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ZANMAI BLOG(新アドレス)

遊べや遊べ。
素晴らしいトラウトとの出逢いを綴ります。
タックルのお知らせもこちらからどうぞ。

鬼怒川支流で朝活、中野さんです。

2025年07月23日 | 渓流レポート2023
栃木の中野さん、鬼怒川支流で朝活。

「朝一のみ鬼怒川支流に行ってきました。
若干水が多く状況が変わったのか、前回のポイントでは無反応。

ただ、少し上の落ち込みで粘るとなんとか一本取れました。
川幅が狭くなってる場所でしたので40DDがピッタリでした!」

ロッド:レヴェルトラウト56MT
リール&ライン:c2000HG PE0.6+8lb
ルアー:ソリスト40DDフラットサイド クリアチャート
photo&report by 中野さん


この暑さです。今日は北海道で40℃予想とか・・!

皆さんも水分補給を忘れずに。すこしのんびり過ごすぐらいが良いですね。



新潟でイワナ釣り、ゲストのヤマメ

2025年07月22日 | 渓流レポート2023
連休は新潟の本流と支流でイワナ釣り。イワナはサイズ伸びませんでしたが、ここでは珍しいヤマメが顔を見せてくれました。

個人的な感想ですがイワナ100匹にヤマメ1匹交じるかどうか、そんなところです。

5ストのタマムシウオ絶好調でした。朝のイワナにはケイムラフルシルバーが好結果でしたよ。

ロッド:Newレヴェルトラウト5.1fスリーピース
リール&ライン:2000番にナイロン5lb
ミノー:50ストレート/タマムシウオ(グッドフェローズさんオリカラ)ケイムラフルシルバー(サンビームさんオリカラ)
ランディングネット:ZANMAI×AMcraftコラボ スタッグ&ラバー
photo&report by 小平



タマムシウオ、もうすぐお届け予定。


渇水です。普段はこんな風に歩けません。


梅雨明け後のイワナ釣り、笛木さんです。

2025年07月21日 | 渓流レポート2023
こちらも梅雨明け宣言しましたね。
宣言直後の本流と支流でのイワナたち、笛木さんより届きました。

水もぬるく難しい本流で33cmをキャッチ。
シェード絡みの有望ポイントではなんと5連チャン。引っ張り出したのは5ストのブラックヤマメ。

黒系が強い季節になりました。

ロッド:Newレヴェルトラウト5.1fスリーピース
リール&ライン:2000番にナイロン5lb
ルアー:50ストレートブラックヤマメ、ケイムラフルシルバー(サンビームオリカラ)ソリスト40DDコットンキャンディーetc


レヴェルトラウト5.1fで釣りが成立するほど渇水中の本流、33cm。
引っ張り出したのは5ストのブラックヤマメ



有望のシェードポイントから5連チャン!
こちらも5ストのブラックヤマメ



これは支流。暑くてぬるくて苦戦中の笛木さん。


北の大河のイトウ、長澤さんです。

2025年07月16日 | 渓流レポート2023
北海道の長澤さん、北の大河でも今シーズン初のイトウをキャッチ。
今シーズンは何とかメーターオーバーを、と意気込む長澤さんの臨場感溢れるレポートをどうぞ。

「やはり、北の大河で出会う一尾は格別でした!
まずは前回空振りに終わった2ヵ所を日の出と共に丹念に攻めるもまるで魚の気配なし。少し日は高くなりつつありましたが過去実績ポイントへ。ベイトも多く、そしてなにより、あの“ボコンッ”という野太い音とともに水面が割れるボイルも!はやる気持ちを抑えつつ、115ストレート(グリーンゴールド)をスナップにつけ、落ち着いてキャスト。一投目からチェイスあり。

数投目、足元で待望のバイト!しかし、惜しくもフッキングせず。川をよく見ると10cm前後のウグイが水面下50cmのところでかなり群れている。これを捕食してるのか、ということでベイトに近いフォルムのファット85ワカサギType1にチェンジ。うまい具合に水深50~100くらいをブリブリ泳いでくれる。

すると狙い的中!底の方から一気に浮上し反転する魚影が見えた!と思ったら、同時にロッドに重みが。待望のヒット。2度3度とドラグを出されるも、落ち着いて水中に沈めたデカネットへ誘導、無事ネットイン。北の大河の今シーズン1号はラッキー7の77cmでした!」

