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ZANMAI BLOG(新アドレス)

遊べや遊べ。
素晴らしいトラウトとの出逢いを綴ります。
タックルのお知らせもこちらからどうぞ。

本栖湖レインボーは中野さん

2021年12月26日 | 湖レポート2021年
山梨の中野さんより、本栖湖レインボー50アップレポートが届きました。

ライズをファット85type1で打ったら一発だったそうです。これは嬉しい締めくくり、メリークリス鱒おめでとうございました。

「本日25日本栖湖で50UP
ZANMAIファット85 でキャッチしました。3枚撮ったところで逃亡されルアーがしっかり写っていませんが写真送ります。
朝マズメの一瞬のライズにドンピシャでした!」





ミノー:ZANMAIファット85type1 ワカサギ
ロッド:souls troutfinalist
リール:simano エクスセンスci4 3000M

photo&report by 中野さん

芦ノ湖ミノーイング、笛木さんブラウン2本

2021年12月15日 | 湖レポート2021年
芦ノ湖も昨日14日がシーズン最終日、禁漁に入りました。

昨日は貴子さんに何とかブラウン1本獲ってもらいたくて夕まずめだけやりましたが、私のファット85type1GG日本アワビに40ぐらいのレインボーがヒットしただけでした。綺麗なレインボーでしたが、最後はデッカいブラウン釣りたかったなあ。

さてそんな芦ノ湖、最後の週末は笛木さんが2本のブラウンをキャッチしています。



一本目は朝の7時頃だったそうです、ミノーはボディシェイプが現在とは異なる、オールドモデルの115ストレート ヨコアイのシェル。



二本目は午後3時頃にヒット。ミノーは150ストレート、おお150ですか。警戒心が薄れる薄暗いマズメにヒットしやすいものですが、日中の明るいときに150でヒットさせるとは。

笛木さん芦ノ湖ブラウンは久し振りだったと思います、おめでとうございました!

今シーズンの芦ノ湖は解禁大会ブラウンの部で竹多さん入賞からスタートし、ブラウンは春秋ともに例年より数は出ないものの、釣れれば大型が多かったのかな。ストレート各サイズが強く、ストレート復活を印象づけてくれたシーズンでもありましたね。

残念ながらキャッチ&クリーン芦ノ湖は開催出来ませんでしたが、来年はやれるでしょうきっと。

今シーズンも楽しませてくれた芦ノ湖に感謝、ミノーイングクレイジーな皆さんお疲れ様でした。湖岸でお会いした皆さんありがとうございました。

また来シーズン!

笛木さんの芦ノ湖ミノーイングタックル
ミノー:115ストレート、150ストレート
ロッド:レヴェルトラウト7.6MT
リール&ライン:2500番にPE1号+ナイロンリーダー12lb
photo by 笛木さん



芦ノ湖、ケンタのブラウン60㎝

2021年11月29日 | 湖レポート2021年
この週末も芦ノ湖へ。岩手から駆けつけるっていう仲間もいたから、毎朝早起きして工房仕事を頑張りましたよ。いま制作しているビッグミノーのチェックもしたかったしね。





はるばるやってきた友人に釣ってもらいたかったけれど、難しかったです。数投ごとにガイドが凍るほど急激に冷え込んだからか、トラウトたちはスロー。

私の115ストレートには朝まずめ、夕まずめにトゥイッチの手が止まるぐらい明確なアタリがありましたが、どちらもお触りで終了。食い込まなかったなぁ。







そんな中でもやってくれたのがケンタ君。ビートアップ115でキャッチしたのは、なかなかカッコいいブラウン60ジャスト。このブラウンはビートアップをがっぷりだったそうです。

厳しかっただけに皆が救われた一本でした。おめでとうケンタ。





今シーズンも残すところ2週間の芦ノ湖。ドラマはあるのかな。

ケンタ君のタックル
ヒットミノー:ビートアップ115 クリアーチャート/ブルーバックピンクベリー 日本アワビ
ロッド:レヴェルトラウト82MTL
リール&ライン:ステラC3000+ナイロンリーダー15lb

photo by ケンタ君、小平
Report by 小平


ロングミノーが楽しい秋の芦ノ湖

2021年11月22日 | 湖レポート2021年
週末は芦ノ湖。気難しくなっているトラウトたちを相手にする秋シーズンは難しいものですが、ロングミノーで高打率でしたよ。

