ベトナム

これからの活力ある国

オイルに変る代替燃料産業の壊滅作戦進行中

2009-04-30 00:05:21 | 海外経済活動
「見る窓で全く変る景色・三千院より」
建物の屋根にソーラーパネルを取り付けて高い発電コストで細々と発電しても発電の「主力」は変りません、

オイルの代替エネルギー開発産業は何としても壊滅させてしまわないとオイル産業が滅んでしまいます、

産油諸国は価格下落で瀕死の重傷を受け、以前ならば各国に強制的な減産を行い価格を吊り上げました、
ところが今回は原油価格を吊り上げの策をしないで共通の目的の為に静かに安値に耐えに耐え忍んでいます、

世界各地で勃興した代替エネルギー産業を完膚なきまでに叩き潰さないと、将来に巨大な競争相手に成長してしまいます、この事態は避けたいのですね、

いま世界の産業はオイルが基幹ですべての産業が成り立っています、ITをはじめ付属の全産業もです、
この重要なポストをオイルメジャーが他の代替エネルギー産業界に城を明け渡す訳がありません、

経済動向を利用しながら過去にもちいた同じ方法で確実に競争相手のエネルギー産業界を二度と立ち上がれないように根こそぎ破壊(資本主義の原則に従い巨大な赤字倒産)させます、

オイルメジャーが次世代エネルギーと推進する世界中の優良な「ウラン鉱山は」、(メジャーにより)全て買占め終わっています、

と言う角度の切り口で経済の動きを見るとも面白いですネ。

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