ベトナム

これからの活力ある国

この大不況が何処かで戦争につながらなければいいが

2009-01-03 00:22:39 | 気がついた事
1929年の大恐慌が長引き後の世界大戦につながった歴史が心配です、

人間が生まれてから元気に仕事の一線で活動出来る期間が約45年です、まもなく世界大戦から65年経ちが戦争の実態経験者や記憶者が激減してきます、
戦争は聞いただけの物語りの世界の人々が大半になってきます、「歴史は繰り返される」から見ればその水域に入りつつ状態になってきました、

大東亜アジア共栄圏の構築の戦争は始めから大戦争目的ではなくて、
食糧確保で満州に渡った日本人の農業開拓団が、夜間に農地を奪われた現地人に収穫した食糧を奪われて困る、「農民自警団では限界だから応援をしてくれ」との要請に、

日本人の農民開拓村を守るだけの[正義の自衛軍]と言う名目ので始まったのが太平洋大戦に広がったようです。
その後、内閣が戦争終結ができずに甚大なる犠牲者が出ます、
何処かの内閣と同じで終結し再出発がで来ませんね、

現在は中東の原油輸送線危機から日本国民の生活を守る油送船を守るという事で、再び長年かけて歴史の繰り返しが始まりかけました、

次には海賊船の母港を叩く事となり、輸送線の9千KM周辺国やインドシナ海域にも緊張の輪は拡大となります、

アメリカの経済が弱っていますので、その傘下の国々は自衛で核装備しますので、まもなく自国で核装備出来ないと周辺国とは対等に外交が出来なくなるかもしれません、

今度の紛争は北半球の争いです次の投資避難先は南半球をも視野にいれる方がいいかもしれませんがまだ先の事です私は寿命が先に来るかもしれません。

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