以前、私の妹が、朝からスクールバスのバス停に一緒に行ったときのことです。
スクールバスが到着して、添乗員さんが2名バスから降りてこられました。
「おはようございます!」
いつものように挨拶をしてから、私は妹のことを紹介しました。
「妹なんです。」
そして、ゆうやをバスの席に乗せるべく、私は車椅子を押してバスに乗り込みました。
私が、ゆうやの移乗介護をする際、添乗員さんが手伝ってくださいました。
もう1人の添乗員さんは、その時、私の妹に話しかけてくださいました。
「学校楽しいよ♪」
「はい、それは良かったです。」
私の妹は、ゆうやが学校で楽しくしているんだと思い、こう答えました。
添乗員さんは、不審な顔をして再度話しかけてこられました。
「学校楽しいよ♪」
「あ、はい、、、。」
「学校は、楽しいよ~♪」
「あの~。」
「なあに?学校は楽しいよ~~~♪」
「あの、私、随分前に学校を卒業しているんですケド。」
「え?・・・ゆうやくんの妹さんじゃないの?」
「私は、ゆうやの母親の妹なんです。」
「え~?!こりゃまた失礼!てっきりゆうやくんの妹さんかと思いました~。」
添乗員さんは、私の妹のことを、ゆうやの妹だと勘違いされたようです。
こんな時間にここにいるなんて、学校へ行かずに休んでいると思われたのだそうです。
皆で大笑いしました。
でも、ゆうやの妹に間違われるなんて、15歳か16歳に間違われる私の妹はいったい何者なのでしょうか、、、。
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「学校楽しいよ♪」
「はい、それは良かったです。」
私の妹は、ゆうやが学校で楽しくしているんだと思い、こう答えました。
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「学校楽しいよ♪」
「あ、はい、、、。」
「学校は、楽しいよ~♪」
「あの~。」
「なあに?学校は楽しいよ~~~♪」
「あの、私、随分前に学校を卒業しているんですケド。」
「え?・・・ゆうやくんの妹さんじゃないの?」
「私は、ゆうやの母親の妹なんです。」
「え~?!こりゃまた失礼!てっきりゆうやくんの妹さんかと思いました~。」
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こんな時間にここにいるなんて、学校へ行かずに休んでいると思われたのだそうです。
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