農地280坪田に
農振(農業振興地域)の網がかかっているので
昨年の8月に農振除外申請し今年の3月末に外れました
これを2度手間の農地転用申請の、宅地Or雑種地に転用申請し
許可取らないと太陽発電パネル設置が出来ません。
この時点の許可から宅地並み課税物件となります
業者選定に年明けから取りかかり
安い発電設置業者に決めて
「50Kwで1,450万円・税込・周囲柵なし」
2月に4月からの買い単価切り下げ前の滑り込みで
経産省受付・中電買い取り受理が済みました。
工事時のじゃまになる田んぼのうわ土は
米作はこのうわ土作りが大事で命です
腐葉土厚サ20cmは近くの農家に差し上げました
着工からが安い業者の問題点が出ました
ご当地は、冬が寒くて氷土になる地域ですので
布ぬの基礎と言って深さコンクリート40cmを連続で堅めます
ところが安普請はスクリュー式と言って
大きなパイプねじを1mほどねじ込み基礎土台にします
冬の氷土盛り上がりで、春の解氷で落ちこみで
架台が凸凹にならなければ良いよがと心配しています
基礎は建物と同じで長年はもたないと
発電パネル板が傷み修理費出費などで
失敗の基礎工事になってしまいます。
基礎を沢山見て歩きましたが寒冷地の架台基礎工事方法は
40cm地中を掘割して生コン固めた布基礎が一番です
皆さんはそれぞれで予算の関係で
布基礎・ネジ込基礎・半半の割合ですね。
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