ゆうやは幼い頃、自分が悪かったと思ったことはすぐ謝りました。
私はそのことをとても評価していました。
ところが、思春期に入ってから、だんだん潔さがなくなってきました。
恥ずかしい気持ちも入り混じってきたのでしょうか。
先日も、朝から大暴れして介護にとても苦労した日がありました。
ゆうやは、無理を言ったり、身体をわざと硬直させて介護ができないようにしたり、偉そうに言ったり、、、。
スクールバスに乗せるのに、一苦労しました。
1人になって、私は足腰がとても痛んでいることに気づきました。
その後、少し横になって休みました。
ゆうやが帰宅してからヘルパーさんが来てくださり、ゆうやは外出しました。
ヘルパーさんは、ゆうやにこっそり言ってくださったそうです。
「ゆうやくん、お母さんに謝った?」
「謝っていません。」
「お母さんにちゃんと謝った方がいいと思うよ。」
「はい、、、。」
「ちゃんと謝ることができたら、大人になっていけるよ。早く大人になろうよ。ゆうやくんが大人になるのを僕も待っているよ。」
「はい。」
「じゃあ、家へ帰ったらお母さんに謝ろうね。でも、僕が言ったことは秘密だよ。」
「はい。」
ゆうやが帰宅して~。
「お母さん、あのね、秘密です!秘密なんだけどね、お母さん、ごめんなさい。」
ヘルパーさんは横で苦笑いしながら、ゆうやを見守ってくださっていました。
ゆうやが大人になるためにと、ヘルパーさんも協力してくださいました。
ゆうやは春には社会人になります。
ゆうやには、きちんと謝れる人になってほしいと願っています。
謝るということは、恥ずかしいことではありません。
謝ることができるということは、人をいたわったり、思い遣ったりできるということです。
これから毎日の生活の中で、ゆうやに謝ることの大切さを教えていきたいと思います。
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ところが、思春期に入ってから、だんだん潔さがなくなってきました。
恥ずかしい気持ちも入り混じってきたのでしょうか。
先日も、朝から大暴れして介護にとても苦労した日がありました。
ゆうやは、無理を言ったり、身体をわざと硬直させて介護ができないようにしたり、偉そうに言ったり、、、。
スクールバスに乗せるのに、一苦労しました。
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「ゆうやくん、お母さんに謝った?」
「謝っていません。」
「お母さんにちゃんと謝った方がいいと思うよ。」
「はい、、、。」
「ちゃんと謝ることができたら、大人になっていけるよ。早く大人になろうよ。ゆうやくんが大人になるのを僕も待っているよ。」
「はい。」
「じゃあ、家へ帰ったらお母さんに謝ろうね。でも、僕が言ったことは秘密だよ。」
「はい。」
ゆうやが帰宅して~。
「お母さん、あのね、秘密です!秘密なんだけどね、お母さん、ごめんなさい。」
ヘルパーさんは横で苦笑いしながら、ゆうやを見守ってくださっていました。
ゆうやが大人になるためにと、ヘルパーさんも協力してくださいました。
ゆうやは春には社会人になります。
ゆうやには、きちんと謝れる人になってほしいと願っています。
謝るということは、恥ずかしいことではありません。
謝ることができるということは、人をいたわったり、思い遣ったりできるということです。
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