そろそろタケノコの季節なので、サンショウの鉢植えを買いました。
なぜか、何度育ててみても枯らしてしまうサンショウ.....
水はけの問題もあると思うけど、今年こそ、枯らさず育てるぞ！
とても不思議なことなのだが、
何度育ててみても、枯らしてしまう植物がある。
私がベランダガーデニングをはじめて、
もう7～8年は経つが。
その間、いくらチャレンジしても、
ダメにしてしまうものが、いくつかあるのだ。
かと思えばね。
この白い花みたいに、何年も前にまいた種なのに、
毎年どっかの鉢から、元気に顔を出して咲く花もあるし。
たとえばそれは、サンショウの葉。
たとえばそれは、クチナシの鉢。
見るからに丈夫そうな、これらのものが、
私には大の苦手で.....。
好きで、長く育てたいと、いつも願うのに、
それは、かなわないまま。
こいつなんて、5年ぐらい前に食べた柑橘の種を、
鉢にちょちょいっと埋めただけのヤツだよ。
なのにぐんぐん大きくなって.....
もしかして今年あたり、花咲かせるんじゃないか？（笑）
かと思えば、
『生育の若干弱い』『病害虫のつきやすい』
などと言われているものが、ものすごーくうまく育てられたり.....
これはやはり、相性というものか。
または.....
そのものにかける、情熱と執着が、
やはり知らずのうちに、結果として、相手に現れるとか？
「生育の少し弱いところがある」といわれているジュリアなのに、
我が家ではなぜか、病気知らずで虫もついたことがない。
花も驚くほど大きいし.....こちらは、昨年の写真だけど。
もうすぐ今年の花も咲くでしょう。
そういえば、いつか読んだ誰かの本では、
『男は、相手にかけた金のぶんだけ、その女に執着する』
と、そう書いてあったが.....
さて。
それよりは、いささか平和な、植物相手の私の想いは。
今度こそ、実るだろうか。
そういえば今年は、もう7年ぐらい頑張っていたミントが芽を出さず。
仕方なしに新しい苗を買いました。
今度はちょっと変わり種。
ハーブって、そこにあるだけで、なにか心にゆとりができるよね。
いい香り！
何度買っても枯れる。
まともに咲かない。
鉢植えに不向きなんでしょうね。
ウチのタイム、今年も小さな花をたくさん咲かせてます。
先日はローズマリーの古株を植え替えました。
ルッコラも先週までに全部収穫して食べました。
ハーブっていいわぁ
サンショウは我が家もだめでした～
付け合せにあったらいいなと思い、結婚する時に実家の山から小さいのを１本抜いてきたんですけどね。
全くもって育ちが悪くて、鉢植えから地植えにしてみたんですがとうとう枯れてしまいました。
お山が恋しかったんでしょうか～(TДT)
他のお花などもどんなに好きでも２度植えてダメなものは、自分に合わないんだと悟って植えないことにしています。
ううう、こんなに愛しているのに
どこの世界にも思いが通じないことってあるのね
ところで我が家のジュリアは説明どおりに毎年危ない橋を渡っていますが(＾＾；
今年もなんとか無事蕾を持ってホッとしているところです。
やっぱりあるんだ。
誰にも苦手な植物が。
まあ、確かに鉢植えに向くか植物か、そうでないかっていうのも関係ありそうだけど、これってなんなんでしょうねぇ。
ジンチョウゲ。
欲しかったけど、虫主婦様が枯らしてしまうとおっしゃるなら、私なんて、もっとダメだ。
絶対枯らす自信アリです（笑）
タイムの花ってきれいですよねぇ。
うちはいつもミントの勢いに食われて、2～3年でダメにしちゃうんですが、今度もそうなっちゃうかなぁ...。
で、ローズマリーですが、香りの強いハーブだから、ちょこっとだけあればいいんだけど、よく育ちますよねぇ。
うちの畑のヤツは、もうブッシュ状態です。
ルッコラは、きっとベランダなら通年育てられるでしょうからいいですね♪
ハーブって、ちょっと贅沢感があって、いいですよね～。
な、なんと！
緑の指をお持ちのじゅりりん様までもが、苦手植物をお持ちでっ!?
そうでしたか...
では私がサンショウを育てられないのなんて、もう当たり前っちゃあ当たり前のことで...
なんだか今年も枯らしそう（笑）
しかし、この相性って本当になんなんでしょうねぇ。
その人の出してる波長と、その植物の出す波長が反発しあうとか!?
でも、『２度植えてダメなものは、自分に合わないんだと悟って植えない』というお気持ちがすごくよくわかりますー。
哀しいけど、あきらめるしかないんですよね。
ああ、かなわぬ恋ほど狂おしい...（笑）
お山のサンショウさん。
きっと香りも濃くって、とても美しいんでしょうね♪
栄養豊かなお山の土で育って、自然の中でのびのびと。
おお、そういえばジュリアって、蕾が上がってくるのがちょいと遅い気がしませんか？
うちも毎年、その点では「アレ？」と思うことが多いです。