珍事がひとつ。ケンタのビートアップ130にグッドサイズがヒット、よっしゃーヒットーの声とともにやり取り開始。レヴェルトラウト82が根元からぐいぐい曲がっている。少しやり取りをしたものの、急に座り込むケンタ。バレたー。

あら、デカかったねえ。など声が掛かる中、「あれ・・フックが無いよ」。なんとテールフックだけが無くなっている。

リングは広がっておらず、一同???
私もデカいレインボーにリングを伸ばされた挙げ句、フックを持って行かれてバラし泣いた経験があるけれど、リングが広がっていないとなるとねえ。

1)フック交換の際、リングに最後まで入りきっていなかった説
2)やり取り中、リングの隙間にフックのアイが入り込んだ説
3)最初からテールフックを付け忘れていた説

3)のフック付け忘れた説だけは無いと主張するケンタだったけど、あやしいな。これからしばらくイジり甲斐がありそうだぞ。

まあ長く釣りしていればこんなこともありますよ、というお話しでした。

釣りですが、







八橋さん先日のロクマルに続き、この日もドッカーン。皆の前で秋のブラウン67cmとはやりますね、八橋さん心からおめでとうございます。

八橋さん芦ノ湖ミノーイングタックル
ヒットミノー:ストレート115 ヨコアイ GG 日本アワビ
ロッド:レヴェルトラウト82MTL
リール:ステラC3000
ライン:PE 1号 リーダー 14lb
ネット:T-Craft, Stag Model 5416 TDN





めげないケンタ、しっかりキャッチするあたりさすが。決して大きくは無かったけれど、皆が嬉しいレインボーでした。

ケンタのタックル
ヒットミノー:ビートアップ130 オーロラワカサギ
ロッド:レヴェルトラウト82MTL
リール&ライン:ステラC3000+ナイロンリーダー15lb





私は40ちょっとのブラウンでボーズ逃れ、感謝。また頑張りまーす。

私の芦ノ湖ミノーイングタックル
ヒットミノー:115ストレートヨコアイ クリアーチャート/ブルーバックピンクベリー
ロッド:レヴェルトラウト82MTL
リール&ライン:セルテート3000CHXにPE1号+ナイロンリーダー12lb



photo by 小平、八橋さん、ケンタ君
report by 小平

秋の芦ノ湖、ブラウン60cmは八橋さん

2021年11月17日 | 湖レポート2021年
芦ノ湖秋の陣、八橋さん会心のブラウン60cmをキャッチしました。

「秋の芦ノ湖、会心の一本。

もっとも信頼しているミノーのひとつ、ストレート115をハーモニカバイトしてきたハンサムブラウン60。

ヒレも綺麗で、コンディションも完璧でした。」





ミノーは115ストレートのヨコアイ、しっかり動かしてバイトに持ち込んだそうです。

いやあカッコいい!これ以上言葉は不要ですね、八橋さんおめでとうございます。

芦ノ湖ミノーイングタックル
ミノー:ストレート115 ヨコアイ GG 日本アワビ
ロッド:レヴェルトラウト82MTL
リール:ステラC3000
ライン:PE 1号 リーダー 14lb
ネット:T-Craft, Stag Model 5416 TDN

photo&report by 八橋さん

芦ノ湖ではブラウントラウトが遊漁種認定され大切にされています。ただ、日本全国を見れば迷惑な外来魚として駆除の対象になっている河川が多いのも事実です。これ以上ブラウンを悪者にしないためにも、密放流はダメだとしっかり認識したいですね。


芦ノ湖ワカサギ

2021年09月09日 | 湖レポート2021年
少し前ですがお誘いをいただき、芦ノ湖ワカサギに出掛けて来ました。





魚探をかけて主要ポイントを回る。
思っていたより群れが深く足も速かったこともあり、数はそれほど釣れませんでしたが、今年のワカサギは大きいです。



天ぷらやフライにして美味しくいただきました。



トリボロドン・ハコネシス。
ウグイの学名です。標本が芦ノ湖のものだったことからハコネシスと付けられたそうですよ。

一時は減ったと聞いていましたが、水深によってはウグイばかりでした。ボート屋のお兄さんに聞いたところ増えているそうです。

ウグイの動向は今後ひとつのキーワードになりそう。







北国の湖畔で会いましょう~井上さんやった!

