ベトナム

これからの活力ある国

日本の再現になるかベトナム

2007-01-13 12:25:29 | 海外経済活動
ホーチミンSSI証券の3ケ月間のチャート表です、
小調整した後に前回高値を抜いてきました、1月10日WTO加盟の施行日ですので海外の資金が入り始めたのでしょうか、株単価の安い金額のものは値動がよくありません、逆にファンドが買いやすい高い株ほど1日の値幅制限近くまで良く上がります
ベトナム人は会社内容の分析よりも、投機感覚で上がるものに跳び付き買いのようです、まだ株は一般的でないようで、泊まったホテル(並み)フロントの人達に聴いても解らないようでしたが
証券会社の名前は、日本人が来るとよく聞かれるそうです。
メイドさん達に株と日本語を教えてくれって言われて(笑)株で儲ける話しをしましたが解ったかどうか?
ホーチミン市で数年前に土地が10倍ほども値上がりして大勢の成金者や懐が潤った人達が出来たようです、これらの資金もまもなく株市場に向い「株⇔土地不動産」の循環値上がりする相互関係になると良いですね。

このまま成長するとすれば、海外ファンド、株マニア、それに新生の成金、新たに一般人、など参入始めた今が一番良い仕込み時期ですかね

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