ベトナム

これからの活力ある国

不況脱出や戦争回避は、新技術開発で新市場造りへ

2009-01-04 00:58:13 | 海外経済活動
「地表の70.6%は海」
いま最大の商品は自動車です、一台の大きさではなくてかかわる人員の数が多いのと要点は一台の部品点数です、他に住宅もありますが一生に一度しか建てないと思います。

車一台の生産に必要な部品数で約4万点部品と言われています、高性能なエンジンやコンピュター使用している、製造の生産設備工作機械まで加えると、6・7万部品とも言われています、

これらの一つ一つの部品を寸分の間違いなく生産加工して性格に1台1台組み立てなくては動きません、裾野や量が広く大量で今の工業化の頂点です、
大空のジェット機でさえも部品点数は同じかもしれません、

これら巨大産業を支えてきた自動車が飽和状態や、ステイタスシンボルから外され、下駄やスリッパ替わりの価値感になってしまいました、

新技術は以前にない商品の開発が必要です、
たとえば海底開発です、資源は無尽蔵にごろごろしています、問題は人間が海に潜る技術や製品が存在しないのです、

鋼鉄もアルミも海水成分で直ぐに錆び使い物になりませんし最大の問題は水圧です海の平均深度の3700mの海底でさえ3700気圧にもなり、深海では厚い鋼板も空間は一瞬でペチャンコです、

これら開発には新素材や新技術が必要で海底開発には100万部品が必要とされています、自動車部品の10倍必要です、

海底開発の先には人類が始めて入手にする無尽蔵の資源や海底都市、日本とアジア大陸と結ぶ海底自動車道路や海底都市等々です、新たな市場を開発し世界経済を活性化してもらいたいものです。

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