2021年05月30日 | 湖レポート2021年
北国最終章は井上さん。

念願叶って初めての朱鞠内、4日目の午後に初イトウをキャッチしてから半日で怒濤の4本。最終的に計5本で最大81cmとはお見事。

井上さんおめでとうございました!さっそくいただいた写真とレポートをどうぞ。

「イトウはいつか出会いたいと願う憧れの存在。
釣れなくてもイトウ釣りに挑戦してみたいという気持ちをここ数年ずっと持っていた。

念願叶って、憧れの朱鞠内湖へ初遠征。
広大な空、静寂な森。
「いよいよ来ちゃたな感」
今回、オリカラミノーも作って頂き、フックを付けて、ルアーボックスに入れ準備に心が高まる。

初日に2バイトで期待が膨らむ、しかし
2日、3日目は…そう、甘くはない…

今回、ご一緒させて頂いた皆さんにルアーの使い方や釣れた時のパターンなどを教えてもらい、自分の釣りを軌道修正しつつ勘を頼りにメモリアルなイトウに出会う事ができました。嬉しかった!」



「メモリアルワンが出る前の湖の雰囲気。
少し風が吹き、雲が動き、雨の降りそうな匂い…なんか起こりそうな雰囲気を醸し出していた。」









我々パーティーで最大だった81cm、「殿堂入りです」新作のスリム85GGでキャッチ。



きっと81cm以上に嬉しかったでしょう、井上さんにとって初めてのイトウ。スリム85GG、ここから怒濤の4本。



すぐに2本目。



もう止まらない3本目。





翌日、〆の5本目はビートアップ115のオーダーカラーでした。前回紹介した小沢さんもコパーのシェルで86cmをキャッチしていましたが、このコパーは濁りに強いんですよね。






ミノー:ファット85type1、スリム85GG、ビートアップ115コパーオリカラなど
photo&report by 井上さん


朱鞠内湖、82cmと86cmは小沢さん

2021年05月29日 | 湖レポート2021年
我々より1週間早く朱鞠内の湖畔に立った小沢さん。
ミノーを状況に応じてしっかり使い分け、82cmと86.5cmをキャッチはお見事です。おめでとうございました!

各モデルともシェル貼りにヒットが多く出たようですね。いただいたレポートをどうぞ。

「一日目、良い風が吹いて来たので私の中での朱鞠内のお守り的存在、ファット85type1ヒメマス日本アワビから入ると早々に良型のサクラマス。朱鞠内でこのサイズは始めてでした。

そのまま時合いに突入し、今回オーダーした新作のスリム85ワカサギ日本アワビでとりあえず1本目。
62cmの若イトウでしたが遠征最初の一本はともかく嬉しい…というか安堵しますね。」



「その後も立て続けにスリム115GGアワビで若いイトウを連発。」



「完全に時合いになっていたので、同じトレースラインを何度か通しているとドスンと重い衝撃と同時にヘッドシェイク。
元気に走って楽しませてくれた後に顔を見せてくれたのは82cmの太いイトウでした。スリム115GG日本アワビにて。」



「初日の釣果に満足してしまった自分は2日目はゆっくりお昼から・・・レークハウスの朝食が最高に美味しいので。
先行していた友人はしっかりと70cm台をキャッチしていましたが、前日の釣果に満足してしまった私はキャストに気合いが乗らず。

3日目、この日は気合いを入れよう…と思いましたがベタ凪ピーカン予報・・・よって、この日もお昼からとなりました。
一日風が吹かない予報でしたので、ポイント選びには悩みました。

私が行った週はGW開け直後でまだまだ渇水状態、日に約20~30センチも増水している状況でした。
選んだポイントは毎年居付きのイトウを確認していて、チェイスはしてくるが食った事が一度も無いワンドへ。」



