ベトナム

これからの活力ある国

マン社のファンドが今年の最高値になってきました

2007-11-09 00:01:27 | 海外投資
「ManのADP12年間で7倍の価格表」
春先に一時高値を付けましたがその後相場はもたついていましたが先週やっと春先の高値を抜きました。

このファンド組み立て内容はユニークものです、通貨取引・オイルなどエネルギー・株式・国債・穀物・希少金属の順で利益を上げていたようです、

ですので、ガソリンや穀物や金属価格が上がれば上がるほどMANのADPファンドも上がりますので、物価高や為替変動の対策を何もしないでヘッジ出来ます。
ADPファンドはヘッジファンドとも呼ばれています。

株の1本釣りと違い、個々の釣り上げの醍醐味の手応えは無いのですが、
ともあれ買った後は何もしなくて良いので、とても楽です。

最初は5年間かけやっ~とこさで2倍、10年目では2倍が2倍で4倍、15年目では8倍となります、計算上です。

この所の通貨の価格変動があり売買増えたのと、オイルや希少金属相場の沸騰、アジア株の保有を増やしていて中国株の上昇、穀物上昇、などでマン社の得意技なコンピューター取引が強みを発揮して相場の変動で利益確保できたのかもしれません。

Manのファンド毎に種類があり、一般的なManのADPは会社型なので株式売買と同じ税務申告となり、利益確定は売買した年となりますので売却するまでは何もすることがありません、オートマチィックで稼いでくれています。