ベトナム

これからの活力ある国

サービス付き高齢者向け住宅

2015-02-22 18:51:47 | 高齢者・福祉

今は元気でもいずれ老いがきます

厚生省は、

住み慣れた家で老いを過ごすようにと

地域住民全体で面倒を見るようにと大改革が4月実行されます

国土交通省の推進する増加中の「サ高住」ではなくて

長年過ごした地域の自分住宅にこだわった大改革方法で

縦割り行政の弊害です。

なんでもそうですが、高齢者が集まっていたほうが

いろいろのサービスが容易に受けやすく

またコストも大変に安くなります。

家族も安心してお勤めや日々の生活が出来ます。

各自の自宅に、バラバラと行くと、

訪問介護には行くわ、訪問看護に行くわ、

お医者も訪問行くわ、訪問リハビリは行くわで

海外の大富豪並みの手厚い個別体制です、

当然に各仕組が複雑で、連携で混乱、

運営を一つの法人がまとめたとしても、

一軒ずつ利用者の自宅にバラバラ行くのですから

介護。看護。訪医者。訪リハビリ。のコストの大増加で

コスト増加分のサービス大削減!!!が起きるでしょうね。

 

大改革が軌道に乗る前に行き詰まりで見直しか?

高齢者集合のサ高住とか有料老人ホームなどを中心に

仕組すれば、ものすごく合理的サービスなのに!

ムダの上塗り・・・不思議なことですね~


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