21日 | 芦ノ湖2011年/春シーズン

先日もここでご紹介させていただいた、‘和尚さん‘ こと築山 滋さんから、再び芦ノ湖ブラウンの写真とレポートをお預かりしました。

レポートは今月10日のものですが、掲載が遅くなり申し訳ございません。

 

当日はまたしても急激な水温低下でまるで魚っ気が無かったというタフコンの中、絞り出すようにキャッチしたと仰る幅広ブラウン。

今年の新作、ファットtype3の特徴を把握していただいた上で、狙ってキャッチ。さすが築山さんですね。

名だたるアングラーである築山さんからお預かりした貴重なレポートです、一読いただければ嬉しいです。

築山さん、いつも有難うございます。

 

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ヘラ?と言いたくなるような幅広ブラウンです。

ミノーはファット70type3/アルミアワビ・キンクロでした。

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日に日に凄惨な東北地方(殊にリアス式海岸にお住いの方々)の現状が知らされて、居ても立っても居られない気持ちでいっぱいです。

せめて、余震も落ち着き平穏な日々が訪れることを願うばかりです・・・

さて、その前10日の日に前夜の日刊スポーツ新聞社総会で箱根湯本泊でしたので芦ノ湖に行ってきました。

 

辛うじて入手したtype3を試したくて・・・

 

 

その日の朝の気温は氷点下4度、水温は5度台まで低下し魚の気配をあれ程までに感じない箱根も久々でした。

そんな中、水温の上がった午後に初めて使用したtype3で唯一のブラウンをゲット!

サイズはイマイチでしたが大きさの割に超幅広の魚体の魚でしたので添付しておきます。

表層に出ない時、やや深い層へレンジコントロールをしやすいこのルアーはやはり私の予想通りでした。惨憺たる中での貴重なブラウン、type3を信じて救われた感が否めません。

小平さんが「本当に幅広のブラウン、まるでヘラですね!」とおっしゃる様にバスでもプリスポーン期にしか見られないような体形一歩間違えば奇形に見まがうかのような魚体ですが、再生された胸鰭にほぼ綺麗な背鰭に尾鰭から過去放流された個体が自然回帰した様に思えます。

 

 

 

今回については、もっとイージーに釣れるものとタカを括っていたのが本音でして下がりすぎた水温でシャローの魚っ気は皆無、ワカサギの群れもフラットに上がる前のブレイク8~10に溜まっていて浜の両端、馬の背状に伸びる地形の手前、そんなスポットのみトラウトが反応するのが魚探からの情報から理解できました。

  

 

早巻きでは追い切れず、グリグリでも浮かず、ファットMDや基盤リップモデルの波動でもノー感じ。

 

Type3はザンマイの中ではかなりタイトでデリケートな動きとスローリトリーブが生きるミノーだと思うのです。

 

それをブレイク沿いの地形を斜め斜めに切るようにトレースしてボトムに着くか着かないかのイメージで使用していました。

 

あくまでもイメージとタイミングとルアーの性能がマッチしたのかも知れませんがレヴェルトラウト68と70type3はかなり良いバランスで使えたような気がしますね。 

 

 

  

 

 

今回の地震、本当に胸が痛み、被災地に対して何もできない無力さと忸怩たる思いに苛まれます。 

 

なんとか皆で力を合わせて復興してゆき、大切な家族や友人故郷を失われた方々にせめて安らかな日々が戻ることを願ってやみません…

 

 

 

 

 

Rod: ZANMAI Revel trouts(レヴェルトラウト) 6.8MT、7.6MT

Reel:ステラ2500~C3000

Line:ナイロン4~8lb

Lure:写真のブラウンはファット70type3/アルミアワビ・キンクロ

 

  

photo&Report by 築山滋さん

 

 


シェフブラザーズ・兄は芦ノ湖、弟さんは東古屋湖で。

2011年03月09日 | 芦ノ湖2011年/春シーズン

シェフが久し振りに芦ノ湖でブラウンをキャッチしました。

惜しくも50には届かなかったようですが、当日はブラウン日和だったとのことです。

ワカサギを追っているプロポーションの良いブラウンですね!

シェフ、良い笑顔です、喜びが伝わってきますね。本当におめでとうございました。

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/6この日は長いトンネルから抜け出すために芦ノ湖のブラウンマスターのザザギさんとチャレンジ。

 

三ツ石からスタート。と、いきなりザザギさんにあたり!惜しくもばらし…

が、そこはブラウンマスターすぐさまミノーをつけかえヒット!43♂ブラウンでした!

 

今日はいけるのでは…と思いつつながしていく。

犬の墓~二ツ石、もうすぐトリカブト、次のところは…と考えていたとき…

!!!!! きた!

 

横にはしりながらジャンプ1回2回3回、そのまま船の下につっこむ!

そしてなんとかネットイン!ミノーをがっぷりくわえた48♀ブラウン!

(11・5cmスリム赤金アルミアワビでした)

 

 

やっと釣れた、ながかった本当に…嬉しいとともにプレシャーから解放されほっとしました。

なにより嬉しかったのは自分以上に喜んでくれたザザギさん。ありがとうございました!

 

その後東へ西へと移動。反応はほとんどありませんでしたが、二人とも精神的に余裕ができ、そして話しあいながら釣りを進めていったので集中力がきれず「軸」がぶれずに続けることができました。

 

その結果が終了直前トリカブトからの最後のひとながし、ザザギさんが同じパターンでヒット!強風でエレキの舵がほとんどきかない中なんとかランディング!

 

48♂のかっこいいブラウンでした!

結果わたくしが1ヒットのみ。ザザギさんは2ヒット、2バラシ、バイト多数で終了。

おめでとうメールを下さったみなさんありがとうございました!

そして同行して下さったザザギさん本当にありがとうございました!!

 

Photo&Report by シェフ

 

フォトダービーエントリー2011 ‘Lake‘

   

 

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こちらは弟さんの東古屋湖ヤシオ58です。

この日は解禁して一回目の釣行、ヤシオのほかサクラなど釣果はまあまあ、とのことでした。

この58、ミノーはファット85type2だそうです。 

3/3に解禁して以来、他情報からも東古屋湖はコンスタントに釣れているようですね。