ベトナム

これからの活力ある国

送金が2時半終了、3時で閉店の銀行は北朝鮮より悪いのでは

2007-11-13 00:12:57 | 海外経済活動
「川止め、不便な渡し船」
経済活動の血液の流れの役目が金融かと思いますが、
窓口業務の送金が2時半で打ち切り、窓口業務も3時で終了してしまいます。

社会主義の国の銀行でも午後4時までは営業していますし、地域で1店くらいは土曜日午前中は同銀行内業務のことは窓口を開いているところもあります。
またネットなどは24時間運用できる所も数多くあります。

日本の銀行窓口は仕切りも無く、中国の田舎のドアの無いトイレみたいですね、
海外では個別の仕切りや壁がありプライバシーが保てるところが多いですね。

金融機関が民間へのサービス業だと思います、1日8時間営業に換算し直すと、1ケ月で15日営業で残り約半分15日が休みとになります、使用するに不便するわけです。

ところが行員の皆さんは忙しいと言っていますので合理化出来ずに業務に無駄な事が多いのでしょうか、
どちらかと言えばますます古い公務員的役所の体質に固まりだしている感じです。

ベトナムの外資系の銀行も政府の規制があり今は使い勝手は悪いのですが、
開放に向けて取り組んでいるようなのでまもなく日本の銀行より良くなるかも。