「ワンドに近づくにつれ、どうやって食わそうか試行錯誤し、結んだルアーはファット85type3コパー メキシコアワビ。
最悪の根掛かりロストも充分あり得ましたが、ワンドのブレイクにしっかりとコンタクトさせながら強めのトウィッチを入れ、パニックベイトを装ったところにズシン。

充分過ぎる引きを味合わせてもらった所にあがってきたのは86.5cmの綺麗なイトウ。
自分の考えがドンピシャにハマッタ時の釣り程嬉しい事はないですね。」





「4日目
たぶん今回の釣行で一日を通して一番ベストな風予報。
気合いを入れ直して丸一日マックス釣行、実績のあるベストなポイントに入り、良い風も吹き付けてきました。
・・・が、何をやってもダメ
上を通しても下を通しても遠投してもダメでした。ここで釣れるという固定概念が仇となりましたね。

今回の釣行を終えて4日間でイトウは6匹
思い返せばもうちょっと頑張って釣りに集中すれば良かったかなとも思いますが、
80cm台を二本も捕れて、ゆっくり朝食を食べ、少し遅くまでお酒を飲んで贅沢な時間を過ごせたかと思います。
また、秋の朱鞠内での釣りが本当に良い経験値になっていて、しっかりと今回の釣行に活かせました。」

小沢さんのタックルデータ
ルアー:ファット85type1ヒメマス日本アワビ、ファット85type3コパーメキシコアワビ、スリム85ワカサギ日本アワビ、スリム115GG日本アワビ等
ロッド:SHIMANO MONSTER LIMITED TW83
リール:SHIMANO STELLA 3000MHG
ライン:PE1.2+ナイロンリーダー20lb

photo&report by 小沢さん

北国の湖畔で会いましょう~その弐

2021年05月27日 | 湖レポート2021年
八橋さんからイトウ、アメマスレポートが届きました。

いきなり二日に渡り雨にやられ厳しいスタートだった八橋さん、盛り返して67cm、60cmをキャッチ。
イトウとしてはまだまだこれから大きくなる個体ですが、顔を見られればひと安心です。



凪のなか、夕まずめにキャッチした67cm。私も近くにいましたが、見えているイトウをしっかりキャッチに繋げました。
ファット70Type1です。



こちらは60cm。この時も私、近くにいました。
ヒットの声に振り向くとバシャバシャと。

「写真撮りに行きましょうかー」
「それほどではー」

雨も上がり、茜色に包まれる湖畔でシアワセなひととき。



こちらは良型のアメマス44cm。
「ビートアップ130朱鞠内スペシャル 鏡面GGでの初ヒットだったので嬉しかったです。」

ビートアップ130は通常、フックアイが3カ所にあるスリーフックで制作します。
ツーフックまで・シングルバーブレスと決まっている朱鞠内レギュレーションに合わせ、バランスを取り直したモデルが朱鞠内SPです。

このツーフックの朱鞠内SP、中禅寺湖や芦ノ湖など各湖で実績が高いので、見つけたらぜひお試しください。
フック絡みのトラブルも減少、ひとつ大きなサイズのフックも付けられるはずです。

朱鞠内湖ミノーイングタックル
ミノー:ファット70 タイプ l 鏡面ヒメマス、ストレート85 ヒメマス、ビートアップ130 GG 朱鞠内湖スペシャル etc.
ロッド:レヴェルトラウト82MTL
リール:ステラC3000
ライン:ナイロン 12lb
リーダー: 16lb
ネット:T-Craft, Extreme 70 TDR

photo&report by 八橋さん

銀山、ビートアップ85でサクラマス。米田さんです

2021年05月26日 | 湖レポート2021年
奥只見山荘さんから写真をいただきました。

初めましての米田さん、銀山でランドロックサクラマス48cmをキャッチしました。



なんでも前日は結果が出ず、夜に奥只見山荘さんにて直感で購入いただいたビートアップ85がひと仕事してくれたそうです。

米田さんおめでとうございました。素晴らしいインスピレーションですね。

ミノー:ビートアップ85 日本アワビ ブルーバック