ロッド:New Reveltrout(レヴェルトラウト)8.7MTスリーピース
ルアー:ファット85Type1ワカサギ  シングルフックバーブレス
リール&ライン:3000番にPE1.5号+ナイロンリーダー16l
photo&report by 長澤さん


状況を見てファット85type1にチェンジする柔軟さでキャッチ。 






道央河川で3本のイトウ、長澤さんです。

2025年07月10日 | 渓流レポート2023
北海道の長澤さんからイトウレポートが届きました。
レヴェルトラウト8.7に手に入れたばかりの115スリムで3本はお見事です。

「道央河川でタイミングばっちりでした。夕まづめ前後ほぼ立て続けに83を筆頭に70.60と3本キャッチできました。水はしっかり濁りが入り水量は多め、なかなかの流れでした。

流れ込み下のプールで、流れにクロスする方向にキャスト…ゆっくりルアーを泳がせたところガツン!と、引ったくるようなアタリ。サイズアップするごとにまったく異次元な強力な引きを味わうことができました。三本目で来た80アップは少し手こずりましたが、なんとか落ち着き、ゆっくり寄せ無事ネットイン。

足場が少々悪く、最後の83cmだけなんとか川岸まで移動して撮影しました。
なんとか今シーズンはメーター狙います!」

ロッド:New Revel trout(レヴェルトラウト)8.7MTスリーピース
ルアー:115スリム グリーンゴールド シングルフックバーブレス
リール&ライン:3000番にPE1.5号+ナイロンリーダー16lb
photo&report by 長澤さん






鬼怒川支流のヤマメ、中野さんです。

2025年07月09日 | 渓流レポート2023
栃木の中野さん、鬼怒川支流で朝練。

銀山や中禅寺湖から素晴らしい釣果を届けてくれる中野さん。ヤマメ釣りも大好きです。

「久々に朝1時間だけ鬼怒川支流にいったら、運よく高活性でした!」

ロッド:旧レヴェルトラウト56MT
リール&ライン:c2000HG pe0.6+8lb
ミノー:ソリスト40DDフラットサイド クロギン
photo&report by 中野さん

 


宝石オショロコマ、長澤さんより

2025年07月08日 | 渓流レポート2023
北海道の長澤さんより、宝石オショロコマの便りが届きました。

「まとまった雨もあり川は増水気味。しかし原生林を流れる渓流だけあって濁りはまったくなし。
昨年の尺超えオショロコマ再現を狙いましたが、ポイントは水が巻く巨岩の下や落ち込みのわきなどのピンスポットに限られる感じでした。

ルアーの着水と同時に反転する魚体が目視出来るくらい反応はよかったですが、くわえて離すのも早く見切りも早くなかなか渋かったです。ソリストシャッド50ブラックバックヤマメ、50ストレートサクラヤマメ、ソリスト35DDブラックパーチの3本を柱にテンポよくチェンジしながらの粘りの勝負でした(4本目の50MDもスタンバイさせてましたが今回は出番なく)

一年ぶりのオショロコマ、26センチ尺超えとはいきませんでしたが、やや鼻曲がりのカッコよい魚でした!

個人的にオショロコマの鼻先の黄色と鰭縁の白線が好きです。」

ロッド:RevelTrout5.1MTスリーピース 
ルアー:ソリストシャッド50ブラックバックヤマメ、ソリスト35DDブラックパーチ、50ストレートサクラヤマメなど
リール:ミッチェル308 
ライン:PE0.6号、リーダー:ナイロン6lb
ランディングネット:ZANMAI×AMcraftコラボ スタッグラバーネット
photo&report by 長澤さん


北国のトラウトが持つこの雰囲気、たまりません。丁寧に探りたいときに重宝するソリスト35DD、今のところそれほど制作数が多くないので、見つけたらぜひ。









地イワナの沢へ、大森さんと飯島さん

2025年07月07日 | 渓流レポート2023
バタバタしていて更新がままなりませんでした。しかし毎日暑い・・皆さんご自愛ください。

山梨の大森さんと飯島さんから渓流レポートをいただきました。レヴェルトラウト5.1fを手に、連れ立ってイワナの沢へ。ユニークな地イワナ、いいですねえ。

「ふたりで小さな沢を歩いてきました。
ここ最近は、午後からゲリラ豪雨があるので簡単に退渓できて、尚且つユニークな岩魚のいる沢を選びました。
すぐに二人とも岩魚をキャッチしてにっこり(^^)良いサイズも出て満足していると、案の定14時頃から空はゴロゴロと雷、車に戻った瞬間土砂降りの雨、濡れず済みました‼︎」

