東急東横線『大倉山』駅脇の坂を上った場所にある、
『大倉山公園梅林』では。
今、梅の花が見頃。
低く、力強く伸びた枝には、
暖かな空気に誘われて
ほころんだ花がいっぱい。
夕刻の迫る頃にそぞろ歩けば、
その漂う芳香に、人も犬もうっとり。
けれどそんな中にも、
なぜかダジャレを忘れない男が一人(笑)
この札の前で立ち止まり、ひたすら
「あ~、ヤバイ!マジヤバイ!」といい続けたゴンザ。
それは私が「ああ、『やばい』ね...」と突っ込んでやるまで延々と続いた。
しだれ梅の足元にある水辺では、
恋の花を咲かせる方々もいたり。
それを覗き込みながら、
アフレコに励む我々を、
怪訝そうな顔で見ながら、
通り過ぎる家族がいたり(笑)
ゴ「いいじゃないか、ケロ美さんっ!好きなんだっ!」
e「.....やめて!ケロ男さん。私には好きな人が...好きな人が!」
すい~、すい~、ピョコン。
ゴ「やめろ!ケロ男~!ケロ美さんはボクのものだっ」
e「あっ♪ケロ輔さん!待ってたわっ」
梅の花を眺めながら、思うことは.....
人それぞれ。
さて。
いつもお笑い志向のこの方は、梅林を眺めながら、何を思う...?
春を歩けば、楽しい。
大倉山梅園、とーっても懐かしいよ~♪
あそこの梅園はいい所だったよね。うん、うん!
水ぬるむ春はカエルにとっても恋の季節なのね。
もうカエルが地上にいるなんて…。
と、なんだか同じようなコメントを去年もここで書いたような、書かないような。その時のカエルはきっとerima家の畑のカエルちゃんだったように思うけど。
ケロ美さん、モテモテね(笑)
これだけしっかり肥えてらして、いい子ならぬいい卵を産めそうな体、そりゃー、男も放っておかないわよね(爆)
ヤバイを連発したあの方も、春の陽気の梅の香りの中、大好きな人とこうしてサイクリング出来たことを嬉しく思ってるんじゃない?
私が行ったときは蛙もいませんでした。
人も少なくて花は満開で、といい時に行ったのではないですか?
「やばい」には不覚にも(笑)笑ってしまいました。
大倉山公園は、敷地内にある例の建物も素敵よねぇ♪
梅園のほうは花が咲くのがすごく遅くて、イベントに花が間に合わないというハプニングもあったようだけど、この日は見頃を待ちかねた人たちでいっぱい。
カエルの存在に気づいている人は少なかったけど、ゴンザは目ざとく彼らの姿を発見して、パパラッチと化してたわ(笑)
ここにはね、他にもケロ恵さんやケロ太さんなどが大勢いて、そりゃもう恋愛模様は混戦している様子。
しかも見たところ、女子の数が圧倒的に多いようで、男たちは必死でアピールしては、その多くが撃沈してたわ(爆)
ちなみに以前載せたカエルちゃんは畑の子で、ここのとは種類が違う小さなアマガエルちゃんだったのよ。
もう少し経つとこの公園にはおたまじゃくしが。
我が家の畑にはカエルの姿が見られるかもね。
今年の冬はしっかり寒かったせいか、梅はほころぶまでにだいぶ時間がかかりましたね。
しかし、どのタイミングでか、一気に花開いたようで、前回行った時は蕾の姿さえかすかだった水辺の枝垂れ梅も、しっかり咲いていました。
私たちが行ったのは、ちょうど出店も片付け始めた頃で、散策客というよりは、普段ここに犬のお散歩に来るような方がぽつりぽつりと現れる頃。
ですので、とっても静かに、ゆったりと花と香りを楽しむことが出来ました。
「やばい」はですねぇ。
私にだけ聞こえるように言うならいいんですけど、もう、周囲に丸聞こえの大きな声で言うんですよ~。
ですので、そういう場合に対処するためにも、私は日頃から、突っ込みの腕を磨いておかねばならないのです(笑)
突っ込むまで繰り返しますからねぇ、彼は(泣)