日本も高齢社会になってきました
65歳以上の高齢化率30%前後の時代です。
一方ベトナムのホーチミンでは平均年齢28歳
日本とは雲泥の歳の差です。
国土交通省の住宅部門に
「サービス付き高齢者向け住宅」があります、
サービスは、食事付や職員などの24時間見守り、バリアフリー
準耐火構造、1部屋18㎡~、共通の風呂・食堂、
スプリンクラーやナースコールなど装備し、
外部からの訪問介護や看護、訪問診療など組込みがあり、
買い物サービス、身の回りサービスなども
各サービスが有料で提供する施設もあります。
介護は労働厚生省分野ですが
各施設が税金・保険料に頼る為に
施設系発想の硬直化(社福・公益法人など)
高齢者の施設対策が遅々と進まず、
あきれた政府が
国土交通省で介護施設の推進を受け持つ事となり
民間資金で参入できる建物です。
目標数は30万戸で現在では半分15万戸を達成し
不景気のなかかなり急増の建設戸数です。
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