飯島さんタックル
ロッド:Newレヴェルトラウト5.1MTスリーピース
リール:ルビアス2000s
ルアー:ソリスト40DDフラットサイド(GFオリカラ マットホワイトヤマメ)

大森さんタックル
ミノー:zanmai 40MD(GFオリカラ マットホワイト サンビームオリカラ ケイムラフルシルバー 日本アワビSP) 
ロッド:Newレヴェルトラウト5.1fスリーピース
リール:ヴァンキッシュ C2000S
ライン:PE0.8 リーダー :フロロ5lb
photo&report by 飯島さん、大森さん


飯島さんソリスト40DDフラットサイド(GFオリカラ マットホワイト)で。
ユニークな地イワナです。



お、ダブルヒットですね。GFオリカラマットホワイト&サンビームオリカラ
ケイムラフルシルバー。



大森さんもGFオリカラ マットホワイトで。よい色合いのイワナです。


いつも元気で良い男、大森さん。




この日もヤマメ釣り スタッフ・榊原希望さん

2025年06月27日 | 渓流レポート2023
北海道スタッフ、のんちゃんこと榊原希望さんより、6月1日のヤマメ解禁から3度目となる釣行レポートが届きました。

「シーズン3度目となるヤマメの渓。先日まとまった雨が降ったものの、ホームリバーはほんの気持ち程度の増水。
豊富な河畔林から日が差し込む頃に、ようやく大型サイズからの反応が見られるものの、フッキングには至らず。

そんな中いつもはサイズが出ない落ち込みを、雨の恩恵を期待してソリスト40DDフラットサイド鏡面クロギンでリトリーブせずフラッシング、27センチのナイスバディが顔をみせてくれました。

この日はクロギンが大活躍。10回以上通してチェイスのみだった、いかにもなポイントもクロギンをセットし、フラッシングを起こすと痺れを切らした25センチのヤマメが。

ただその後、尺前後の強烈なバイトを上手くフッキング出来なかった事が悔やまれます、、、

04ステラとNewレヴェルトラウトの組み合わせ。
21年前、13歳の時にテレビで見ていた04ステラ。
この外観がとても好きです。

カーディナルに憧れた少年たちと同じ様に、21年前に憧れたリールと、大好きなロッドを組み合わせ、大好きなヤマメに会う。
これだから釣りはやめられません。」

ロッド:Newレヴェルトラウト5.1fスリーピース
リール:SHIMANO 04ステラ2000s
ライン:PE0.6号 リーダーナイロン8lb
ルアー:ソリスト40DDフラットサイド鏡面クロギン
photo&report by スタッフ・榊原希望さん






シンプル イズ ベストの鏡面クロギン。よいヤマメですねぇ。


04ステラとレヴェルトラウト。
これがまた合うんですよ、と榊原さん。


ちょっとヤマメ釣りへ、長澤さんです

2025年06月24日 | 渓流レポート2023
北海道の長澤さんよりヤマメ便りが届きました。
全国的に渇水傾向でしたが、そもそも梅雨の無い北海道。渇水のようです。
では見切られる際の切り札は・・?

「部活前の3時間自宅そばの渓流です。しばらく雨もなく渇水と田んぼへの引き水で水量くるぶしという厳しい条件、いつも以上に繊細さが求められ苦労しました。ファーストバイトはあるもののフッキングできずすぐに見切られてしまうばかり。

そんな中、最近の勝負ルアーソリスト35DDブラックパーチを砂防の落ち込みの白泡の中に投入、少し沈めて2度ほどトゥイッチを入れたところで重たい当たりが。

一年ぶりで少々慌てましたが無事にネットイン、今シーズン初のヤマメはナイスボディな25cmでした。」

ロッド:RevelTrout5.1MTスリーピース 
ルアー:ソリスト35DDブラックパーチ、40ストレートヤマメなど
リール:ミッチェル308 ライン不明
ランディングネット:ZANMAI×AMcraftコラボ スタッグラバーネット
photo&report by 長澤さん




長澤さんの切り札的存在、ソリスト35DD。