おくら。
原産地 : 【アフリカ】
若い葉は瑞々しく、育つごとに青味がかったみどり。
すいか。
原産地 : 【熱帯アフリカ・サバンナ地帯】
少し乾いたみどり、どこかさみしげなみどり。
かえる。
ニホンアマガエル : 【日本、及び朝鮮半島、中国東部に広く分布】
いきいき、躍動的なみどり、やさしくかわいいみどり。
あーてぃちょーく。
原産 : 【地中海沿岸】
淡く乾いた、したたかなみどり
まっちゃのむーす。
原産 : 【ラ・ベルデュール】
茶畑のみどり、落ち着くみどり、美味しいみどり
夏を迎え、畑の色もいっそう、鮮やかに力強くなってきました。
みどり、いろいろ、かたち、いろいろ。
人がどんな【緑】を好むかは、生まれた国とか、
心の原風景に、密接に繋がっているんじゃないかなぁ。
私たちが好むのは、萌えいずるみどり、しずかなみどり、
囁くみどり、老獪なみどり、艶消しのみどり.....
腰の据わったみどり。
いや、個人的な好みかしら。
さわさわ、むくむく、広がるみどりのイメージは、
そう、まさに、宮崎駿の描くみどりのような。
あなたはどんな【みどり】が好きですか?
その新緑の山々が、雨に濡れたあとに
キラキラ輝き出す瞬間が好きだ~~!!
こういうのは、タイミングが難しいので
わざわざそういう日を狙って、
親戚の里山に出かけたりする(笑)
見られたらラッキー。
でも見られなくても、やっぱりラッキーなんだけど。
あ、今年は小さなベランダで家庭菜園を始めたんだよ。
去年大成功した紫蘇は、こぼれ種から自然に繁殖して
プランターながら収穫に追われる毎日(笑)。
あと、サニーレタスなどの葉物野菜の種をミックスして蒔いたプランターも、
今は小さな葉っぱがいっぱいで、
毎朝摘んでサラダに。
小さな「畑」でも、結構便利、便利。
言われてみれば、それぞれの野菜も
すべて緑の色合いが違うんだよなあ~。
春は日に日にモコモコ、ワサワサと山がブロッコリーみたいに
なっていく姿が生命を感じる。
あと、辻利の抹茶アイスの深い緑もスキρ(^0^* )
あの肌触り、あの色合いが良かったぁ。
それから「○○みどりさん」とか、「××ミドリさん」とか、
まわりに「みどり」ちゃんがたくさんいたっけ…
あのころは「より取りみどり」でした。
おお、相棒もとうとう野菜を!(笑)
しかし、獲れたて摘みたては美味いだろう?
瑞々しさも香りも違う。
小さな芽でも、栄養は大きなものに負けていないし、何より、買ってくるものより、愛着を持ってありがたく食べられるのもいいよなぁ。
相棒んちは少食だから、プランターでもきっと十分いろいろ楽しめるだろう。
最近はプランターも根菜用の深いのが出てたり、すごく便利になっているから、これからいろんなものにチャレンジしてみるのもいいかもな♪
みどりの違いもそうだけど、育ててみて初めてわかる植物の不思議。
これはなかなか奥深いものがあるぜ。
で、新緑のみどり。
これはいいよなぁ。
希望のみどり、やわらかなみどり。
今は人工林が多くて、里山の緑なんてのは、見たくてもなかなか見られない人も多いが...
ふと思い立ってそれを見に出かけられる相棒は、とても幸せで豊かな人生を送っていると思うよ。
そうか~、そういえば神戸は海と山に囲まれているんだねぇ。
横浜も似た環境にあるけど、やっぱりどこを向いても緑が目に入ってくる暮らしって、とても幸せだよね♪
季節が進んでいくのを、目でも肌でも感じられる。
これって一見当たり前に思えるけど、でもきっととっても幸せなことなんだよね。
モコモコワサワサのみどり。
「ブロッコリーみたい」という表現があまりに的確で、思わず笑っちゃったよ♪
抹茶の緑は私も大好き~♪
「發」のみどり...
ゴンザがマージャンをするとき見たことがあるので色はわかるんですけど、肌触りは未体験...
今度触ってみようっと。
ちなみに私の統計では、「みどり」さんには美人が多いという結果が出ていますが、それを「より取りみどり」とは羨ましい...(笑)
そういう場合。
やはりそのみどりさん全員に同時に迫られたら、「かざみどり的心情」に陥るものなのでしょうか?(笑)