ベトナム

これからの活力ある国

どこか穴あき風船で空気が漏れて膨らまない相場

2007-11-08 00:51:57 | べトナム株
株式が活気ずかなければいけない時期に差し掛かりましたが、9月に上がりすぎたのか10月と11月上旬は3歩進んで3歩戻ってしまう相場が続いています。

相場の先行きは誰もわかりませんので「市場に聞け」と言われていますがどうなる事か徐々に心配になってきます、
個別銘柄では上昇しているのものもありますが、全体が値上がりしてもらわないと盛り上が欠けてしまいます。
先日会った方は不動産投資に、また資金が移動しているのでは、と言っていましたが、それもあるかも知れません。

昨年はWTO加盟などビックニュースがありましたが、その後に続くビックニュースがありません。
鉄は熱い内に打て、ですが後手になっているようです。

外人保有枠49%の開放、
政府保有が50%で、残りの半分50%を国民51%と外人49%の枠です、

ネット取引の開始、取引が迅速化しますし値決メに透明性ができ公平です、
またベトナムのシステムは時々故障で止まります。

会社の情報公開で透明性上げる、
インサイダー取引が常識の世界ですので不公平感がありですね。

まァ~日本株式市場も昔はまったく同じ事をしていたので、焦っても「しょうがないか」ですね。

昨日の表で近頃は取引量が増えてきましたので今後に期待です。