ベトナム

これからの活力ある国

世界の自由経済と鎖国経済は繰り返しの歴史

2009-08-03 00:08:13 | 海外経済活動
日本も100年前までの明治維新による経済改革までの200年間もの間は鎖国経済でした、
国対国の自由経済は強いものには有利ですが江戸時代のような経済の弱い国には不利となります、

現在も経済的不利になってしまった弱い国は鎖国経済に入ろうとしますので、
そうならないように勝ち国は経済援助金やお金を貸して貿易の決済をしたりして経済の円滑を図ります、

その内経済的にどうにもならなくなって来る国が増えると鎖国政策禁止に歯止めが効かなくなる時が来ると思います、
閉鎖経済の時代の始まりですが今のところそうならないように勝ち組が負け組みなど各国を調整して自由経済を維持しています、

何かの事をキッカケにして、もしも世界の負け組みの国々が閉鎖経済に向かいだすと流れが起きると経済活動が止まり、
市場の株や債権が意味を成さなくなり世界の経済は恐慌的に破綻しますので、

負け組みの国達が鎖国政策に向かい自国の産業保護の保護貿易主義に走り出す連鎖反応が起きない様につくろっています、

これから先はこの鎖国傾向には極力注意を払い投資をすることが重要はと考えています、
長~い、スパンで見ると歴史は必ず開放経済と鎖国経済を交互に繰り返していて各国の貿易傾向にはご注意あれ。

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