ベトナム

これからの活力ある国

介護・サ高住

2015-02-20 22:09:35 | 高齢者・福祉

日本も高齢社会になってきました

65歳以上の高齢化率30%前後の時代です。

一方ベトナムのホーチミンでは平均年齢28歳

日本とは雲泥の歳の差です。

国土交通省の住宅部門に 

「サービス付き高齢者向け住宅」があります、

サービスは、食事付や職員などの24時間見守り、バリアフリー

準耐火構造、1部屋18㎡~、共通の風呂・食堂、

スプリンクラーやナースコールなど装備し、

外部からの訪問介護や看護、訪問診療など組込みがあり、

買い物サービス、身の回りサービスなども

各サービスが有料で提供する施設もあります。

 

介護は労働厚生省分野ですが

各施設が税金・保険料に頼る為に

施設系発想の硬直化(社福・公益法人など)

高齢者の施設対策が遅々と進まず、

あきれた政府が

国土交通省で介護施設の推進を受け持つ事となり

民間資金で参入できる建物です。

目標数は30万戸で現在では半分15万戸を達成し

不景気のなかかなり急増の建設戸数です。


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